3月16日夜から18日、フジタカヌーさんのツアーに参加し和歌山古座川まで出掛けた。
当初、車に470を積んでと考えていたが、早くに新艇が手に入ったため450で「電車でカヤック」に変更。
16日 19時37分発 普通列車で京都経由で新大阪まで向かう。
電車でカヤックには普通列車が一番似合う。カヤックの置き場所にも自由度がある。
今回はファルトザックにはカヤック一式、ライフジャケット、パドル×2、長靴。キャリー込みで27kg
以前はライフジャケットが入らず、ファルトザックの外側から紐でくくっていたが、余裕で入る。
リックサックにはお泊まり道具、ウエアー一式7kg
テント泊の時に比べれば、ずい分リックサックは軽いし、ファルトザックにも全然余裕がある。無理に詰め込めば泊り道具もすべてファルトザックに入りそうである。
さっそく、旅の出発を祝し上等なビールで乾杯。
22時30分新大阪駅着
途中、3回乗り換えての到着
しかし、田舎のローカル線に比べれば、カヤックの旅はすごく楽。
必ずこのエレベータがある。
それとカヤックを引く視線が気にならない。
キャリーを持っていない人を探すのが難しいくらい多くの人が引いている。
駅東出口から5分も掛らず今夜のお宿到着。
朝食込みで4200円、お手頃で次回カヤックで利用する時もここに泊まりたい。
7時35分発 くろしお 新宮行き、自由席に乗り込む。
しかし、特急はカヤックを置くところに気を使う。
車内に置くスペースは確保できない。乗車口すぐの所に倒れないように紐でくくりつけたが、乗り降りに迷惑を掛けたかもしれない。 すみません。
古座に近づくほど外は大荒れ。雨がやむ気配が無い。
到着前に豪華早昼を食べ、カヤック組み立てに備える。
11時10分 舞鶴より390km
フジタカヌーさん 社長自らの出迎えを受ける。
ここまですごく楽?のんびりした旅だった。
一旦、今夜のお宿で着替えを済まし、出艇場所の一枚岩へ向かう。
外は雨が降り続いているが、道の駅下の雨の当たらないスペースで組み立が出来助かった(ハイシーズンは使用できないらしい?)
雪中梅による進水式をお世話になり大感激。
安全航海を新たに誓った。
皆さん大変ありがとうございました。
13時40分 初出艇
途中一か所ヒヤットする瀬があったが、その他は初乗りにちょうど良い流れが続く。
一日目は15時20分に陸に上がり、肌がすべすべになる温泉に入りお宿に向かう。
宴会まで まずは部屋で進水式のお神酒で一杯。
18時30宴会開始。
二次会はその日の漕ぎのビデオ鑑賞会。
パドラーしげの漕ぎは硬い。
更に深夜2時までカヤックの話だけで過ごす三次会。
2日目は茶がゆから始まった。
8時40分 昨日到着した場所から出艇
水量も多く、ゆったりとした漕ぎ。
11時20分 旅館の真ん前に上陸。
天候も悪かったので休憩が少なめで予定より早めの到着。
450の先輩オーナーに手伝ってもらいながら収納。
助かりました。
やはり片付けも早い。1時間後には着替えも終え、最後の宿食
帰りも駅までフジタカヌーさんのカヤック専用車?で送って頂いた。
13時23分 くろしおで京都まで直行。
19時16分 その後特急と普通列車を乗り継いで東舞鶴着
今回の電車でカヤックで気になった点、2点
1、移動距離は長かったが、列車に乗ってしまえば、キャリーを引く事も無いので大変楽チンな旅だったが、特急列車に二人以上で「電車でカヤック」をすると置く場所に困るかも知れない。(二人で行く特急列車のカヤックのアテは全くないが)
2、ある程度は拭いたが、濡れたままの撤収であった為、ザックから水が流れ出てきた。
今回はザックを背負う事が無かったので影響はなかったが、背負う時を想定し対策が必要。
次回の電車のカヤックも楽しみだ。
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当初、車に470を積んでと考えていたが、早くに新艇が手に入ったため450で「電車でカヤック」に変更。
16日 19時37分発 普通列車で京都経由で新大阪まで向かう。
電車でカヤックには普通列車が一番似合う。カヤックの置き場所にも自由度がある。
今回はファルトザックにはカヤック一式、ライフジャケット、パドル×2、長靴。キャリー込みで27kg
以前はライフジャケットが入らず、ファルトザックの外側から紐でくくっていたが、余裕で入る。
リックサックにはお泊まり道具、ウエアー一式7kg
テント泊の時に比べれば、ずい分リックサックは軽いし、ファルトザックにも全然余裕がある。無理に詰め込めば泊り道具もすべてファルトザックに入りそうである。
さっそく、旅の出発を祝し上等なビールで乾杯。
22時30分新大阪駅着
途中、3回乗り換えての到着
しかし、田舎のローカル線に比べれば、カヤックの旅はすごく楽。
必ずこのエレベータがある。
それとカヤックを引く視線が気にならない。
キャリーを持っていない人を探すのが難しいくらい多くの人が引いている。
駅東出口から5分も掛らず今夜のお宿到着。
朝食込みで4200円、お手頃で次回カヤックで利用する時もここに泊まりたい。
7時35分発 くろしお 新宮行き、自由席に乗り込む。
しかし、特急はカヤックを置くところに気を使う。
車内に置くスペースは確保できない。乗車口すぐの所に倒れないように紐でくくりつけたが、乗り降りに迷惑を掛けたかもしれない。 すみません。
古座に近づくほど外は大荒れ。雨がやむ気配が無い。
到着前に豪華早昼を食べ、カヤック組み立てに備える。
11時10分 舞鶴より390km
フジタカヌーさん 社長自らの出迎えを受ける。
ここまですごく楽?のんびりした旅だった。
一旦、今夜のお宿で着替えを済まし、出艇場所の一枚岩へ向かう。
外は雨が降り続いているが、道の駅下の雨の当たらないスペースで組み立が出来助かった(ハイシーズンは使用できないらしい?)
雪中梅による進水式をお世話になり大感激。
安全航海を新たに誓った。
皆さん大変ありがとうございました。
13時40分 初出艇
途中一か所ヒヤットする瀬があったが、その他は初乗りにちょうど良い流れが続く。
一日目は15時20分に陸に上がり、肌がすべすべになる温泉に入りお宿に向かう。
宴会まで まずは部屋で進水式のお神酒で一杯。
18時30宴会開始。
二次会はその日の漕ぎのビデオ鑑賞会。
パドラーしげの漕ぎは硬い。
更に深夜2時までカヤックの話だけで過ごす三次会。
2日目は茶がゆから始まった。
8時40分 昨日到着した場所から出艇
水量も多く、ゆったりとした漕ぎ。
11時20分 旅館の真ん前に上陸。
天候も悪かったので休憩が少なめで予定より早めの到着。
450の先輩オーナーに手伝ってもらいながら収納。
助かりました。
やはり片付けも早い。1時間後には着替えも終え、最後の宿食
帰りも駅までフジタカヌーさんのカヤック専用車?で送って頂いた。
13時23分 くろしおで京都まで直行。
19時16分 その後特急と普通列車を乗り継いで東舞鶴着
今回の電車でカヤックで気になった点、2点
1、移動距離は長かったが、列車に乗ってしまえば、キャリーを引く事も無いので大変楽チンな旅だったが、特急列車に二人以上で「電車でカヤック」をすると置く場所に困るかも知れない。(二人で行く特急列車のカヤックのアテは全くないが)
2、ある程度は拭いたが、濡れたままの撤収であった為、ザックから水が流れ出てきた。
今回はザックを背負う事が無かったので影響はなかったが、背負う時を想定し対策が必要。
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