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しなの 月の井の貧乏徳利。さてどこの蔵のお酒でしょうか?

2017-03-09 | 酒器

昔はこのような一升入る貧乏徳利を持ってお酒や、醤油を買いに行っておりました。

昔は量り売りが主流だったのですね。

(こちらは時代も特別大吟醸酒と書いてありますので

このまま製品化されていると思われ新しいかと思います。

今は自分の知る限りこのような徳利を作られている方も

おられないのではないかと思っております。)

 

皆さんも骨董市など行きますと知っている蔵の屋号の入っているものを発見できるかもしれません。

ちなみに大洗の月の井さんではありません。

信州戸倉の月の井さんのものですが廃業された後、

杜氏に 瀬川博忠を迎えて『天法』の名前で新しく引き継がれました。

その「天法」も今は、、、、です。



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