無人島（蛇島）でBBQ！！

先週、舞鶴湾に浮かぶ無人島にカヤックで渡りＢＢＱしませんかの誘いに二つ返事でＯＫ

ＢＢＱ

大変美味しかったです。前の日に筋を切り叩き仕込んでくれています。
特性ソースもさっっぱり味で抜群。
私は皿を出すだけドンドン１ｋｇの肉の塊から取り分けてくれる。

ＢＢＱは大きなコンロに多量の炭を持ち込むイメージしかなかったが、
出発前に大きな荷物がなかったので「あれＢＢＱセットは？」と心配して聞いたほど手軽なセットがあることを初めて知った。




この腰の入った胡椒ふりが美味しさを保証してくれる。




漕ぎの方の記録はこんなもんです

出艇　まずまずの空


お決まりの記念撮影



蛇島からの帰りはこんな天気にもなりました。



今年の夏に新しくできた歩道橋？をくぐる



帰港


ＢＢＱをご馳走してくれたＢＢＱインストラクターのＮさん、ありがとうございました。
ＢＢＱを通し楽しいコミが広がるといいですね。

漕ぎの軌跡　←クリック　約９ｋｍ

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赤レンガハーフマラソン詳細報告

１０月１３日は台風が夕方以降、通過する予想で、当日、「第三関門１６．５ｋｍの閉鎖時間が１０分間繰上り、１１時１５分」と発表された。
キロ６分２０秒ペースで第三関門ギリギリセーフのペース！
練習でもランしていない未知のペース！！

この手に書いてきたペース表が役に立たない(*_*;




スタート直後


１１ｋｍ過ぎくらいまではそこそこ走れたが、去年とは違う左足ふくらはぎが急に痛く（固く）なってきた。。
第三関門までの時間と残り距離を頭の中で必至に考えながらギリギリの走り。プッツンと肉ばなれしては絶対通過はないのは解っていたから祈るような気持ち。


第三関門通過後、もうヘロヘロ。その後はまだゴールしていないが「安心感」から何度か歩いてしまった。

第三関門では１１時１５分ギリギリの通過！思わず「バンザイ」
そしてその１５秒あとに後方から「第三関門・・・閉鎖！！！」の冷たい声が！
恐ろしくて振り返る事が出来なかった。まだ結構大勢の人たちが必至で走っていた。
どんな気持ちで走りを終えたのだろうか。



ゴールまじか



成績

昨年は初挑戦、初完走で十分満足していたが、今年は走り終えて少し違った。
折り返し後もしっかりとした走りの方に感銘（嫉妬？）を受けた。
「私もあんな走りがしたい！」来年は２時間切りを目指し頑張ろう（ちょっとだけ(-_-;)）

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冠島（大島、小島）より遥かに遠い高島漕ぎ（その2忘れた頃に)最終章

7月に（その１）をＵＰした直後にＰＣが壊れ３か月近く。最近ようやく回復（買替）。

その後をＵＰする必要があるのかと怒られそうですが、この場はこの写真一枚でクリアーし終えんとする。


状況だけ解説すると

１：先行する二人。私を置き去りにして、漕ぎの力へのモチベーションＵＰを図る作戦か？！
　　海岸線を漕ぐのと違い大海原の一人ぼっち漕ぎは緊張感を味わえた。それに疲労による注意力散漫か？横波が来た時にパドルで波を掴んでいると思い力を入れた瞬間、実はブレードがよそを向いていてスカをくらいバランスを崩し何度かヒヤリハットした。
先行する二人も結構左に流されている！！


２、３：当日、自衛隊の船の体験試乗会。大勢を乗せた艦艇が数隻、若狭湾沖へ。
こちらからは甲板上に多くに人を確認できたが、多分艦船からは板切れぐらいにしか見えていない？！


４：還方向を見失った時の目印、山の上に立つ電波塔
結構、これは大切だと感じた。沖から見る陸地はなかなかどこかわからない。コンパスは持っているが見印となる大きな目標があると安心感がある。


５：帰還の最終目的地　野原
１０時３０分に大島を離れる時は「１２時くらいには着くだろう」と言われたがその言葉にだまされた？！

大島を離れなかなか見えてこなかった野原への入口の小さな島「高島」がかすかに見えるようになってからが大変だった。

バウを洗うくらいの向い風、波もあり、漕いでも漕いでも高島が近く（大きく）ならない。なぜかむしろだんだん小さくなり沖に流されている感覚？！
当日は３５℃くらいあり「これは熱中症から頭がやられた幻覚か？！」と慌ててＯＳ－１を２本飲む

野原到着は１４時
大島を後にしてから３時間半、外海の状況としては贅沢は言えないが、朝は２時間強で大島に着いているから帰りの余力をもっと付けれるかが、来年再チャレンジする時の課題！！


今回の漕ぎの軌跡←クリック。私はＧＰＳを持っていないが、同伴者の記録によると４０ｋｍ超えの漕ぎ。９時間！！


さぁーーこれでやっと「その２」からの呪縛が取り除かれたので、今まで溜まった漕ぎをどんどんＵＰするか・・・・？？


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