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ラテン車共走局

<旧めがにょろでぃ~な>ラテン車大好き

ピニンファリーナとジウジアーロ

2006年02月10日 | カテゴリなし
まつきんさんのblogを拝見して、コメントを残そうかと思ったんですが…長くなってしまいそうなのでこちらで書かせて頂きます

ピニンファリーナは言わずと知れたフェラーリのデザインのほとんどを手がけています。
どちらかと言えば古典的だし奇を衒わず常識的とは思いますが、全体的なラインの美しさ、たたずまい等大変魅力的だと思います。

206以前のプジョーもピニンです(205や106、306も多少手を入れている…らしい)。
504なんかは最高だと思います。

アルファロメオでも最近ではGTVやスパイダー、164などはピニンですね。
自分がカッコよく歳を重ねていけたら…ボディは茶色で内装はオフホワイトのGTVあたりに乗ってみたい…

自分が以前乗っていた2代目ホンダCR-Xやビートも、実は多少ピニンファリーナの手が入っているようです。



ジウジアーロは最近ではアルファロメオを手がけていますね。
実は最近のアルファ…苦手です。156のMCから始まったシリーズはあんまり好きじゃないです

でもちょっと前のジウジアーロには素晴らしいデザインもあります。
シンプル極まりないんですが美しい。実用車でもジウジアーロの手にかかると大変魅力的になります。

フィアットですと初代パンダ、ウーノ、プントなど素晴らしいデザインです。
サーブ9000なんかも好きだなあ。
初代ゴルフもいいなあ。
忘れちゃならないランチアのデルタもジウジアーロだし、テーマなんかはもう…最高です。

昔のいすゞ117クーペとかピアッツァなんかもそうですね。
ピアッツァなんかは今見ても古さを感じません。

最近の国産車では初代アリストがありますね。

ジウジアーロデザインの車を買ったのはパンダだけですが…その昔、ソアラを買おうとしていた親父を説き伏せてスバルのSVXを買わせてしまったことがありました



最近は両カロッツェリア共、あんまり魅力を感じるデザインがないように思えるのは自分だけでしょうか

名のあるデザイナーの手を借りなくても、素晴らしいデザインの車が多くなってきたせいもあるかもしれませんね
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ピニン談義 (まつきん)
2006-02-11 10:27:34
おはようございます.

福井の神様がたいそうお疲れのご様子で,心配であります.



さて,ピニンファリーナです.

日本では,おそらく圧倒的にジウジアーロの名前の方が知れているものと思いますが,ラテン車好きの方では,ピニンファリーナ寄りの人も多いのではないでしょうか?



今日は,すぐ近くのARのディーラーで159の発表やってます.

DMが来たので,時間があれば行ってみようかと思っています.

私も,てんぷちさんと同じで,156のMC後の顔を見たときに

「これは,ちがうで」と思ってました.

GTVも164も,155,145とあの辺りの,ちょっと古めの感じのアルファが今でも好きです.

要するに405とか605も好きで,106は小型車のデザインとしてはあの時代の完成の域に達していると思ってました.



時代は変わって,デザインも随分代わりましたが,良いものは良い,彼らのデザインからは,よくわかると思います.





今日はとても暖かく,良い天気です.

そろそろ,でしょうか? 
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>まつきんさん (じいじ)
2006-02-11 23:37:15
ピニンファリーナもジウジアーロも時を経ても色褪せないですよね



ちょっと古いアルファ、やっぱりいいですね♪

145、155辺りはうっかりしていると買ってしまいそうになりますもん



405や605もカッコイイですねえ。

最近は街で見る機会も減ってきました。





予定日は明日12日ですが…まだっぽいです
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