果てしなく 青黒く 何処までも続く
広大な海を見ている
季節ごとに波の音がかわるのは
まるで人の心のようだ
時に合わせて 耳を澄ませば
世間のしぶきが聞こえてくる
今の俺は いったいどんな音がするのだろう
確かめる術も知らずに問いかけて
防波堤に一人たたずむ俺
大きな声で 何かを叫んでも
何処にも届くこともない
静かな波を 今 心で聞く
はじける波を 今 体で受け止める
吸い込まれそうな空気から 少し離れて
海の大きさに 身体振るわせる
そろそろ 陽が昇る時間だ
俺もそこから逃げ出そう
「恥・初体験」１
http://metabon107.seesaa.net/article/222924098.html?1318532674
「恥・初体験」2 の続きです
http://metabon107.seesaa.net/?1318967491
睾丸に溜まっていた水には不純物や、気になるもの
は、特にないので心配はないと言う言葉を頂き、
この日は病院を後にしました。
半年近くして、また、左睾丸あ肥大化してしまい、水
抜きの為に病院へ。溜まってた水は３５０cc もあり
ました。
更に3ヶ月後、またまた、肥大化してきたので、病院
へ行ったのですが・・・。
先生から言われたのは、
「完全に癖になってしまっていますね。間隔も短くな
ってきているので、このままでは、もっと頻繁に、水
抜きが必要になってしまいますよ？」
「はい・・・。」
専門用語を使われたので、良く説明出来ませんが、
要は、キン○マを包んでいる皮が、正常な機能を果
たせず、陰嚢（玉袋）内の水を遮れずに、キン○マを
包む皮の中に入り込んでしまっているようなのです。
人体に影響はないとの事ですが、頻繁に病院へ通う
のも、面倒ですし、仕事に支障を機たします。
先生から、手術を勧められました。
これは、キン○マの皮の表裏をひっくり返すと言う、
とても簡単なもののようです。
私はその場で、快諾しました。
その時に手術日が決まり、手術前検査日もきまり
ました。
2週間後に決まりました。
何を隠そう、私は、体にメスを入れた経験がなく
手術そのものが初体験なのです。
よりによって・・・
初めて手術をする場所が・・・
キン○マだとは・・・。
つづく
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「恥・初体験」2 の続きです
http://metabon107.seesaa.net/?1318967491
睾丸に溜まっていた水には不純物や、気になるもの
は、特にないので心配はないと言う言葉を頂き、
この日は病院を後にしました。
半年近くして、また、左睾丸あ肥大化してしまい、水
抜きの為に病院へ。溜まってた水は３５０cc もあり
ました。
更に3ヶ月後、またまた、肥大化してきたので、病院
へ行ったのですが・・・。
先生から言われたのは、
「完全に癖になってしまっていますね。間隔も短くな
ってきているので、このままでは、もっと頻繁に、水
抜きが必要になってしまいますよ？」
「はい・・・。」
専門用語を使われたので、良く説明出来ませんが、
要は、キン○マを包んでいる皮が、正常な機能を果
たせず、陰嚢（玉袋）内の水を遮れずに、キン○マを
包む皮の中に入り込んでしまっているようなのです。
人体に影響はないとの事ですが、頻繁に病院へ通う
のも、面倒ですし、仕事に支障を機たします。
先生から、手術を勧められました。
これは、キン○マの皮の表裏をひっくり返すと言う、
とても簡単なもののようです。
私はその場で、快諾しました。
その時に手術日が決まり、手術前検査日もきまり
ました。
2週間後に決まりました。
何を隠そう、私は、体にメスを入れた経験がなく
手術そのものが初体験なのです。
よりによって・・・
初めて手術をする場所が・・・
キン○マだとは・・・。
つづく
「恥・初体験」１ の続きです。
http://metabon107.seesaa.net/article/222924098.html?1318532674
診察室へ入って行ったのですが、そこで、驚く事態
が待ち受けていたのです。
それは・・・
なんと女医さんだったのです。
それも私よりも若く、「泌尿器科」には、とても似使わ
ない美人な方でした。
先生は、無表情に、「どうされましたか？」と聞かれ、
私は、経緯を恥ずかしながら説明致しました。
「では、患部を診るので、脱いで下さい。」
たんたんと話されてしまうと、かえって恥ずかしさが
湧いてきました。
言われるがまま、ズボンを脱ぎ、パンツを足首近く
まで、下ろしました。
先生は、早速、肥大化してしまっている、無造作に
キン○マを触り、
「痛みや違和感はありますか？」と聞いてきました。
「特には有りません。」と答えると、今度は、普通の
右側のキン○マを、優しく触ってきたのです。
「こっちはどうですか？」
「こっちの方がかえって、違和感や痛みはあります。」
と答えると、先生は頷きながら、
「エコーで見てみましょう。」と、
移動が簡単な小型のエコー機を持ち出してきました。
ハンディータイプの器具を、キン○マにあて、色々と
袋を触って、キン○マの位置を変えながら、モニター
画面をみていました。
その真剣な表情から、Hさは微塵もかんじられず、
変な気をお越していた自分を恥ました。
「う～ん・・・。問題はなさそうですね。」
「十分問題だと思うのですが？」
「睾丸の肥大化は、水が溜まってしまったせいです。」
「はい？ 水ですか？」
「良く、『膝にみずが溜まる』って聞くでしょう？」
「はい。」
「それと同じ事です。心配は要りませんよ。」
「珍しい事なのですか？」
「若い方からお年寄りまえ様々ですが、よくある症状です。
「へぇ～！ 知らなかったです。 で、どうするんですか？」
「今日のところは、一旦水を抜いて、様子をみましょう。
そのまま治る人もいますし、クセになってしまう人もいます。
現時点での判断は出来ませんので、取り敢えずは、水を
抜いておきます。 もし、癖になってしまった場合は手術
と言う形になります。」
「手術ですか～！？」
「手術と言っても、睾丸の皮をひっくり返す作業で
終わっちゃいますよ。大丈夫です。
お年寄りの場合は、睾丸ごと取ってしまう方も
いらっしゃる位ですから・・・。」
で、エコーを見ながら、袋越しに睾丸へ針をさし
（痛みは普通の注射程度かそれ以下でした。）
水を抜き始めました。
みずは、出るは出るはで・・・
５００ccも出てしまったのです。
言い換えると、「５００ccも方玉に溜まっていた」
と言う状態でした。
道理で座り辛いわけだ・・・。
つづく
http://metabon107.seesaa.net/article/222924098.html?1318532674
診察室へ入って行ったのですが、そこで、驚く事態
が待ち受けていたのです。
それは・・・
なんと女医さんだったのです。
それも私よりも若く、「泌尿器科」には、とても似使わ
ない美人な方でした。
先生は、無表情に、「どうされましたか？」と聞かれ、
私は、経緯を恥ずかしながら説明致しました。
「では、患部を診るので、脱いで下さい。」
たんたんと話されてしまうと、かえって恥ずかしさが
湧いてきました。
言われるがまま、ズボンを脱ぎ、パンツを足首近く
まで、下ろしました。
先生は、早速、肥大化してしまっている、無造作に
キン○マを触り、
「痛みや違和感はありますか？」と聞いてきました。
「特には有りません。」と答えると、今度は、普通の
右側のキン○マを、優しく触ってきたのです。
「こっちはどうですか？」
「こっちの方がかえって、違和感や痛みはあります。」
と答えると、先生は頷きながら、
「エコーで見てみましょう。」と、
移動が簡単な小型のエコー機を持ち出してきました。
ハンディータイプの器具を、キン○マにあて、色々と
袋を触って、キン○マの位置を変えながら、モニター
画面をみていました。
その真剣な表情から、Hさは微塵もかんじられず、
変な気をお越していた自分を恥ました。
「う～ん・・・。問題はなさそうですね。」
「十分問題だと思うのですが？」
「睾丸の肥大化は、水が溜まってしまったせいです。」
「はい？ 水ですか？」
「良く、『膝にみずが溜まる』って聞くでしょう？」
「はい。」
「それと同じ事です。心配は要りませんよ。」
「珍しい事なのですか？」
「若い方からお年寄りまえ様々ですが、よくある症状です。
「へぇ～！ 知らなかったです。 で、どうするんですか？」
「今日のところは、一旦水を抜いて、様子をみましょう。
そのまま治る人もいますし、クセになってしまう人もいます。
現時点での判断は出来ませんので、取り敢えずは、水を
抜いておきます。 もし、癖になってしまった場合は手術
と言う形になります。」
「手術ですか～！？」
「手術と言っても、睾丸の皮をひっくり返す作業で
終わっちゃいますよ。大丈夫です。
お年寄りの場合は、睾丸ごと取ってしまう方も
いらっしゃる位ですから・・・。」
で、エコーを見ながら、袋越しに睾丸へ針をさし
（痛みは普通の注射程度かそれ以下でした。）
水を抜き始めました。
みずは、出るは出るはで・・・
５００ccも出てしまったのです。
言い換えると、「５００ccも方玉に溜まっていた」
と言う状態でした。
道理で座り辛いわけだ・・・。
つづく
遠回りってなに なぜそんなにいそぐのかな
回り道したっていよいじゃないか
先を急いでいたら、見おとしてしまい
知り得たはずの発見があったかもしれない
夢や希望にだって沢山出会えるのかもしれないよ
走りさる風景は何も残らない
ゆっくり歩めば 沢山の出会いと発見があるはずだよ
夢の世界はきっとあるはずだから 歩みつづけてみよう
何処まで歩き続ければよいのだろう
楽園なんてあるのかな
冬の夜空 星ってね 明るいんだよ
ぼんやりとだけど 足元を照らしてくれるんだよ
たどたどしい足取りで、歩いてみようよ
さぁ 勇気をだして
回り道したっていよいじゃないか
先を急いでいたら、見おとしてしまい
知り得たはずの発見があったかもしれない
夢や希望にだって沢山出会えるのかもしれないよ
走りさる風景は何も残らない
ゆっくり歩めば 沢山の出会いと発見があるはずだよ
夢の世界はきっとあるはずだから 歩みつづけてみよう
何処まで歩き続ければよいのだろう
楽園なんてあるのかな
冬の夜空 星ってね 明るいんだよ
ぼんやりとだけど 足元を照らしてくれるんだよ
たどたどしい足取りで、歩いてみようよ
さぁ 勇気をだして
今から６年近く前の話。
当時私は、本厄年でした。
人生で、初めて身体にメスを入れる事になったの
です。
そう。 手術です。
ある日の事、股間に違和感を覚えたのです。
特に、お風呂で、身体を洗う時に座った時。会社
で、椅子に座る時。車を運転する時・・・。
「邪魔だなぁ～！」と思うようになったのです。
キ○タマが。
左の玉が肥大していったのです。右の玉の倍くら
いに・・・。
でも、痛みや違和感は特別何もなかったのです。
座る姿勢の時以外は・・・。
その大きさはどんどんと大きくなって行き、やが
ては、卵大位に。
そして更には、野球のボール位にまで肥大してし
まったのです。
やはり痛みは全く無いのですが、流石に焦り始め、
「これはヤバイかな？」と思い、医者嫌いの私が
、病院へ行く決意をしたのです。
幸いにも、車で５分位のところに、総合病院が有
ったので、そこへ行く事にしました。
何科で受診すれば良いのか分からず、受付で聞く
事にしたのですが、そこには 「若い女性」しか
いなく、病んであろう場所が場所だけに、とても
恥ずかしい思いをしました。
結局、「泌尿器科」で受診することになり、泌尿
器科の受付へ。
初診なので、そこで問診表を書かされ、順番を待
ちました。
待合室は、お年寄りばかりで、私は、その中では
若者であり、体格も良いから、非常に目立ってし
まい、ここでも恥ずかしい思いをしました。
やっと順番が回って来て、看護師さんに名前を呼
ばれ、診察室へ入って行ったのですが、そこで、
驚く事態が待ち受けていたのです。
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???????????????????????????????????????? つづく