本日10月7日発売の、ゆずのニューアルバム『FURUSATO』の感想文を書かせていただきます
私は昨日フライングゲットをして、すでにぐるぐるぐるぐる聴いています
まずは、曲順
1. Overture ~FURUSATO~
2. 虹 (Alubum Version)
3. 逢いたい
4. 二つの言葉
5. Interlude ~フルーツ☆パラダイス~
6. いちご
7. スーパーマン
8. はるか
9. Yesterday and tomorrow
10. シシカバブー
11. レストラン
12. ゼンマイ
13. Interlude ~はるかな旅路~
14. みらい
全14曲収録、1・5・13曲目はインストゥメンタルです。
『虹』『逢いたい』『いちご』『Yesterday and tomorrow』『シシカバブー』『みらい』はシングル発売されている曲、
『はるか』は期間限定で携帯電話配信された曲なので、
ゆずっこ以外の方にも、とっつきやすいアルバムなのではないでしょうか
『虹』はアルバムバージョンにアレンジされていて、『Yesterday and tomorrow』は唄を録り直したそうなので、
アルバムだけのお得感もありますね
シングル曲は全部大好きだったのですが、それ以外の収録曲も素敵
全曲語っているとキリがなくなりますので、シングル以外の収録曲で私が印象に残った3曲について書いておきたいと思います
『二つの言葉』 詞・曲/岩沢厚治
せつない、美しい旋律のバラードです
悲しい曲のような印象を受けますが、実はとても幸せなラブソング
「こぼれ落ちないように両手で持った言葉二つ
それだけなのにたったそれだけなのに
照れて笑った君を見たら
その瞬間目の前の嘘が一つずつ消える
さりげなくでも大げさでもいいさ
始めよう不吉な迷信にだって
最初は戸惑って そのうち壊して君と笑う」
結局“二つの言葉”というのが何の言葉なのかという正解は、この曲の中では出てきません。
けれどきっと、“君”を笑顔にする、ふたりが幸せになるための大切な言葉なのだと思います
この曲の主人公にとって、“君”は世界の中心みたいな人なのでしょうね
「そして僕らがやがて杖をついても
変わるはずのない二つの言葉を
いつでも言えたらいいね
その時もこうして君と
君と笑う」
今から長い長い年月が経って、年老いていっても、変わらない気持ち。
いくつもの季節も、困難も、お互いの人生の中で一緒に乗り越えて、
またふたりで同じように笑いたいという願い、笑うんだという強い意思を感じました
ゆったり噛み締めるようなゆずの歌声に、じーんとしました
『スーパーマン』 詞・曲/岩沢厚治
この曲
わたくしイチオシでございます
私の“順位はつけられないけど特に好きなゆずの曲ランキング”の中でも、かなり上位に食い込んでくると思います
厚ちゃんは「ラブソングになりきれてないラブソング」だと語っていましたが、
私からすれば、これは立派に素敵なラブソングです
「スーパーマンにはなれないな
今だって君の事 考えては何も出来ず
無力な自分なんて
いない方がマシだなんて思っていた」
うーん、悩める男心??
こんなネガティブなフレーズで始まるのですが・・・
「君の為に僕は居よう 大げさな言葉じゃなくて
ほんの少し君が微笑む そんな人でありたいな
君だけのスーパーマン」
1番のサビでは、“世間的なスーパーマン”にはなれない、ならなくていい、
でも“大切な人にとってのスーパーマン”でありたい・・・となるんですね
初めてこの2番のサビを聴いたのが、運転中だった私
不覚にも泣けてきてしまって、涙で前が見えません状態になってしまいました(笑)
「座り込んだ君の横に そっと寄り添って居よう
今だけは言わせてくれ ちょっと頼りないかな
君だけのスーパーマン」
ちょっとちょっと厚ちゃーん!その素敵フレーズは反則だよ~(笑)
大げさな意味ではなくて、ちょっとした安らぎや幸せを与えられるような存在、
どんな時でも絶対にいちばんの味方である存在。
頼りなかろうが何だろうが、自分のためだけのそんなスーパーマンが居てくれたら、
“君”にとってどれだけの心の支えになるか
この気持ちだけでもう、ちゃんとスーパーマンですよね
厚ちゃんも悠仁もすでに私のスーパーマンだし、
たくさんの人達のスーパーマンであると思うのですが・・・改めてゆずは素晴らしい
ライブなどでこの曲を聴く時、みなさんは大盛り上がりになるのでしょうが、
私は1人でひっそり泣いている予感がします(笑)
なんでかは分からないけれど、私の涙腺を刺激する曲です
『ゼンマイ』 詞・曲/岩沢厚治
とても勢いのある曲です
「道連れはもう決めた 未来の方向はどっちだ!?
右へ左へ半ベソかきながら
誰より やさしく やさしく愛を唄う
誰も知らない 僕らのやり方で
愛を唄う 僕らのやり方で」
これを聴いていて、“僕ら”はゆずのことかな?と感じました。
ゆずのやり方で、誰よりやさしく愛を唄う・・・素敵です
私(ゆずっこ)も、“道連れ”の仲間に入ってたら嬉しいな
荘厳な雰囲気の中に、温かいなつかしさを感じるアルバムです。
突き抜けた明るさの中に、強い想いを感じるアルバムです。
笑ったり泣いたりしながら、幸せを感じるアルバムです。
すでに、私の大好きなアルバムです。
興味のある方には、ぜひ聴いてみていただきたいアルバムですよ
私は昨日フライングゲットをして、すでにぐるぐるぐるぐる聴いています
まずは、曲順
1. Overture ~FURUSATO~
2. 虹 (Alubum Version)
3. 逢いたい
4. 二つの言葉
5. Interlude ~フルーツ☆パラダイス~
6. いちご
7. スーパーマン
8. はるか
9. Yesterday and tomorrow
10. シシカバブー
11. レストラン
12. ゼンマイ
13. Interlude ~はるかな旅路~
14. みらい
全14曲収録、1・5・13曲目はインストゥメンタルです。
『虹』『逢いたい』『いちご』『Yesterday and tomorrow』『シシカバブー』『みらい』はシングル発売されている曲、
『はるか』は期間限定で携帯電話配信された曲なので、
ゆずっこ以外の方にも、とっつきやすいアルバムなのではないでしょうか
『虹』はアルバムバージョンにアレンジされていて、『Yesterday and tomorrow』は唄を録り直したそうなので、
アルバムだけのお得感もありますね
シングル曲は全部大好きだったのですが、それ以外の収録曲も素敵
全曲語っているとキリがなくなりますので、シングル以外の収録曲で私が印象に残った3曲について書いておきたいと思います
『二つの言葉』 詞・曲/岩沢厚治
せつない、美しい旋律のバラードです
悲しい曲のような印象を受けますが、実はとても幸せなラブソング
「こぼれ落ちないように両手で持った言葉二つ
それだけなのにたったそれだけなのに
照れて笑った君を見たら
その瞬間目の前の嘘が一つずつ消える
さりげなくでも大げさでもいいさ
始めよう不吉な迷信にだって
最初は戸惑って そのうち壊して君と笑う」
結局“二つの言葉”というのが何の言葉なのかという正解は、この曲の中では出てきません。
けれどきっと、“君”を笑顔にする、ふたりが幸せになるための大切な言葉なのだと思います
この曲の主人公にとって、“君”は世界の中心みたいな人なのでしょうね
「そして僕らがやがて杖をついても
変わるはずのない二つの言葉を
いつでも言えたらいいね
その時もこうして君と
君と笑う」
今から長い長い年月が経って、年老いていっても、変わらない気持ち。
いくつもの季節も、困難も、お互いの人生の中で一緒に乗り越えて、
またふたりで同じように笑いたいという願い、笑うんだという強い意思を感じました
ゆったり噛み締めるようなゆずの歌声に、じーんとしました
『スーパーマン』 詞・曲/岩沢厚治
この曲
わたくしイチオシでございます
私の“順位はつけられないけど特に好きなゆずの曲ランキング”の中でも、かなり上位に食い込んでくると思います
厚ちゃんは「ラブソングになりきれてないラブソング」だと語っていましたが、
私からすれば、これは立派に素敵なラブソングです
「スーパーマンにはなれないな
今だって君の事 考えては何も出来ず
無力な自分なんて
いない方がマシだなんて思っていた」
うーん、悩める男心??
こんなネガティブなフレーズで始まるのですが・・・
「君の為に僕は居よう 大げさな言葉じゃなくて
ほんの少し君が微笑む そんな人でありたいな
君だけのスーパーマン」
1番のサビでは、“世間的なスーパーマン”にはなれない、ならなくていい、
でも“大切な人にとってのスーパーマン”でありたい・・・となるんですね
初めてこの2番のサビを聴いたのが、運転中だった私
不覚にも泣けてきてしまって、涙で前が見えません状態になってしまいました(笑)
「座り込んだ君の横に そっと寄り添って居よう
今だけは言わせてくれ ちょっと頼りないかな
君だけのスーパーマン」
ちょっとちょっと厚ちゃーん!その素敵フレーズは反則だよ~(笑)
大げさな意味ではなくて、ちょっとした安らぎや幸せを与えられるような存在、
どんな時でも絶対にいちばんの味方である存在。
頼りなかろうが何だろうが、自分のためだけのそんなスーパーマンが居てくれたら、
“君”にとってどれだけの心の支えになるか
この気持ちだけでもう、ちゃんとスーパーマンですよね
厚ちゃんも悠仁もすでに私のスーパーマンだし、
たくさんの人達のスーパーマンであると思うのですが・・・改めてゆずは素晴らしい
ライブなどでこの曲を聴く時、みなさんは大盛り上がりになるのでしょうが、
私は1人でひっそり泣いている予感がします(笑)
なんでかは分からないけれど、私の涙腺を刺激する曲です
『ゼンマイ』 詞・曲/岩沢厚治
とても勢いのある曲です
「道連れはもう決めた 未来の方向はどっちだ!?
右へ左へ半ベソかきながら
誰より やさしく やさしく愛を唄う
誰も知らない 僕らのやり方で
愛を唄う 僕らのやり方で」
これを聴いていて、“僕ら”はゆずのことかな?と感じました。
ゆずのやり方で、誰よりやさしく愛を唄う・・・素敵です
私(ゆずっこ)も、“道連れ”の仲間に入ってたら嬉しいな
荘厳な雰囲気の中に、温かいなつかしさを感じるアルバムです。
突き抜けた明るさの中に、強い想いを感じるアルバムです。
笑ったり泣いたりしながら、幸せを感じるアルバムです。
すでに、私の大好きなアルバムです。
興味のある方には、ぜひ聴いてみていただきたいアルバムですよ
僕もゆず大好きで、中学生以来9年間ファンです。『FURUSATO』ももちろん買いました! 僕もまったく同じ3曲が一押しです。とくに「二つの言葉」は岩沢君の曲では初めてといっていいくらい前向きなラブソングですよね。「そして僕らがやがて杖をついても」なんて、こんな未来へ向けた歌詞今までなかったんじゃないかと思いました。「ゼンマイ」は僕がゆずと並んで大好きなミスチルの鈴木さんがゲストとして参加しているので、余計思い入れが強くなりました。
ところで、「二つの言葉」を聴いて感じたことなのですが、岩沢君もしかして結婚するのかななんて思ったのですが…。考えすぎでしょうか?
tomoyaさんもゆずがお好きなんですね
しかも『FURUSATO』の中のイチオシ曲が同じだなんて、なんだか嬉しいです
『二つの言葉』は、私も厚ちゃんの詞では珍しい感じだなぁと思いました。
明確な誰かに対して、未来へ向けたメッセージを贈る・・・グッときました
この曲は10年前に作り始めて、完成までに10年かかったんですって。
それだけしっかり温めて、完成するに至った厚ちゃんの10年間での心境の変化は、どんなものなのでしょうね
私も、厚ちゃん結婚するのかしら・・・って思いました!
インタビューでは「いずれはするでしょうけどねぇ」なんて言ってましたけれど・・・。
私はどの曲で鈴木さんが参加なさっているのか確認しないまま、ひととおりアルバムを聴いていたのですが、
『ゼンマイ』を聴いた瞬間に「これだ!」って思いました