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2010年09月21日、まず駐在所のお巡りさんによって、そして更にボランティアさんによって保護され、センター送りの運命をまぬがれた、ぴーちゃん。 |
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18日間を拙宅で過ごし、この日、10月08日の夕刻、ボランティアさんの車で、飼い主さんのお宅へと搬送された。 |
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預かり主として私(筆者)も同行し、当面の飼育方法についての引き継ぎを行った。そして、いわゆる里親譲渡は無事に完了した。 |
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理想的な飼い主さんのもとで、ぴーちゃんはすこやかに暮らすことだろう。 |
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名前の由来となった、頭部の「P」の字は、消えずに残るだろうか。 |
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この美しい瞳に、これからどんな風景が映るのだろうか。 |
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ぴーちゃん、さようなら。いつまでも元気でね。 |
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うえ~ん。
さぁ!ぴーちゃんの門出を祝って
ばんにゃーい、ばんにゃーい、ばんにゃ・・・
うぅっ、ちょっと寂しいよぉTT
お目々の色は……もしかして、ゴールドになるのかしら?
とにかく、ばんにゃ~い!
ばん……うううっ!
やっぱり寂しいねぇ~
ぴーちゃんがいつまでも幸せでいられますように。
ところで、最後の写真、
ぴーちゃんの瞳の中をよ~く見ると、
カメラを構えている私の姿が
映っているのです。
お気づきになりましたか~?
今まで映ってた カメラのお兄さんのことを
忘れないと思いますよ。
ぴーちゃんよかったね。
ぴーちゃん、私を覚えててくれるかな。
私の姿が、瞳の奥に焼き付いているかな。
もし、もしも、いつか、再会したら……
また、足の指を噛んでくれるかしら(笑)。
お疲れ様でした。
成長するに従って模様が若干濃くなっていく
印象があるので、きっと残ってますよ。
その過程を写真に収められないのもちょっと
惜しい気持ちになりませんか?
と、もういくらか落ち着かれてるでしょうけど
あおってみる。
そうですか、が残るといいなあ~。
……あのね、変な話ですが、
ぴーちゃんと別れたその日よりも、
ぴーちゃんの記事をまとめ終えた今日この日のほうが、
なんだか不思議と、嬉し寂しい気持が強いような
気がするのですよ。
飼い主さんがボラさんに
時々報告してくれるそうなので、
ぴーちゃんのその後の様子も
きっとわかるでしょう!