あけましておめでとうございます
周知のように、本年2019年5月から新元号に変わります。
この機を逃すことなく
《文字通り、政界大刷新元年にするとの気概と覚悟》を以って
次世代の未来のために自分なりの秘策を駆使し、行動して参ります。
今更、指摘するまでもなく、危機感なき国は、必ず滅びます。
主体性も自立心もなき政治機能停止の悪しき現状を断ち切らなければなりません。
この認識の下、国も国民も考えを転換し変わらない限り、早晩日本丸は沈没の憂き目に遇うことは明白です。
国内外、共に緊迫と緊張が加速しております。
予測し難い未曾有の大波乱の1年になることは必至
です。
従って、一刻も早く、何もしない、何も出来ない
不作為と惰性の政治を廃し、一新しなければなりません。
敗戦から74年目に至っても、主権国家として解決すべき根本問題(領土~北方四島・領海~尖閣・人権・拉致)は未だに、なにひとつ解決されておりません!
もう、これ以上、無能な既成政治家・政党の居座りは許されない、切迫した状況にあることを、われわれは、正しく認識すべきです。
以上に鑑み、彼らに代わって
国家、国民の飛躍を牽引する
全く新しい
強力なリーダー発掘が
急務なのです。
『いかにして国民の潜在する能力を育み、
賢く反映できる
逞しい政治を実現するか!』
私事になり恐縮ですが、
衆院選初出馬(34才・旧新潟三区)に際しての動機も、そして闘病生活10年目の今日に
至る迄、一貫しての、所期の目的は
将に、ただ、この一点にありました。
闘病生活の已む無きに至ってからは、超大器晩成に徹した人生へと、考えを転換しました。
しかし、あまりにも遅きに失してしまっているとの感は、恥ずかしながら、否定すべくもありません。
であるがゆえ、極めて近い将来、
政治啓蒙活動歴40年の体験を
最大限活かし、
然るべき結果を出さなければならない、と痛感しております。
天下大乱の、今年こそ、
常に、胸に抱き、
心にくすぶってきた
使命的野心を
遺憾無く行動で発揮する事を
自らに課し、
新年を迎えた次第です。
ただし、
『決して焦らず、然し、速やかに...。』
平成31年正月9日
西川攻