現在、東京都美術館で「若冲展」が開催されています。
江戸時代の絵師・伊藤若冲が描いた動植綵絵やその他の極彩画の魅力に惹かれて、
もう二度も出かけてきました。GW中にもう一度ぐらい出かけるかもしれません。
日韓古代文化研究会が企画した「古代日韓交流の海道を巡る6日間」に参加して、3月25日から6日間、釜山ー対馬ー壱岐ー福岡の史跡探訪をしてきました。
2001年に吉野ヶ里遺跡を見学に行ったとき、福岡から壱岐・対馬まで足を延ばしたことがありましたが、逆方向に魏志倭人伝に記された海のルートをたどったのは、今回が初めてです。
考古学的遺跡もさることながら、壬辰倭乱に関係した史跡も韓国には沢山あるのには驚き、良きにつけ悪きにつけ日本と韓国とは古代から一衣帯水の関係にあるのを実感しました。
探訪記を拙速でまとめ、HPにアップしましたので、アクセスしてみてください。アクセスするには、トップページの「歴史探訪ブース」から「古代歴史街道を歩く-海外編」へとお進みください。あるいは、下記をクリックしてもアクセスできます。