暇潰しで、大忙しだ~!!

今日あった事、最近あった事、ジャンルを問わず、私なりにオヤジ目線で感じた感想、意見、訴えたい事等々、色々と書いてます♪ 

さいたま市長選について

2017-05-25 09:54:03 | オヤジマンの主張!
先日21日(日)投開票の、さいたま市長選が行われた。
市長選の割りには酷く静かで、「本当に選挙あるの?」が率直な感想である。普通、選挙と言えば選挙カーが走り回り、あっちこっちで公約などの演説が行われるものだ。ところが、今回の市長選では、それらが全く無かったのである。選挙の投票券が送られてきていたので、選挙があると言う事は分かっていたのだが、「本当に選挙中なのか?本当に選挙は行われるのだろうか?」と思わずにはいられなかった。
何人の立候補があって、どのような公約なのか。まるで分からない。わざわざ近所の立候補者のポスター掲示板を見に行ったら、現職を含め3人の立候補がいる事は分かったが、選挙公約が分からない。支持政党を持たない私にとっては、いったい誰に投票すれば良いのか全く分からないのだ。そうこうしているうちに、投票日を迎えてしまった。仕方ないので、選挙ポスターに書いてあるコメントだけで選んだのだが、こんなので、果して公正な選挙と言えるのだろうか?投票率およそ30%。これが現実なのだ。

初出馬の時、当時、破竹の勢いで快進撃を続けていた民主党から推薦を取り付け初当選をした現職市長。次の市長選では、崩落した民主党の推薦は取らずに「現職」だけで戦い見事2選。私は、なにもやらない市長に不満を抱き、別の人へ投票したのだが... そして今回の選挙。
やはり「現職」で戦った市長は、見事3選した。

さいたま市は、超保守的で、どうせ何も変わらないんだから「またこの人でいいや」の考え方の人ばかりなのである。その証拠に、普段、市政に文句ばかり言っている人だって、結局は現職に投票してしまうから、圧倒的な得票差で現職が勝ってしまう。
市政を良くする為には、市長を代えなければならない。市長を代えなければ市政は変わらない。何故、皆積極的に為らないのだろうか?あなたの1票が、市政を変えるのです。



俺等(おら)が街のプロ野球チーム

2017-05-01 07:36:23 | オヤジマンの主張!
私は埼玉県民である。埼玉県には、埼玉西武ライオンズと言うプロ野球チームがある。俺等が街のプロ野球チームの観点から行くと、当然西武ファンでなくてはならない。しかし、私は違う。いや、大部分の埼玉県民は違うだろう。それは何故か。球場までが不便だからだ。電車で行くとすると、1度東京都内へ出なくてはならず、乗り継ぎで1時間半は掛かる。車で行くとなると、途中から片側1車線で大渋滞を起こす。やはり1時間半~2時間掛かってしまうのである。つまり、遠いのだ。だから「俺等が街のプロ野球チーム」とは思えないのだ。それであれば、それ以下で行ける、読売ジャイアンツ、ヤクルトスワローズの方が、「俺等が街のプロ野球チーム」になってしまうのである。

私は関西の地理は良く分からないのだが、大阪府民は、何故「俺等が街のプロ野球チーム」が阪神タイガースになってしまうのだろうか。阪神タイガースは兵庫県のチームであって、大阪ではない。大阪市には、京セラドームと言う立派な球場を持つ、オリックスバファローズと言うチームがあるのだが...

 1.オリックスバファローズがパ▪リーグである。
 2.伝統あるチームであり、巨人と言う宿敵がいるので、何かと盛り上がる。
 3.7回攻撃時に皆で飛ばすジェット風船が派手で楽しい。
 4.皆で「六甲颪」を合唱出来る。また、乗りのある魅力的な歌である。
 5.弱くても憎めない。

以上が私なりに考えた、阪神タイガース人気の理由である。だから、大阪市にあるオリックスバファローズでなく、兵庫県の阪神タイガースなのではなかろうか?  



あの国はどうしたいのか?

2017-04-29 18:29:25 | オヤジマンの主張!
今朝5時半頃、あの国がミサイルを発射した。中距離弾道ミサイルと言う事だ。しかし着弾したのは、あの国の領土内と言う事だ。
目的はいったいなんだったのだろう。まず、大きく分けて二通りある。予定通りの国内着弾と
何かを狙ったのだが打ち上げ失敗。
コストや安全面を考えれば、国内着弾は考えづらい。では、何かを標的にしたのなら、いったい何を?アメリカ空母カール▪ビンソン?日本?韓国?それともただの実験?このタイミングで何処かを標的にするのは考えづらく、やはり、弾道ミサイルの実験失敗と考えるのが自然だろう。
どちらにしても、この状況下で、このタイミングで、ミサイルを発射させるとはどういう神経しているんだ?まぁ、あの国らしいと言えばあの国らしいのだが...
       
国連脱退、NPTの条約違反からそのまま脱退、6か国協議の拒否、IAEAによる核査察の拒否、と言った我が儘し放題。
それらは全て、中国と言う後ろ楯があってこその行動だ。「最後には中国が守ってくれる。そしてロシアもいる。」その考えがあの国を我が儘にさせ、結果的には世界から孤立してしまった。
先日、アメリカのトランプ大統領と中国の習近平との首脳会談が行われたが、当然あの国についても話し合われたろう。電話でのトップ会談も行われている。最近のあの国の動向について、中国はなんて言っているのだろうか?石炭の輸出を半分にしたのは聞いたのだが。
中国はどこまで介入してくるのか、はたまた知らん顔するのか、或は軍事介入でアメリカに協力するのか、まあアメリカに協力はないな。今のところ知らん顔しているロシアも無気味な存在だ。国境を共にしているだけに、ずっと黙ったままと言うのは有りなのか?

あの国の消滅後はどうなるのだろうか?「あの国の民主化」「現行のままトップを代える」「韓国と半島統一する」「中国の一部になる」「ロシアの一部になる」
まぁ、韓国と半島統一の上民主化が濃厚だろう。
あの国は今、形の上では中国に知らん顔されてる。四面楚歌状態のあの国が、自暴自棄にならない事を祈るのみだ。

ミュージシャンとしてのバイト▪2

2017-04-28 08:55:50 | 音楽のすすめ
前項で述べたゴーストライター以外にも、ミュージシャンとしてのバイトが他にもある。
それは、バック演奏者(影武者)だ。文字通り、表に出て演奏している振りをしている人の代わりに、バックで実際に演奏する人の事を言う。だいたい決まった人がやるので、影のメンバー、或いはシャドーと言われている。シャドーは、今でも存在している。事情はちょっと違うのだが、私オヤジマンもそのシャドーをやっていたのだ。
私が所属していたバンドがそこそこ売れてきて、セミプロ(今で言うインディーズ)としてやっていた頃、プロとしてやらないか?のお誘いを受けた。バンドリーダーとマネージャーは、当然メンバーの総意と決め付け話を進ませていた。ところが、私を含めプロとしてやって行く事に反対する者がでてきたのだ。プロとしての話を進ませていたリーダーは慌てふためいた。で、私の提案で、「事情を話して、ただ断るのではなく代案を出してみてはどうか?」と話して見た。その代案とは、当時まだ珍しかったと言うより、いなかった「女性だけのハードロックバンド」である。リーダーもマネージャーも、納得してくれレコード会社に掛け合ってくれ、その線で行こうとなった。問題はメンバーだ。プロ志向の女性が二人既にいたので、あとは、ギター、ベース、キーボードの3人を探せば良いと言う事になった。今まで一緒のステージに上がった事があり、実力のある子をピックアップして、キーボードとベースはトントン拍子に決まった。問題はギターだ。どうやっても決まらない。まさか、私が女装して出る分けにもいかず...「それだ!」 ん? 「オヤジマンがシャドーをやれば良いんだよ。そうすれば探す範囲も広がるよ」 って事で、しぶしぶOKしたのだった。で、見た目なるべく派手めな子を探しだし、取り敢えずメンバー5人とプラス私が揃ったのだ。シャドーと言えども、曲は作ってくれる、演奏はしてくれる。メンバーからすると、かなりの大助かりだ。それから細部に渡って契約し、私のシャドー人生がスタートしたのだった。
そのバンドは、女性ロックバンドの草分け的存在であり、そこそこは売れたバンドだ。

ミュージシャンとしてのバイト

2017-04-27 00:22:59 | 音楽のすすめ
数年前、佐村河内守氏と新垣隆氏の関係で、話題となったゴーストライター。実はクラシック界だけの話ではない。歌謡曲、演歌、ポップス、ロックの世界でも当たり前に行われているのだ。ただ今違っているのは、ほとんどが単発であると言う事だ。
私、オヤジマンも数曲、作曲、アレンジ、プロデュースを手掛けた事があるのだ。勿論私の名前を隠して。中でも1番美味しかったのは、当時トップアイドルだったN.Aさんのある曲を手掛けたこと。普段楽曲提供などしない人の名前を借りてきて話題を呼んだこの曲は、実は私が作曲、アレンジ、プロデュース、ギター演奏を手掛けたのだ。お陰で大金が手に入ったのだ。このように、ゴーストライターなんて日常茶飯事で行われていたのだ。
楽曲提供を良くやっている有名ミュージシャンで、その楽曲を自分でも歌っている人がいる。でも何故か自分では歌わない楽曲もある。何故だろう。それは、自分では作っていないからだ。つまり、ゴーストライターを使ったと言うわけだ。この様に、ゴーストライターは当たり前に転がっている話なのである。