泡のように消えた君

あなたが私に気づいてくれて 向き合うだけでときめいて 話す一言一言が宝物だった 祈るように ときめいて
その時間がなによりも大切だった


そんなこともなかったことになるのでしょうか あなたの非公開が私を切り裂く

マーメイドにはなりたくない

私自身消えるわけにいかないから
その想いを切り離してそれだけ消える

新年の目標を

今年は今の部署での２年目。２年目というのは私の中でとても大切な節目であり、
飛躍が見込めるのびしろが一番ある時期。
思い切りのよさや自分らしさを発揮して爪痕を残したい。
そしてこれが私だという根幹の自信を揺るぎないものに仕上げたい。
私はこれで勝負していくという根幹を真っ向から育てよう。

恋愛はやはりあの人と離れてからはどこかで傷ついていた哀しさがあった。
選ばれないことにくよくよして、どこか他人事で寄せ付けなかった。
言い寄る人はたくさんいたが、私の心を動かせなかった。
やみくもに動くのは絶対しない。心のままに惹かれるように。

信じるのは私の中の気持ちひとつ。素直な心で向き合おう。

誰かに選ばれるのを待つのではなくて、私が選ぶという意識。
私に選ばれなかったんだと言えるくらいに勝負したい。

ヨガも料理も引き続き研究しよう。英語もちょっとはね。

絶対昇進したい2年以内に。絶対絶対叶えたい。

頑張ったその先にあの美しい人がいる。
誰よりも美しい四肢を持ち、鋭い見据える瞳が私を射るのだ。

あなたの眼差し

あなたが私を見つけてくれる
私が気づいてと思う数秒先にあなたはちゃんと私に気づく

何よりも誰よりも美しい。
まっすぐ堂々としたすらりとした肢体。キスできるような距離で話しかけてきて、いつも笑顔を向けてくれる。
あの人の笑顔が大好きだ。あなたの表情声色身振り全てが楽しいと伝えてくれる。あなたの高揚に刺激されて私もあなたに惹かれていく。

忠義

私はやっぱり一緒に戦いたいよ。
共に歩んでいくということは。
無意識に歩幅を合わせてしまうほどに優しすぎる所があるからこそ。
共に前へ。そして最高の面白さへとへとつながっていくのだから。

いつだって真剣でまっすぐで、愚痴る時間があったら打開策を考えて切り開いていく。誰も思い付かなかった大胆なアイディアと勇気を発信する。
さぁその気質を絶対緩めないで。

他の誰でもない大切な大切な御身である。だからこそ一緒になりたいと思うのだ。

例えば道路を走る車と同じ。
高速道路を走る速さと速度制限がある道路では両方の速さがでるにも関わらずそこを走る限り、速さは決められている。どの道路をどのスピードで走るかをしっかり考えて自分で決めなきゃならぬ。無理せず後悔せずまっすぐ自分を立てるのだ。

あなたとならばまっすぐ最大限に走れると思った。タイミングや心配りはとても通じるものがある。

ふたりの間に生まれるこの慈しみや深い共感は言葉が得意だからこそ言葉が要らないのだから。

直感力に優れ、堂々たるや名将の大器。あなたが担う未来たるや燦然と輝く太陽の如し。

あなたとならば羽ばたける。
私の今までの実直さや豪傑と繊細な心配りとどこまでも公平に私情を入れない平たさが必ずやあなたのお役に立てると確信している。

友の想いを

おめでたい！なんてひだ！