The day of MuNEHIKO

ザ デイ オブ ムネヒコ

3UP 299練

2012-06-30 | 練習日記



3UP練が珍しく6時集合だったのでご一緒させてもらった。
アタック299の予習とのことでひたすら山を登るんだとか。

レーサーはあまり来ていないので緩めのサイクリングだろう、
こちらも緩めのロングを走りたかったのでちょうどいい。

まずはレース経験者6名であさめしSTDコースへ。
ちばさんとさなださんが積極的に駆けて行ったがそれほどグイグイペースでもない。
二ツ塚、梅ヶ谷をゆったりと一定ペースで。

榎峠でガシっと踏んでみた。
ちばさんとさなださんがガシガシ駆けてくるかと思ったが以外にもサイクリングペース続行
だったのでこちらも甘えさせてもらう。

成木でドリンク補給、
その後名郷まで中強度で巡航、先頭を降りずにしばらく牽いてみたり。

山伏入り口で本隊と合流+小休止。
三上さんが一緒に山伏を上ってくれるとのことで後ろに着いてみた。
あまり速くないペース、やはり今日はサイクリングなんだな。と思ったら
本気で走っていたのだ とか。

後で3時まで飲んでたという理由を聞いて納得。

秩父手前の芦ヶ久保 道の駅で再び休憩。
ここまで70キロちょい。




サイクリングとはいえ3回も休憩を取るとだらけてしまう。

11時に飯能必着なので 本隊とお別れしてヒトリで帰る。

ヒトリになると急に思い出す。
早く家族に会いたい。
何度も想いながらペダルを回すこと90分でやっと帰宅。 ホっ。




-107キロ 3:48 1504mUP-


リカバリー

2012-06-19 | 練習日記



日曜の雨練の筋肉痛によるむくみが峠を迎えて体重が1キロ増。
こんな日はたくさん水を飲んでたんぱく質をやたら摂って就寝すれば
翌朝の体重はすっきり1キロ減、効率の良い代謝が出来てたってことね。

火曜は高麗川練ですが、週末のレースに備えることと、超回復中なので追い込み禁止です。
いわさきさんが付き合ってくれるとのことでリカバリー目的で名郷方面へ。
ちょい早めの4じ半に家を出て自由の森付近でちょろっと心拍90%まであげといてアップ完了。

成木_小沢トンネル区間はおしゃべりサイクリングに丁度良い心拍は7割で。
小沢トンネル後、名栗方面への下りはダウンヒルの練習に最適。
週に1,2回くらいやっときたい。

いわさきさんの後ろを下ってく。
彼はコーナーリング上手です。
去年の実業団TT(雨でクネクネコーナー満載コース)でみかみさんより速かったのはまぐれじゃない。
見習う要素あり

天目指手前で折り返し、飯能までひたすら下りです。
今日は控えめのペース(40キロくらい)で先頭を走る。
夜勤明けで覚醒してるのかいわさきさんは少し物足りなさそうだったので長引きしてもらい本日のリカバリ走おしまい。





1h32n 44キロ AVspd29キロ 標高423m


午後は家のヒトとして活動

2012-06-17 | 生活的


11時手前に100キロの雨練から帰宅、
「カレー出来てるわよ」
「お風呂湧いてるわよ」
助かります+ありがとう、
わたしの自転車競技生活を理解してくれていることに感謝しなければ、、

奥方がシエスタ(つまり昼寝)をしたいとの要望を受けて
タロと巨大すべり台のある青梅の花木園へ外出しますので束の間の休息をと。


一年前は腹這いで起き上がる事も出来なかったのに
今では転ばずに走り回ることも出来るようになったなんて、成長ってすごいね


2時間程で帰還して夕方に家族で三井アウトレットへ、
チャキチャキ買い物を済ませて帰宅は21時オーバー、
気がつけば今日は休んでないのでグッタリだ、

朝練に備えて現在22時半、おやすみなさいと。


-fin-

雨練100km

2012-06-17 | 練習日記

■雨のおごせ周回練
予報では雨確実でしたが、来週末のレースも雨だと思っといていいはず。
で、雨のレース走ったことありません、じゃ通用しない。
雨の群馬で4月に走ってるので未経験じゃないけど
挙動や危険回避予習の意味で雨練決行なのです、

で、7時集合の2分前に起きて遅刻確定、
予報どーり雨なのでいわさきさんしか来ていないハズ。
ちょっとまっててねコールを入れて7時10分出発でおごせ東屋は7:58着ギリギリセーフ
がしかし雨なので誰も来ないってことで二人で5LAP発車
(8LAP予定でしたが朝メシ抜きだったこともありハンガーノック気味だったので5LAPにしました)

2LAP目くらいまで雨が強く下りでは雨粒がちょっと痛い。
いわさきさんの後に着くと巻き上げられた雨しぶきをたっぷり受けるので精神的にイタイ、が
雨レースを想定しての雨練なのでこれはよいのです。
私は雨対策に泥よけを付けてしまったのは迂闊だった、、
いわさきさんの為にはならなかったよなー。


コースには他ローディは当然不在でしたが車の往来が珍しく多かったのは危険回避うんぬんの練習になったでしょーか、周回練は最適なコンディションでフィニッシュ。



2部練はおなじみのこども動物園~松山クリセン経由を「流す」。

のハズだったのにところどころ激しく攻めたり攻められたりで筋肉を激しくいじめる事に成功しました、

さてあんまり流してない流しも終盤に差し掛かりおごせに近づくと「あと20キロくらい流すか?」
とのお誘いを即答で「帰りたい」旨を申し出て降参してしまいました。
ご存知の方もいらっしゃると思われますがいわさきさんはロングが強い。
じて通で慣らした自脚効果をうらやむぞ。
みんなが疲れ始めた頃元気になるイヤなキャラクターの持ち主です。



3h22m 100km av29.8km 740mUP


-fin-








金曜練 成木/小沢/名栗/名郷

2012-06-15 | 練習日記



金曜練は追い込まない練,
なんでかっつーーと、、
連日の朝練の疲れが溜まってるし(社会人としての疲れも当然)、
土日に追い込めるよーに回復しときたいから。
だから金曜のターゲットはリカバリーメインです、
基本タスクはアタックレス、中強度でイーブンペースの巡航、
でもノロノロ走るわけじゃありません。

「上手なローテーション」や「上手な集団走行」なんかをテーマにしたりとか、
ガシガシ練ではやれないことを冷静にやったりします。
こんな内容で良ければ金曜クリセン5時へ。


復路のクールダウンでは気付いた事を意見交換したり、特にコレ重要。
率直に言い合える関係(信頼)ありきです。
サイクリスト仲間は多いけど、表立ってあーだこーだ言い合える仲間が私には多くない。
いわさきさんとかわまつ、特に直球でアドバイスしてくれるみかみさん合田さん、
(この2人が揃うと半ば説教部屋と化す)。
少ないけどかなりボリューム濃いなァ。十分だ。


但し今日の金曜練は回復目的には向かない練でした。
心拍8割~9割を行ったりきたりで
名郷から原市場まではムリして45キロ以上で巡航しちゃったもんだから
へんなトコ(ひざのサラの内側あたり)が筋肉痛のちょい手前です


さて明日の土曜日は雨予報なので走れなさそうだ。
来週末は群馬で実業団レースなので来週中ごろまでに作っておきたいが
梅雨入りした山間部でレースってことはフツーに考えたら雨でしょ、雨。
ってことは明日雨だからってゴロゴロする理由はない。
雨の中を追い込めるチャンスってことだ。

E3は178人のエントリー(定員28人もオーバーしてるのにな、、、)
ちなみに16位でも178位でも獲得ポイントは同じ5ポイントです。
昇級できるのは3位まで。
サラリーマンが日曜日に冒すリスクにしてはあまりにも無謀だってことは
冷静に考えればすぐ分かることなんだけどなぁ~....




1h47m 55キロ 標高549m


ハードボイルド練

2012-06-13 | 練習日記

昨日の最後に天気の知らせを調べた時今朝が雨になることをしっかりと表していたので
カーテンを開けた眺めが霧と濡れた景色だったことをがっかりする理由は見つからなかった。


むしろ雨の知らせが約束どおりだったことが少しだけうれしかった。
それは寝る前に少し観たツール・ド・スイスが二夜連続で雨のレースを展開していたし
雨の峠を掛けるロードレーサー達に興奮を覚えていたし
これから同じようなことが出来る天気と景観に恵まれた土地に移り住んだことは
今朝の気持ちに応えるならばさほど間違った選択ではなかったと云える。


私が自転車を外に出してから最初にするべきはタイヤのエアープレッシャーを心配してやることで
時計の長針と短針が何千何万回も重なっても絶対にぶつからない仕組みになっていることと同じくらい重要なことだ。

ヴィットリアのコルサ エヴォ cx2は8気圧から10気圧までをワイドレンヂに既定しているが
大柄な私には最小の8気圧がもっとも相性の良さを発揮する。
ただし十分な摩擦係数が望めるくらい乾いた天気で平らがしばらく続いてときどき重いギヤを蹴っ飛ばせる時の話で
緊張しながら濡れた峠に挑戦しなければならないならば規定値を下回る5.5気圧が適当だと思っている。
しかし摩擦係数の低さに思い悩まされるのは下りの急斜面を駆け下りた時以外に平らな道でタイヤに水が絡まった時で
更に高速な巡航を追い求めたとしたらそれはオーバーホールしたてのナローポルシェのシフトレヴァでギヤチェンジを
スムーズに行うような苦労と同じで水を吸い上げて重くなった車輪を回す運動は非力な私にとって十分な試練に違いない。

水しぶきを浴びても派手に濡れないように準備を終えたのは5分経てば向かいの新聞屋の配給所に
最後の朝刊を配り終えた一番下っ端の若者があくびをしながらセンターラインを超えない程度の蛇行運転でスーパーカヴを転がして戻ってくる時間で
すぐ近くの横断歩道には週に1回くらい初老が犬を連れての散歩の途中の時があり、たまにすれ違うことを何回か見かけたことがある。
そんなときは決まって今朝のような天気の日の今頃でそれは5時に近づいていた。



ウォーミングアップは廃棄物処理場までのなだらかな丘で
「軽めのギヤレシオによる高回転ペダリングとパワフルだがひざを痛めないようにゆっくりとしたたちこぎ」を6対4の割合で織り交ぜた。
丘を下って青梅市に入る直前のT字路の信号機で私を迎えて入れてくれたアサメシストは昨日高麗川を互いに揉みあったばかりの二人で
この流れを予定調和として知っていたのは3人の内私だけであるはずなのにもしも彼らがそれを最初から知っていたとしたら
私は未確認飛行物体の存在を今すぐにでも信じて広めなければいけないくらい分かりっこない話だろう。

三人編成で列車は走り出す。
二人とも疲れているだけなのか、眠たいだけなのか
それとも私のスピードメーターだけが誤作動しているだけなのだろうか、弾丸列車と呼べない巡航で生温いと感じた。
暖機運転であることを容認してアプローチの半分以上は私が引っ張り、そしてなるべく力強く駆けることを心掛けた。



二ツ塚峠に入ると私は後退して殆どはいわさきさんが先頭でスピードを緩めることなく粘り強く引っ張り続けながら、そして交代を許さなかった。
校長と私はへばりついて離れないことだけに注意を払っている以外に淡々と着いていった。まるでカルガモの子供のように。
この中で一番力がある校長がなかなか先頭に出たがらない。
豚あしの私が先頭に出てしまってはペースが落ちてしまうし、どうしたものか、、、
先頭はいわさきさんだけに任せてしまい少々居心地が悪い。

もたもたしているうちに峠を繋ぐ最後の直線にたどり着いてしまった。
残った脚と相談する理由なんかない。心臓は爆発しそうだが破裂したことは今まで一度もない。
急ぎたい気持ちに駆られてギヤを1つ、2つ重くして一番前に出た。

十分にチカラを振り絞って十分な仕事を終えたいわさきさんが後退してゆく姿がなんとなくかっこよく横目に見えた。
後方から私と校長の競り合いを汗をにじませた細長い目で眺めるに違いないと思うと負けるわけにはいかなかった。

校長はずっと私の首根っこを掴んで離さず着いてくる。
最後の最後にぶっ飛ばしにくるつもりなんだろう と思いを巡らせた、
自分のものかどうかもわからなくなるくらい猛烈に強く脚を振り回してこれ以上はないと思う全力で駆けた。
校長はもしかしたら限界を彷徨っているのではないか?
と思ったとき...

野太い弾丸が一瞬にして力強く過ぎていったと同時に私の思いの殆どが自惚れだったことを思い知った。



二ツ塚峠に到着した後はあさめし経路を離れてひとり家路に向かった。




1h32m 45km 標高589m


-fin-


高麗川練

2012-06-12 | 練習日記

3時半、ニャンドロ時計で起床。※注1

※注1(ねこどものあさめし食わせろアクション。
我が寝室の戸につかまり立ち状態で爪を研ぐしぐさで「シューリ シューリ」と、とても嫌な耳障りを奏でる。
「シューーー!!」と威嚇してやると一旦止める(正しくは逃げる)が、しばらくすると戻ってきてこちらが起き上がるまで永遠に繰り返す。
勝った試しがない。)


昨日の夜からやけにむくんだふくらはぎを中心にマッサージ&ストレッチ、
バナナと水を摂って早めに出発。
アップがてら美杉台を2周すれば集合時間にちょうどいいかなーと思ってた矢先に
激しいおなかの痛みで緊急帰宅

格闘の末なんとかハラの痛みを強制的に一時停止(つまり誤魔化した)して
再出発したものの、、ガラスのおなか。いつ再発するやら怖いナァ...

追い込めるんだろうか、、
(下痢だとグリコーゲンやら色々体内から失われるらしいという理屈で)休もうかなぁ...と邪念。
でも、もしこれがレーススタート寸前だったとしたらそういうワケにいかないモンなぁ..
でもでもレースじゃないし....とかボソボソ

つっても痛いモンは考えたって痛い。
今日はいわさきさんとランデブーになるハズ。
追い込みなしの巡航練にスイッチしようや、って言えばいーかなーと思って集合場所に着くと
あきさとさんがいらっしゃる。まじかよ(瞬間的な本音ス
アサメシストを前に切り出す言葉を失っちまった、、、
「もうどーにでもなれやぃ」と高麗川列車に飛び乗りました

ツキイチ君で流そうと思っていたけど走り出した瞬間に忘れた。
とはいえカラダが思うように動かない。制御されたような感じ。

武蔵台、高麗川CC、鎌北湖で可能な限りもがき切ったら最後の武蔵台で果てた。
でもいつもの命を削ったような疲れを感じないのでやはり制御されてたのか。
カラダはよく出来てるようです。


1h27m 40キロ 獲得標高561m 


-fin-





豆腐料理とイチゴ狩りと

2012-06-02 | 生活的


おごせ練から帰宅してソッコーでシャワーを浴び30分後には日高の「豆腐厨房」でランチ。
店舗情報曰く
「大豆を使ったヘルシーでおいしい食品を作ることに情熱を燃やし日々励んでいる」
というスゴい勢いとは反して見た目は落ち着きのある静かなお店です。

肉豆御飯と麻婆とうふ御飯、まつむら家好みの薄味で○、
この手の専門店はマズかろうがミョーに値段が高くても珍しくないと思うんだけど
ウマいくせに値段で幅を利かせないあたりもリピートの理由ね、
「情熱を燃やす日々の励み」は嘘じゃないな
※店で写真をバシバシ撮るのに抵抗があるので妄想におまかせ。

食堂と併設している販売店でおからのコロッケ+枝豆豆腐+おぼろ+ゆず豆腐、
こちらも1000円で充分おつりが来るお買い物でフィニッシュ。


食後のデザートは
15分程移動して毛呂山にて先週予約したいちご狩りダゾ-ーー





フルーツの中でも特にイチゴが大好きなタロ

大人1000×2+タロ200円 計2200円 1時間食べホ
アイス、ジュース、チョコ、練乳使いホ
予約制だから混まないし、楽しみ易い良い場所みっけた

来年もまた行きましょうかね

ラストは日高のJA直売所で野菜をお買い物、
こちらも鮮度よし値段よし。



-fin-



おごせ練 小周回8LAP

2012-06-02 | 練習日記
7時市役所集合場所にてコジマさんのみ。
イワサキさん現れず、、6時開始のあさめしに行ったってことかな、、、(行ってなかったらしい)
2名で出発。

現地東屋にてどなたも現れず。
二人で周回練という気になれず、「一定強度キープで涼しい峠を走ってみましょうかねーー」と
話してたらサナダさん参上。

8時
そろそろ出ましょうや と思った頃にオナブタさん現れ予定どーりの周回練開始

序盤はさほど緊張感なくイージーペースだった所、
1周目の丘越えでサナダさんが突然アタック、瞬発力がありますね。
こちらは反応が遅れて早速千切れちまった。
2周目で遅れを取り戻し合流。
と思ったら2周目の丘越えもアタック、、今度はオナブタさん、
こっちは更に切れがあり、丘越えする前に遅れて オナブタ&サナダで行ってしまった。

振り返るとコジマさんは更に遅れている。

2周目中盤から早々のヒトリ旅。
コジマさんを待って二人で回しながら走った方が効率はいいが30秒以上遅れてるっぽかったので
ヒトリ旅で行けるとこまで追い込むことを決意。

前に見えるオナブタ&サナダとは15秒位の差、
1周あたり+5秒くらいマージンが加算されるので追いつくのは到底ムリ。
月末の群馬CSCを想定して1時間強ほぼヒトリで追い込み続けて終了。

次戦東日本クラシック(群馬CSC)のエントリーは軽く100人を越えるだろう、
ポイント的に16位だろうが最下位だろうが5P。
最低限15位以内に入らないとあまり意味がない。
かなり厳しいな。


3:00 90km 995mUP