8月28日から29日にかけて野原へ1泊2日のキャンプツーリングに出かけました。
本来なら丹後半島の2泊3日のツーリングに出かけたかったのですが、休みが合いません。そうこうしているうちに1ケ月も漕ぎだしていないため、肩慣らしに1泊2日で出かけました。
同然のごとく快晴(酷暑とも言う)
いくつもの初めての洞窟に入り、新たな発見がありカヌー紀行としては満足でしたが、
事件は無人の浜のキャンプ地で起こりました。
手から流血・・・・・!
そして、テントの壁に血が飛び・・・・・!?
・・・・・!?見苦しい裸体ですが、蚊の諸君にやられました。
この画像だけでも30箇所やられ、合計でも100箇所以上やられたかもしれません。
この日は後で調べると最高気温が36.7℃、20時には就寝しようとテントに入ったが、砂がものすごく熱を持っていて下からの熱気で眠れない。
テントのフライシートを外したり、クラーボックスのふたを開け、残っている氷の冷気を期待したり、うちわであおいだりと涙ぐましい努力をするが、全然暑くてダメ、日中以上に水が欲しくもなりました。 いっそのこと海の中で寝ようかとも考えたが、さすがにサメが怖くてダメでした。
ようやく29日の0時30分ごろに眠れる温度となり、一気に睡魔が来て熟睡しましたが、
3時半ごろに 訪問者の声(羽ばたく音)で目を覚ましました。
明りを付けるとテントのインナーの中に相手は10人くらい。
メッシュ部分のファスナーが10cmほど開いておりここから侵入したもよう。
しかし既に腹いっぱいに食べ物をあさった後で腹が重すぎて壁にしがみつき飛べない状態。
退治するのはそれほどむずかしくなかったが、上から押しつぶすと返り血が壁に飛ぶのでこまった。 この間20分くらい。
そして最後の一人を退治してして再就寝しようとするが、耳元であのいやな羽音。
明りを付けて良く見るとインナーのメッシュ部分の外には仲間たちの大群がへばりついている。 もう侵入出来ないと分かっているが、気になり結局、6時ごろまで眠る事なく朝を迎える事となりました。(このころには不思議と仲間たちはどこかに行ってしまいました)
今足をボリボリかきながらこのブログを書いていますが、明日の朝は血液不足の貧血で起きられないかもしれません。
P.S.見苦しい写真で今日は終わっていますが、キャンプツーリングのきれいな模様は後日アップします。
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本来なら丹後半島の2泊3日のツーリングに出かけたかったのですが、休みが合いません。そうこうしているうちに1ケ月も漕ぎだしていないため、肩慣らしに1泊2日で出かけました。
同然のごとく快晴(酷暑とも言う)
いくつもの初めての洞窟に入り、新たな発見がありカヌー紀行としては満足でしたが、
事件は無人の浜のキャンプ地で起こりました。
手から流血・・・・・!
そして、テントの壁に血が飛び・・・・・!?
・・・・・!?見苦しい裸体ですが、蚊の諸君にやられました。
この画像だけでも30箇所やられ、合計でも100箇所以上やられたかもしれません。
この日は後で調べると最高気温が36.7℃、20時には就寝しようとテントに入ったが、砂がものすごく熱を持っていて下からの熱気で眠れない。
テントのフライシートを外したり、クラーボックスのふたを開け、残っている氷の冷気を期待したり、うちわであおいだりと涙ぐましい努力をするが、全然暑くてダメ、日中以上に水が欲しくもなりました。 いっそのこと海の中で寝ようかとも考えたが、さすがにサメが怖くてダメでした。
ようやく29日の0時30分ごろに眠れる温度となり、一気に睡魔が来て熟睡しましたが、
3時半ごろに 訪問者の声(羽ばたく音)で目を覚ましました。
明りを付けるとテントのインナーの中に相手は10人くらい。
メッシュ部分のファスナーが10cmほど開いておりここから侵入したもよう。
しかし既に腹いっぱいに食べ物をあさった後で腹が重すぎて壁にしがみつき飛べない状態。
退治するのはそれほどむずかしくなかったが、上から押しつぶすと返り血が壁に飛ぶのでこまった。 この間20分くらい。
そして最後の一人を退治してして再就寝しようとするが、耳元であのいやな羽音。
明りを付けて良く見るとインナーのメッシュ部分の外には仲間たちの大群がへばりついている。 もう侵入出来ないと分かっているが、気になり結局、6時ごろまで眠る事なく朝を迎える事となりました。(このころには不思議と仲間たちはどこかに行ってしまいました)
今足をボリボリかきながらこのブログを書いていますが、明日の朝は血液不足の貧血で起きられないかもしれません。
P.S.見苦しい写真で今日は終わっていますが、キャンプツーリングのきれいな模様は後日アップします。
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