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3 コメント

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Unknown (作者)
2010-03-04 20:55:57
先月24日、おもいがけず、
このピアスちゃんと、ほぼ3年振りに再会しました。

ボランティアさんが保護してくれたのですが、
ピアスちゃんは末期がんに冒されているということが判明しました。

ボランティアさんのお陰で、ピアスちゃんは、
入院したり、拙宅で休んだりしながら、闘病しました。

昨夜、ピアスちゃんは、私の布団の中で、私と一緒に、眠りました。

ピアスちゃんは、一時間ほど前、病院で亡くなりました。
さようなら、ピアスちゃん。

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Unknown (t)
2010-03-05 03:27:25
下の写真がとっても可愛い。
悲しいですね、、、涙がたくさん出ます。
おるつつさんと3年ぶりに出逢えたのは
なにかの力が作用したのかしら。
あったかいお布団で寝た思い出が残せた様で
なんだか少しだけほっとします。
おるつつさん、よく休んで下さいね。
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Unknown (作者)
2010-03-05 04:05:20
どうもありがとう。

偶然そうなったに過ぎないのですが、ともかく結果として、
ピアスちゃんが最後の晩を暖かい布団の中で過ごすことができたのは、
ほんとうに良かった、と私は考えています。

猫であれ、人であれ、およそ「死」に臨んで、いつも思う、いえ感じることですが、
「残された者の務め」というようなものが、もしあるとすれば、
それは、生きること、でしょう。
生きること、できれば、明るく楽しく、すこやかに、末永く、幸福に。

(もちろん私はただ単に情緒的に語っているだけですが、
しかしこれは、ことによると、倫理的なことなのかもしれません。)

しばらくブログの更新もできませんでしたが、
またぼちぼち続けていくつもりです。

ピアスちゃんが穏やかに最期を迎えることができたのは、
ひとえにボランティアさんの献身的なお骨折りによるものですが、
多少なりとも関わった者として、私もいずれ、私なりに、
ここで記事を纏めておきたいと思っています。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/14/a0893e7a16d249227d6ff779710ac5e6.jpg
この(↑)写真は、先月24日撮影。ほぼ三年振りに再会した(であろう)、
おむさん、おかか先生、ピアスちゃん、です。


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