ヴァンパイア・ダイアリーズ ファーストシーズン1&2 2011年8月発売
定価各9800円 ワーナー
かなり前からアマゾンで、お勧めされていた「ヴァンパイア・ダイアリーズ」と
「ゴシップガール」…両方とも高校生のお話(ちょっとどうなのって思いますけども/苦笑)、
でも、くっついて離れてアララ気が付いたら皆一つの輪っていうドロドロは嫌なので
ファンタジー+恋愛の「ヴァンパイア・ダイアリーズ」を選択。
大人買い！(っていうほどでもないですが、つまんないと一気に買うのは博打)で買いました。
主役 エレナ(ニーナ：89年) ステファン(ポール：82年) デイモン(イアン：78年)
脇役 ボニー(カテリーナ：89年) キャロライン(キャンディス：87年)マット(ザック：85年) タイラー(マイケル：85年)
叔母ジェナ(サラ：87年) エレナの弟ジュレミー(スティーブ88年)
2009年放送開始で2012年現在、大半のキャストが20代半ば過ぎで17歳役
…デイモンは20半ばくらいですが、それでもかなりのサバ読み、
叔母と姪甥が年変わらないって…さすがアメリカ。
11話から登場するアンナ(マレース・ジョー：91年)が何とか撮影時18歳くらい
さすが「ビバリーヒルズ高校白書」作っただけのことあるな、とか変な所に感心しながらも
購入した以上観なくては、とディスク差し込んで1枚2枚と会を重ねて行くうちに夢中に…。
半年前、同乗していた両親を事故でなくし、叔母ジェナ、1歳下のジェレミーと暮らす
17歳の女子高生エレナの前に現れた謎めいた雰囲気を持つ転校生ステファン。
エレナの親友、空気が読めてエレナを気遣うボニー、典型的な金髪女キャラのキャロライン。
1話の終わりでようやく、デイモン登場！
ステファンにふられたキャロラインに接触するデイモンが妖しい大人臭を漂わしてます。
互いにいがみ合う兄弟、ステファンとデイモン…。
そのいさかいの原因となった、エレナにそっくりなキャサリン。
過去、キャサリンを獲り合ったステファンとデイモン、でもキャサリンが選んだのはステファン。
そのキャサリンを死に追い込んだのはステファンのせいだと145年間恨んできたデイモン。
彼女を取り戻すためにミスティック・フィールズに戻ってきたのです…。
18話あたりから22話までもう、ノンストップで観ました。
後半のデイモンがもう堪らず堪らず…(悶) 長い睫毛に表情豊かな大きな青い瞳、
黒髪というのも惹かれる要素なのかもしれません。
吹き替えてる声優さんの抑揚が、「ビバリーヒルズ青春白書」のディランっぽいな、
と思ったのはほんの一瞬だけです…(笑)
で、どうもというか当然？本国では、ステファンのポールよりもデイモンのイアンの方が
人気あるみたいでコミコン(…この名称、元同人としては微妙に嫌だなー)でも
イアンへの黄色い声絶叫がすごいみたいですね。セクシーとか…まぁ、ね。上半身裸率、一番高いですし。
それにしても、男優陣の上半身裸ショットは多いです。アメリカは規制が厳しいから
男女とも下着姿がギリギリ？女優の裸は特に駄目みたいですねーちょっと残念な気もするけれど。
