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名探偵、シャーロック・ホおむズである。 |
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今日に限って、顔色が冴えない……。 |
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そこへ、ワトソンがやって来た。 |
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「どうした、ホおむズ? 難事件で悩んでいるのか?」
「うむ……」 |
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「今回の事件は、迷宮入りになるだろう……」
「迷宮入りだと?」 |
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「何を言う! 今まで、どんな事件でも、解決してきたではないか!」 |
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「今回は無理だ。この事件だけは、未完に終わるだろう」 |
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「何を弱気な! それとも、証拠が無いのか?」 |
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「極めて特殊な証拠が、一つだけある」 |
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「ん? これが唯一の証拠だと? ミカンではないか!」 |
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「う~む……? ミカンが証拠か……?」
←推理している |
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「う~む、う~む……」
←更に推理している |
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「……はっ!? ま、まさか!」 |
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「ミカンだけに、未完……?」 |
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「その通り!」 |
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「ダジャレか~っ!!」 |
>「ミカンだけに、未完……?」
あははは。(笑)いやぁ参りました。
あるいは……犯人がミッカンない! とか
あははは。(笑)
おるつつさん、「実は犯人は俺んち(オレンジ)にいる」
なーんて言って捜査を混乱させないでくださいね。ヾ(´▽`*;)ゝ"
くぅっっ……
うまい返しが思い付かない……
もうだめだ!
あとは任せたぞー