蓼科山から2日しか経っていないのに、
またまた雲一つない晴天。
身体が疼きます。
今日は長男が修学旅行から帰る5時半過ぎまでには
帰宅しなければなりません。
でも、この天気とこのやる気、逃す訳にはいかない。
近場で、ちろっと行って来れるところ。。
そうだ、あそこがあるではないか。
えーい、行ってしまえ。
という訳で、
8月に登った時には悪天候で何も見えず
子どもたちのテンションが下がりまくって、
疲れた割には残念な思いが残ってしまった木曾駒ヶ岳。
この地方で言うところの「西駒」へ、
一人でまた行ってきました。
8月には青々としていた千畳敷カールも
すっかり哀愁漂う秋色に変化していました。
この写真の地まではロープウェイで行けてしまうところが
この山の凄いところです。
そしてここから、奥の方に白い瀧のように見える登山道、
通称「八丁坂」を一気に登って行きます。
健康な大人なら約1時間もあれば登りきることができますが、
ひたすらごっつごっつの足場の悪い急な階段を登るようなものですから
そりゃあなかなかのつらさです。
でも、登りきった時に迎えてくれるこの景色!
澄みきった群青色の空が身体を包み込んでくれます。
この日は、思ったより登山客や、カールへの観光客が多く、
前回の子連れ登山の時の帰りのロープウェーの待ち時間を思い出すと
今度はそれどころではない様子。
ロープウェー駅への戻りが1時を過ぎるとかなりの待ち時間が予想されそうです。
それぞれのピークへのチャレンジは諦めて、
散策を楽しみ、雲上のお昼ご飯を済ませて
ゆっくりと下山することにしました。
8月の登山時は夏休みだったこともあり
キッズクライマーさんに大勢会いましたが
この日は平日だったので
さすがに大人ばかり。
それも年配のご夫婦がとても多く、
山道で支え合い助け合うその姿は
皆さんとても素敵に見えました。
山を楽しむどころか、
現実生活の山谷に、惑い惑わされ、喧々諤々の日々を送る我々夫婦。
やっと子どもから離れて私一人で山に登れた喜びに浸っていましたが、
いつかはああやって助け合いながらゆったりと
2人で山登りを楽しむ日々がやってくるのでしょうか。
ま、そんなことは自分次第か
またまた雲一つない晴天。
身体が疼きます。
今日は長男が修学旅行から帰る5時半過ぎまでには
帰宅しなければなりません。
でも、この天気とこのやる気、逃す訳にはいかない。
近場で、ちろっと行って来れるところ。。
そうだ、あそこがあるではないか。
えーい、行ってしまえ。
という訳で、
8月に登った時には悪天候で何も見えず
子どもたちのテンションが下がりまくって、
疲れた割には残念な思いが残ってしまった木曾駒ヶ岳。
この地方で言うところの「西駒」へ、
一人でまた行ってきました。
8月には青々としていた千畳敷カールも
すっかり哀愁漂う秋色に変化していました。
この写真の地まではロープウェイで行けてしまうところが
この山の凄いところです。
そしてここから、奥の方に白い瀧のように見える登山道、
通称「八丁坂」を一気に登って行きます。
健康な大人なら約1時間もあれば登りきることができますが、
ひたすらごっつごっつの足場の悪い急な階段を登るようなものですから
そりゃあなかなかのつらさです。
でも、登りきった時に迎えてくれるこの景色!
澄みきった群青色の空が身体を包み込んでくれます。
この日は、思ったより登山客や、カールへの観光客が多く、
前回の子連れ登山の時の帰りのロープウェーの待ち時間を思い出すと
今度はそれどころではない様子。
ロープウェー駅への戻りが1時を過ぎるとかなりの待ち時間が予想されそうです。
それぞれのピークへのチャレンジは諦めて、
散策を楽しみ、雲上のお昼ご飯を済ませて
ゆっくりと下山することにしました。
8月の登山時は夏休みだったこともあり
キッズクライマーさんに大勢会いましたが
この日は平日だったので
さすがに大人ばかり。
それも年配のご夫婦がとても多く、
山道で支え合い助け合うその姿は
皆さんとても素敵に見えました。
山を楽しむどころか、
現実生活の山谷に、惑い惑わされ、喧々諤々の日々を送る我々夫婦。
やっと子どもから離れて私一人で山に登れた喜びに浸っていましたが、
いつかはああやって助け合いながらゆったりと
2人で山登りを楽しむ日々がやってくるのでしょうか。
ま、そんなことは自分次第か