新シリーズを始めます。シリアル番号のDは、directory(名鑑)です。アーティスト・曲について思いを綴ります。「アーティスト名鑑」とも言うべきシリーズです。
最初は、Grand Funk Railroadです。このバンドは、バンド名が長いので、関係者の間で、正式名で呼ばれることは、まずありません。Grand Funkあるいは、GFRと略して呼ばれます。
アーティスト名鑑のトップは、何と言ってもGrand Funk Railroadにしたいと思っていました。私にとって、初めてのロックバンドだからです。たしかに、ラジオから、シカゴやディープ・パープルの曲は流れてきていましたから、ある程度ロックバンドは知っていました。しかし、当時Grand Funk Railroadほど、心を“鷲づかみ”したバンドはありませんでした。シンプルでストレートな音が、中学生にも分かり易かったのだと思います。
たった3人なのに、そのエネルギーは、4人編成、5人編成にも匹敵するくらいです。特に、「LIVE ALBUM」(Grand Funk Railroadは、何枚もライブ盤を出しているので、ファンの間では「70年ライブ」と呼ばれます)は、ロックの魅力を詰め込んだアルバムとして歴史上の名盤として高い評価を受けています。
同アルバムに収録されている“In Need”の1コーラスを聞くと、3人の気持ちが1つに合体して、大きなパワーを生み出していることが感じられます。
ほとばしるエネルギー。それが、Grand Funk Railroadの魅力です。
最初は、Grand Funk Railroadです。このバンドは、バンド名が長いので、関係者の間で、正式名で呼ばれることは、まずありません。Grand Funkあるいは、GFRと略して呼ばれます。
アーティスト名鑑のトップは、何と言ってもGrand Funk Railroadにしたいと思っていました。私にとって、初めてのロックバンドだからです。たしかに、ラジオから、シカゴやディープ・パープルの曲は流れてきていましたから、ある程度ロックバンドは知っていました。しかし、当時Grand Funk Railroadほど、心を“鷲づかみ”したバンドはありませんでした。シンプルでストレートな音が、中学生にも分かり易かったのだと思います。
たった3人なのに、そのエネルギーは、4人編成、5人編成にも匹敵するくらいです。特に、「LIVE ALBUM」(Grand Funk Railroadは、何枚もライブ盤を出しているので、ファンの間では「70年ライブ」と呼ばれます)は、ロックの魅力を詰め込んだアルバムとして歴史上の名盤として高い評価を受けています。
同アルバムに収録されている“In Need”の1コーラスを聞くと、3人の気持ちが1つに合体して、大きなパワーを生み出していることが感じられます。
ほとばしるエネルギー。それが、Grand Funk Railroadの魅力です。