かっくらう

～ How to Conquer "Jet Lag" ～
（正しい時差ぼけの治し方）

まず予防策として(1)旅に行く前に十分な睡眠をとる(2)スウェットスーツの様な楽な恰好で飛行機に乗る。機内では(1)靴を脱いでスリッパや厚手の靴下に履き替える等、楽にする(2)循環が悪くなるので水分（アルコールや珈琲は避ける）を沢山とり食べ過ぎない(3)動く。機内を散歩したりシートでストレッチをするのも効果的(4)できるだけ眠る。到着後は(1)出来るだけお陽さんの下にいる(2)現地時間で動く。
残念ながら機内で眠る事は出来ないけれど、機内では楽な恰好をしてアルコールもビール1～2本しか呑まず機内をうろうろ散歩するアタシ。それでも時差には適わない。『現地時間で動く』ために一番効果的だったのが『かっくらう』事だった。到着後（特に帰国後）眠い体に鞭打って呑みにでる。家で呑んではいけない。少しで酔って横になってしまうからだ。ここで重要なのは『とことんお酒をかっくらう』事。コレに勝る特効薬をアタシは知らない。
今回も帰国後、9p.m.過ぎからノコノコといつもの店へ出掛けたアタシ。生ビールをジョッキで2杯。それから黒糖焼酎をロックでいただいた。ソノ甲斐あって翌日にはすっきり♪Viva☆かっくらい！
しかし昨夜10時頃には眠ったのにコノ時間にMac.に向うアタシは間違いなくマダ時差ぼけまっただ中！なんやろうねぇ…さて今宵も『かっくらう』としますか☆

photo; 帰国後のスーツケース
いくら時差ぼけに悩まされようとも、ゆっくりお風呂に浸かれなくても、やっぱり食べ物は日本が一番だと思いつつも、またすぐ旅に出たいと思うアタシがおります

★Christmasまでアト9日★

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