連休は台風と聞いて山はあきらめモードだったのに、昨日は爽やかな晴天でした。
本当はオベリスクを見に白鳳三山に行ってもいいなーと思っていたのですが、
夫が疲れているというので長距離を歩く山道はパス。
で、朝から疲れを癒しにほったらかし温泉に行き、帰りに近くの西沢渓谷を散策しました。
ほったらかし温泉には9時半ごろについたのに既に駐車場にはたくさんの車が・・・。
とは言え、入ると人の量はそれほどでもなく、ゆったり湯に浸かれました。
ココは源泉欠け流しなのは内湯だけなのですが、景色がいいのとかなり市街地から近いので、わざわざ遠出したくないけれど、くつろぎたいときに手ごろなんですよね。
最近キレイなトイレが外にできていて、設備もどんどん更新されているようです。儲かってますねぇ(笑)
ココは直売所もあるので、旬のぶどうを1房買って、お風呂上りに食べました。ヘルシー♪
■ 西沢渓谷
ほったらかし温泉から車で1時間の西沢渓谷は、たった10km3時間ののんびりした周回コースですが、冬は落ちて亡くなる人が毎年出る”短いけど危険”な場所。
滑落者が耐えないためか、真新しいチェーンが一杯作ってありました。西沢渓谷は他の山(結構本格登山)の登山口になんですよね。
渓谷が有名すぎるためにハイキングコースというイメージが定着していますが、実は本格登山のコースの手前をちょこっと切り取ったようなもの。
私達は、今回は、ザックは持たず、靴だけ登山靴で固めていきました。コース自体は短いので、リスクというのはもっぱら落ちるリスク。 渓谷沿いは手を使うのでストックはむしろ邪魔そうな道です。
途中、トレイルランをしている人に会いましたが、渓谷沿いのところはランには向かなさそう・・・要するに、渓谷沿いだけにいつでも湿っていて、要するによく”滑る”場所なんですよね。
渓谷沿いに降りれる場所では、家族連れが流れのそばで楽しそうにお弁当を広げています。
水の流れっていつまで見ていても見飽きませんよね~。
しかし、帰りの山側を歩いていると、”パーン!””きゃ~!!!”と声が聞こえてきました。何かが崩落したようです。
大事ではなかったらいいのですが・・・。渓谷というのは水の通り道だけに、まさに今地形が作られている場所。
パッと見ただけでも、まだ苔も生えていない崩落面や真新しい流木、倒されたばかりを思しき巨木の、露出した根などが見えました。 晴れているとは言え、大雨の後、さっさと通り過ぎるほうが賢明そうでした。
帰りには近くの道の駅でランチをして帰ってきました。はやり日ごろの疲れが溜まってか、3時間の散策でも、けっこう疲れて、帰宅したらお昼寝が爽快でした☆
秋にココに来たことがありますが、秋より夏が爽やかでいいかな?
前回は一人で来たのですが、コースが短いだけにあっという間に終わってしまって
つまんない感じでしたが、今回2人で来ると色々と印象に残りました。
一人より2人が楽しい山道を実感。
私は一人の時間が好きで、結構何でも一人でやってしまえるほうですが、一人より2人がベターだということもあるのだということを実感する山行きでした。
本当はオベリスクを見に白鳳三山に行ってもいいなーと思っていたのですが、
夫が疲れているというので長距離を歩く山道はパス。
で、朝から疲れを癒しにほったらかし温泉に行き、帰りに近くの西沢渓谷を散策しました。
ほったらかし温泉には9時半ごろについたのに既に駐車場にはたくさんの車が・・・。
とは言え、入ると人の量はそれほどでもなく、ゆったり湯に浸かれました。
ココは源泉欠け流しなのは内湯だけなのですが、景色がいいのとかなり市街地から近いので、わざわざ遠出したくないけれど、くつろぎたいときに手ごろなんですよね。
最近キレイなトイレが外にできていて、設備もどんどん更新されているようです。儲かってますねぇ(笑)
ココは直売所もあるので、旬のぶどうを1房買って、お風呂上りに食べました。ヘルシー♪
■ 西沢渓谷
ほったらかし温泉から車で1時間の西沢渓谷は、たった10km3時間ののんびりした周回コースですが、冬は落ちて亡くなる人が毎年出る”短いけど危険”な場所。
滑落者が耐えないためか、真新しいチェーンが一杯作ってありました。西沢渓谷は他の山(結構本格登山)の登山口になんですよね。
渓谷が有名すぎるためにハイキングコースというイメージが定着していますが、実は本格登山のコースの手前をちょこっと切り取ったようなもの。
私達は、今回は、ザックは持たず、靴だけ登山靴で固めていきました。コース自体は短いので、リスクというのはもっぱら落ちるリスク。 渓谷沿いは手を使うのでストックはむしろ邪魔そうな道です。
途中、トレイルランをしている人に会いましたが、渓谷沿いのところはランには向かなさそう・・・要するに、渓谷沿いだけにいつでも湿っていて、要するによく”滑る”場所なんですよね。
渓谷沿いに降りれる場所では、家族連れが流れのそばで楽しそうにお弁当を広げています。
水の流れっていつまで見ていても見飽きませんよね~。
しかし、帰りの山側を歩いていると、”パーン!””きゃ~!!!”と声が聞こえてきました。何かが崩落したようです。
大事ではなかったらいいのですが・・・。渓谷というのは水の通り道だけに、まさに今地形が作られている場所。
パッと見ただけでも、まだ苔も生えていない崩落面や真新しい流木、倒されたばかりを思しき巨木の、露出した根などが見えました。 晴れているとは言え、大雨の後、さっさと通り過ぎるほうが賢明そうでした。
帰りには近くの道の駅でランチをして帰ってきました。はやり日ごろの疲れが溜まってか、3時間の散策でも、けっこう疲れて、帰宅したらお昼寝が爽快でした☆
秋にココに来たことがありますが、秋より夏が爽やかでいいかな?
前回は一人で来たのですが、コースが短いだけにあっという間に終わってしまって
つまんない感じでしたが、今回2人で来ると色々と印象に残りました。
一人より2人が楽しい山道を実感。
私は一人の時間が好きで、結構何でも一人でやってしまえるほうですが、一人より2人がベターだということもあるのだということを実感する山行きでした。