パノラマ陸連

日々の記録。

ふと

2004-10-31 22:33:00 | なんてことないこと
ソウボウってよい曲ですね。ホントに辛い時、山下達郎は効く。私が今ホントに辛い訳じゃないけど。ラジオから流れてきた彼の曲に素直に心から感動しました。で、ソウボウってどう書く?きゃー。ちなみに自分は心底弱った時なぜか奥田民生を聴く機会があったりして、じ~んとする。。急に「白線流し」が無性に見たくなることってないですか?誰ピカのひとりさん面白かったよー。すてきだ。カリカもわたし好きだ。B&Bは、ある意味面白かった。でもネタ合わせしないであのテンポはすごいね。

CAETANO

2004-10-29 19:51:20 | music
先日久しぶりにジエーンバーキンの「ランデ・ヴー」 を聴いた。どれもいいけど、今になってひときわ耳を奪われたのは『小さなライオン』 。カエターノの色っぽい声にうっとり。で最近はカエターノづくし。日本人がわざとヘタクソに歌う英語とか、タヒチ80とか、あえて外国語を歌ったときの心地良い違和感もとても好きだけど、やっぱり母国語の響きも好き。それがドイツ語であろうと韓国語であろうと。だから最新の「アメリカン・ソングス」もいいけれど、私みたいにカエターノワールドの新参者はポルトガル語で艶かしく歌う若い頃の彼の美声に体ごと崩れてしまいそうになる。なんかえっちなんだな~。常時笑みを浮かべなから奴は歌ってるに違いない。でも嫌じゃない。ミルトンやカエターノを聴くと私は日本のムード歌謡を思い出す。フランク永井とか・前川清とかマヒナヒターズとか?!なんかそのあたりも聴きたくなったー
*でもカエターノがいいのは60年代以降なんでしょうか?聴いてみよー


今日は坦々麺

2004-10-28 18:22:16 | なんてことないこと
気付けばキリンジ韓国ツアー終わってたーあーキリンジって書いたの久しぶりーおちかれ!オツカレ!じゃあ帰ってきたら地震だったんだね…でも行く前に地震よりよかったかもね…なんか日本が心配になっちゃうもんね。はー悲しいときはリチャードホールを見よう。

トリコロール

2004-10-25 00:30:57 | なんてことないこと
のナントカっていう映画の、夏木マリのナレーションが怖い。中目黒のバーデンバーデンに行こうとするが眠気と曇り空でベッドを選ぶ。これでもかというほど眠る・眠る…「寝ちゃいけない」と思う限り永久に眠り続けるんじゃないだろうか…『怪奇大家族』を見て寝よう。あ、最近川島さんをホントに良くテレビで見る。金曜も2番組出てたし、今日も天声慎吾とあるあるで見たよ。番組はつまんないけど川島さんは面白かったな。あ、また地震だ。いやー…。来週はタモリ倶楽部と誰ピカに出るんだな。

ひねもすのたりのたりかな…

2004-10-20 22:41:04 | なんてことないこと
えぇ、えぇ良かったですとも。キリンジスタンディングツアー千秋楽。おつかれ!
やいこ、ドームツアー卒業。最近いちばん、なんだそりゃ?!と思ったこと。

「結局一歩一歩の積み重ねでしか頂上にはいけない」とさ。やっぱりイチローはいいこと言うなー 「ディテールの積み重ねが大事」って言う松本隆さんと同じだなー

砂漠の雪なら1匙いくらで売れる

2004-10-14 18:53:32 | なんてことないこと
ここ2,3ヶ月とんとCDショップに行っていない。前はタワレコ渋谷店購入者ランキング上位のお馴染さんだったのに。うそ。そんなのない。でもホントにそんな勢いで買ってた。お金を熱心に費やすものがこれくらいだから…でも私も貧乏さんの仲間入りで。全然っ!買ってない! 忘れないように金が貯まったら買うやつ記しとこう。 キダタロー全集・ノラジョーンズ・エゴラッピン・ショーロウクラブ・劇団ひとり・空気公団・アンドモアー CMでかかってるトルネード竜巻なかなかよい。 「ダンボールの宮殿」の歌詞ってホントに旨く書けてる。ってあんた誰

この雨をみくびるな

2004-10-13 12:44:26 | なんてことないこと
雨降っても雨の歌口ずさめば楽しい。 昨日ロンブー面白かったなあ。気付いたら声出して笑ってた。リンカがあんまし嫌じゃなくなってきた。やばい、はめられてる!あとはクニナマだけだな。友近面白かったなあ~青木さやかとコージみたいなカップルって町中によくいるよなあ。「ふ~ん、あなたはこの女がいいんだ…」みたいな。
ニュースで先日のソビエトの小学校テロでみなしごになった子のやってた。すでにお父さんはいなくて、今回のテロで部隊が突入した時にお母さんはテロに撃たれたって。お母さんは「優しい人だった」そうで。そうだよね、お母さんだもん。婆さんそばにいたけどよぼよぼだった。「この子の将来が心配」と。誰が見ても心配だなー。テロの恐怖でしばらく口もきけないし、外にも出られないって。かわいそう。 人の一生は瞬間だと思ってたけど、ひとりひとりにとっては重要な一瞬なのかも。アタシの瞬間もアタシやアタシの周りの人にとっては重要な瞬間。あの子の顔思い出すとそう思う

スウィングガールズ

2004-10-12 00:44:27 | 映画
10日。池袋テアトルダイヤ。余談だがもうすぐここで「エレファントマン」始まるらしい。池袋は文芸座くらいしか知らなかったけど、ほかにもいくつか劇場があって、どこも演目がびみょ~で面白いことを発見。要チェック・池袋。 「スウィングガールズ」は楽しかった!感動した!笑いも陳腐でない。欲を言えば脚本かな…。 甥っこ俊太郎(小2)も楽しんでた。ほかにも小・中学生が観に来ていた。私の父も興味持ってるらしい。あと私みたいな昔からの矢口ファンも来てた。「楽しかった!」「感動した!」監督はきっと目指してるものを撮ったのだと思う。
「アドレナリンドライブ」の時に『矢口監督は大人になってしまったのかな』と書いてた批評家がいたけど、きっと以前からいつも言ってた〔エンタテイメント〕を撮ったんだと思う。あぁ~楽しかったー!それで十分なはず。私も矢口さんのように生きていきたい。人からなんと言われようと自分を信じる。 舞台挨拶の監督は昔とちっとも変わらぬ肩の力の抜けた気のいいあんちゃんだった。変わったと言えばより周りを気遣う「素敵な大人」になってました。