近所のおばちゃんが亡くなった。
どうしてもおまいりしたくって。
49日過ぎたから 後は気持ちで・・・
同居した嫁さんと合わず、別居後に息子さんに先立たれ、近所に住む娘さんがお世話に来ていた。
娘さんが言うには 朝 晩 毎日来てたのだが、亡くなる前の晩「さっきも言ったけど、明日花を買ってきて 忘れないでね」と電話があったという。
次の日 その花を持っていったときには、玄関が閉まっていてストーブが赤々と燃えていたと。
「火事にならなくて良かった。毎日来てたけど、最期には会えなかった。あの花は自分にと言うサインだったのか?」
「デモね おばあちゃんに前の日まで会えただけでも幸せ」と。
同居しても、生活の時間帯が違うため、一緒に住むことが難しい時代。
育ててもらった娘さんなればこその、ケアがあったと思う。
おばちゃん良かったね!
祭壇の遺影も陽をあびて ほほ笑んで・・・
どうしてもおまいりしたくって。
49日過ぎたから 後は気持ちで・・・
同居した嫁さんと合わず、別居後に息子さんに先立たれ、近所に住む娘さんがお世話に来ていた。
娘さんが言うには 朝 晩 毎日来てたのだが、亡くなる前の晩「さっきも言ったけど、明日花を買ってきて 忘れないでね」と電話があったという。
次の日 その花を持っていったときには、玄関が閉まっていてストーブが赤々と燃えていたと。
「火事にならなくて良かった。毎日来てたけど、最期には会えなかった。あの花は自分にと言うサインだったのか?」
「デモね おばあちゃんに前の日まで会えただけでも幸せ」と。
同居しても、生活の時間帯が違うため、一緒に住むことが難しい時代。
育ててもらった娘さんなればこその、ケアがあったと思う。
おばちゃん良かったね!
祭壇の遺影も陽をあびて ほほ笑んで・・・