道 (真理)

道は須臾も離るべからざるなり 離るべきは道にあらざるなり

シェルダン・ナイドルニュース 2015年11月17日

2015-11-19 16:01:01 | シェルダン・ナイドルニュース

Update from the Galactic Federation of Light and the Spiritual Hierarchy

from Planetary Activation Organization

We have a final word for all. We ask for a rise in your focus on peace and freedom. Together, we can ensure that the last steps in what has been a long march to freedom finally reaches its grand goal. At present, there are a number of activities being completed.

One of the most beautiful talents of humanity is to rediscover the power of mercy and the instrument that is divine grace. With this in hand, you are ready to learn elements that this new rising consciousness can give you.

 

http://www.paoweb.com/sn111715.htm

9 Imix, 14 Xul, 12 Manik

Selamat Balik! このメッセージは、常にポジティブです! みなさんの新しい現実は、ゆっくりと現れてきます。 彼らの役割を手伝ったものたちが、次第に歴史のごみ箱へと消え去ってゆき、今もなおこの球体で闇を支配する者達は、実際に極度な不安と緊張状態の中にいます。この闇の領域の生息者たちは、最後の時がゆっくりと近づいているのを知りながらも、それでも挑戦的なままでいます。 この球体全体に追い詰められた者たちの自暴自棄の動きが静かに起こっています。 このいわゆるテロ攻撃とテレコミュニケーション(遠距離通信)をタイアップさせた動きは、 まさに、今現在起こっている、闇の寡頭政治の執政者に浸透している自暴自棄の現れの一部なのです。 これらは、他の多くの活動と同様に失敗することになるでしょう。光の勢力はその多くの役割で優勢を保っており、そしてこの勇敢な人々が掲げる手段はさらに拡大して、新しい金融財政システムはもちろん新しい統治体制をつくるすべての準備に成功しています。我々は、数十年前の隠蔽問題を公式発表する段階の準備もしています。 またこのプロセスでは、みなさんに隠されていた大多数のテクノロジーをもたらすことになります。 人類に対してはこの新しい時代の始まりを元気付けるかのように、ニコラ・テスラ(19世紀中期から20世紀中期の電気技師、発明家)のような特権が与えられます!

 時は今、光の勢力が強さと良い意味での狡猾さをとり戻しました。光の勢力の提案による戦略で、彼らのひざもとに闇の寡頭政治の執政者たち引き連れてきました。 彼らには差し迫った敗北があり、この協定は、彼らの窮境を何とか好転させることができると期待させることで、これに心から協力する感情的な根拠になりました。 彼らの得意とする恐怖の行為はすでに消えており、それまで次々に成功することが出来た彼ら闇の勢力の者たちの陰険で卑劣な行為を行う機会も同様に消え去っているのです。その代わりに、世界は、これらの卑劣な行為とインターネットの巧妙な操作がなぜ起こったかについてはっきりと理解しており、闇の勢力の行動に対する迅速な矯正策を求めています。 光の勢力を支持する人々は、現在、彼らの終焉を速める方法を提案しています。お金はあるべき場所に確保されており、そして、特殊な軍隊と警察はいつでも最終的な一撃を加える準備ができています。 したがって、闇の勢力の者たちのパニックは、全く本当です。我々は、我々の起源からの悲願である壮大なゴールに到達するイベントの完成に近づいています。 つまり、それは完全意識へのみなさんの復帰であり、みなさんの自由と終りのない繁栄の高まりなのです!  

 

 現在、闇の勢力による遅れはありますが、より速く前進しています。テレコミュニケーションと種々のメッセンジャー・グループ(特使)は、その資金の明け渡しを確認するのに忙しく、そして、そうあることは確実となっています。我々は、新しい統治が起こるときに、多数の新技術が準備されていることも確認しています。 この移行と一斉検挙が容易に始まることは、重要です。 現時点で、寡頭政治の執政者の幹部レベルの多くは、自宅監禁中であることに彼ら自身気づいています。この活動が予定通り進むことを確実とするために特定の予防措置もすでに執られています。 我々は、この状況を確保するために、さらに我々の人員の複数を配置しました。 みなさんの球体の上で許される一方向の風変わりな操作は、我々により詳細に監視されています。 はじめに、保障(安全)と諜報の分野に参加した人々は、風変わりな操作で行き過ぎを抑制した状態が保たれることを我々が保証しました。その代わりに、大規模な行動も起こすことも許されています。我々は、これらの領域の能力を強化する必要があります。  

 我々には、すべての人々に対する最終的な宣言があります。我々は、平和と自由に対するみなさんの関心が増すことを願っています。 我々は共に最終段階入って、自由への長い行進のその壮大なゴールに、最終的には確実に達することができます。今現在、すでに完成したいくつかの活動があります。 みなさんは、みなさんに注がれる資金の取り決めのスタートに非常に近づいています。 みなさんの活動に対する焦点を維持してください! 我々全員は、これらの最初のステージの完成を見るために大いなる献身をしてきました。 我々の連携と外交団は、ここ数ヵ月になされた大量の進展が真正なことを証明します。 我々は、この活動が膨大な範囲で、そして、それがとても複雑な提議であることも承知しています。 すでに、我々はすべての地域において本当に完全な成功を成し遂げつつあります。 この全てのスケジュールは、機密の内に続けられます。 それにもかかわらず、我々は、この進展について何かがその前に動いた時は躊躇なくそれを話すことができるように準備しています。 その成功は間違いありません。すべての参加者のためのそのすばらしい真実の日は、今、まさに起ころうとしています! これらの資金を利用し、新しいより思いやりのある現実を創り出してください! 天の恵みがあらんことを! 我々は、みなさんのアセンデット・マスターです! 我々は、今、喜びと心痛と悲嘆の中にいます。 近年、闇は大量の殺人を行いました。

 この神聖な球体でのこの不必要な妨害行為は、ガイアのすべての生活者に対し、卑怯で単なる狭量を示すために闇の勢力によって行なわれた多くの中の1つなのです。 我々は、みなさんにすでに亡くなった過去のすべての魂の心の問題を寛大な心で祝福することを求めます。  我々の神の目的は、この美しい青い球体からこれらの卑劣な行動が我々の決意によって消え去ることなのです。 この領域に存在する生命がいかに大切かを思い起こして、みなさんのポジティブなエネルギーである永遠の愛が、関係する全ての人々に対して、その苦しみを和らげることを願ってください。この領域は、間もなくさらによい方に変えられます。 このような事件やその他の事件にみなさんの焦点を外さないでください!それよりも、みなさんの焦点を強めることによって、この領域を癒やしてください。 これは、苦しみの全てが平和と愛に変わる瞬間なのです!  

 その瞬間も徐々に遠ざかっていくので、世界がどのように変換するか記憶に留めておきましょう。 我々は、もう闇の寡頭政治の執政者の巧みな陰謀によって再び服従することを拒否します。 より高い意識のすばらしい波がこの世界に伝わって来ています。 この領域では、強い感情をいかに変えていくか、そして心を癒すルールを学んでいます。 膨大な愛と光の中で、思考し、心に描き、信じることが重要なのです。みなさんが感情に従って行動することを拒否し、愛によって理解するならば、平和で安らかな素晴らしい世界がみなさんを包み込むでしょう。我々が培っているのは、この新しいエネルギーです。 人類で最も美しい才能の1つは、慈悲の心、つまり神の優美さの力を再発見することです。 みなさんはその手元に、この新たな高まる意識がみなさんに与える原理を学ぶ準備が出来ていますそのように、これから来る新しい見識を活用する準備をしていてください。ホサナ! ホサナ!      

 

 我々が常に言っているように、この時に、賢さと、そして寛大さで、みなさんの心を癒しそのエネルギーを拡大してください。 神の慈悲は、起ったこと全体を見ることを意味しています。 判断するのではありません! 全体を見るだけにしてください。みなさんがこのようなとき、すべてを愛で癒してください。 みなさんは愛と光の現実の器の中にいます。 みなさんは、みなさんの各々の人生とこれらの時代を作り挙げるどんなイベントに取り組むか深く理解するでしょう。天と、そして、みなさんのガイドへの最終的な答えを探してください。みなさんは、現在、我々の神の指令を受けている内部の評議会から、みなさんの多くの生涯でどんな特別な指示を得てきたかを学んでいます。 もっとたくさんのことが起こるでしょう。 ポジティブに身を沈め、その強い光でより強くなってください。 みなさんは、霊的に特別な体験をしている偉大な存在です。 みなさんにとって本来の自分を我々に示す時なのです!    

 今日も、我々はいつものメッセージをお届けしました。 この時を、祈りと、みなさんの内部の認識と新たに成長する意識について熟考するために使いましょう。すべてを許し、祝福してください。それから、故人の魂のために祈る時間をとってください。準備してください! 新しい時は、みなさんの頭上にあります。愛と光は、実に勝っています! 親愛なる皆さん、天の無限の供給と終わる事のない繁栄が、真にみなさんのものであることを知ってください!そうあれ!  

セラマト・ガジュン!セラマト・ジャ!(シリウスの言葉、一つのものであれ!喜びの中にあれ!)

翻訳 Kunio

 


人間を幸せにしない日本と言うシステム (11/17)

2015-11-19 14:14:06 | 社会・経済・歴史・情報公開

http://kenbounoblog.blog.fc2.com/blog-entry-317.html
◆近頃「下流老人」と言う言葉をよく耳にします。世界第3位の経済大国と言われる日本で、老人たちが生活苦にあえいでいるというのが不思議です。
明日は我が身
戦後の高度経済成長を支えてきた老人たちが貧困化して惨めな老後を過ごしていると言う訳ですが、これを自己責任と切り捨てていいものでしょうか。人は誰でも歳をとるものですから・・・


高齢者の9割が貧困化 「下流老人」に陥る5つのパターン
高齢者の貧困が問題になっている。内閣府調査の<世帯の高齢期への経済的備え>で、60~64歳で貯蓄が「十分だと思う」と答えた人は3.6%。「かなり足りないと思う」と答えた人はその10倍、35.5%だった。

「老後の貧困は、ひとごとではないのです」

 そう警鐘を鳴らすのは、生活困窮者支援のNPO法人「ほっとプラス」の代表理事で社会福祉士の藤田孝典さんだ。6月半ばに出版した新刊『下流老人』(朝日新書)で、「このままだと高齢者の9割が貧困化し、貧困に苦しむ若者も増える」と書く。

 藤田さんは貧困高齢者を下流老人と名付けた。普通に暮らすことができず下流の生活を強いられる老人という意味で、日本社会の実情を伝える造語だという。

「年収が400万円の人でも、将来、生活保護レベルの生活になる恐れがあります」(藤田さん)

  実際に生活保護を受給する高齢者は増加中で、今年3月時点で65歳以上の78万6634世帯(受給世帯の約48%)が生活保護を受けている。昔なら子ども 夫婦に扶助してもらうことが当たり前だったが、今は核家族が多い。頼りの子どもは派遣切りやニート。高齢で大病して貯蓄も尽きたら……。

 藤田さんは、『下流老人』の中で高齢者が貧困に陥るパターンを五つに大別した。
【1】本人の病気や事故により高額な医療費がかかる
【2】高齢者介護施設に入居できない
【3】子どもがワーキングプアや引きこもりで親に寄りかかる
【4】熟年離婚
【5】認知症でも周りに頼れる家族がいない

 本人の病気と家族の介護をダブルで抱える人もいれば、60歳を過ぎて妻と別れ、途方にくれる男性もいる。
「1部上場企業で働いてきた男性が、離婚してから食事や趣味にかけるお金を節約できず貧困になる人もいます」(同)

 こんな例もある。藤田さんが警察で保護した60代の男性は、不動産会社社長で、バブル期は資産が2億円あった。だが土地が転売できず破綻。それでも社長っ気が抜けなかったらしい。

「6年前に彼がお弁当とお茶をスーパーで盗んで捕まったとき、所持金が100円なのに、スーツを着込んでいました」(同)

 この元不動産会社社長は「食いっぱぐれるはずがない」「老後の心配無用」と年金も払っていなかったという。

  80歳の老母と45歳の息子のこんな生活苦もある。福祉施設に勤める息子の給与は手取り23万円。亡き夫の会社が傾いたときに息子が借金を被り、返済が毎 月数万円ある。築40年の賃貸マンションの家賃を息子が払い、母親が光熱費と食費を払う。母親は病院通いをしながら、息子の大学時代の奨学金も年金から返 し続ける。

「奨学金は息子名義だが、何年か払えない時期があり、親の私に支払い通知が来た。額は多くはないが息子からも頼むと言われて、この先十何年は私が払わないと」

 母は息子がいないと年金だけでは住めず、その息子が母に寄りかかる。

 関西で生活困窮者の支援をする生田武志さんは、貧困から人が落ちていく様子を、「カフカの階段」として図式化した。

 労働、家族、住居を失い、金銭を失い、ついには野宿という究極の貧困状態に。生田さんによれば、落ちるときは一段、一段落ちるが、最下段まで落ちると、簡単には上に上がれない。住所がないとハローワークで職も得にくく、生活保護を受けるのに時間がかかることも。

「生活保護の申請をしなかったり、申請しても追い返されて野宿になる高齢の方にもたびたび出会います」(生田さん)

※週刊朝日 2015年7月3日号より抜粋
http://dot.asahi.com/wa/2015062400089.html?page=2


なぜ日本の高齢者はこんなに貧困なのかー『下流老人』を発表して思うことー

拙著『下流老人』(朝日新書)を発表して以降、大きな反響が続いている。
藤田孝典NPOほっとプラス代表理事 聖学院大学客員准教授
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本書では、不十分ながらも、日本の高齢者の貧困の実態について、現実の一部をお伝えし、そこから何が起こっているのか考察することができた。

「明日は我が身である」
「老後を迎えるまでに資産や貯蓄をして備えたい」
「下流老人になることを前提に、家族や友人などの人間関係を大切にしていきたい」
など、寄せられるご意見や感想は多い。
そして、同時に、「なぜ高齢者はこんなに貧困になってしまうのか」といった疑問も多く寄せられる。

そもそも、貧困を抑止するためには、個人の努力云々も大事だが、個人的な努力ではどうにもならない実態もある。
だから、社会保障を先人たちは”防貧対策”として、用意してきたのだが、この貧困を防ぐための対策が弱いと指摘しておきたい。

<生活に金がかかりすぎる日本>
皆さんは日常的に「贅沢」しているから貯金ができないのだろうか。
「浪費」をしているから金が少なく、生活が苦しいのだろうか。
そんなことはないだろうと思う。
多くの人は堅実に自分の可能な範囲で生活を営んでいるように思う。

ではなぜ生活が苦しいのか。
まず、日本は家賃や住宅ローンの返済など、住宅費負担が極めて重たい。
ゼネコンや建設、不動産業界の政治介入もあり、持ち家政策を推進してきた日本では、国民は基本的に住宅を購入してきた。
だから多くの国民は、住宅ローンを組んで家を買う。返済できるか否かは別として。
銀行から多額の借金をさせてまで進む建設ラッシュは、人々を苦しめながら経済成長を支えてきた「日本型経済成長モデル」の一端といえる。

一方で、住宅を購入しない場合、購入できない場合には民間賃貸住宅を借りることが一般的だ。
「住宅購入」か、「民間賃貸住宅」かのほぼ二者択一であった。
現在は、親と一緒に実家に同居し続ける選択肢が「第三の道」として、増えてきたことは、過去の記事(家を借りることがリスクの時代:檻のない「牢獄」と化した実家)で触れたので参照いただきたい。

もはや住宅購入も家賃負担もできない人々が大勢現れている。
ただし実家に住む若者が悪いのではない。政策が遅れているのである。
公営住宅の数が少ないことでも有名な日本の場合、本来は公営住宅程度の家賃しか負担できない人がいても、ローンを組ませたり、高い家賃の住宅を借りている。

この住宅費は毎月の固定費であり、必ず支出しなければならないものだ。
その固定費が建設業界や不動産業界、銀行や金融業界を維持するために機能しているため、極めて高いのである。
貯蓄ができなくて当然だし、住宅費のために働いていると言っても過言ではない人々によく出会う。
日本のサラリーマンの多くも住宅ローンを組んでいる(組まされている)ことは明らかだ。
月給24万円のある正社員サラリーマンでも、月額返済が10~12万円程度の住宅ローンを組んでいる。
そんな事例は珍しくない。給与の約半分がローンの返済である。

さらに、日本の住宅は高額な割りに耐用年数が短く、老後は老朽化してリフォームが一定期間ごとに必要な住宅が残る。

一方で、ある非正規雇用の若者は、月額16万円の給与から8万円程度の家賃を支払えば、生活が苦しくなるのは当たり前だ。

正社員でも非正規社員でも関係なく、日本の住宅費負担は、極めて重いといえる。
この「住宅費」という固定費が公営住宅の毎月約1万円~5万円程度だったらどうだろうか。
貯蓄もできるし、老後の備えも可能だし、消費も好転していくはずである。

他にも交通費や高熱水費、教育費、パソコンや携帯電話料金など生活に必要なインフラへの負担も大きい。
物価も上がっている。

これらは社会生活を送る上で、なくてはならない支出である。
このような別に贅沢などしていなくても、日常的にかかる生活費が日本は高すぎるのである。
老後の貯蓄に回せるだけの金銭を現役時代に、知らず知らずのうちに消費しており、それゆえ老後は緩やかに貧困の渦の中に巻き込まれていく。
緩やかゆえに、貧困が迫っていることを当事者は切実に感じることは少ない。
気づいたら・・・、ということである。

<社会保障の方向転換を!>
だから私は社会保障を転換させたいと思っている。
このままの社会保障体制だと賃金の減少や非正規雇用の急増などに対応できず、「一億総老後崩壊」が起こると思っている。
なるべく前述したような社会生活に必要な生活インフラを金がかからず利用できるように転換させたいのである。

ひとことでいえば、低賃金でも低年金でも金をかけずに暮らせるようにするべきだ。

そのために、社会保障を多様に捉え、社会資本への投資や生活インフラの整備に今のうちから、少しずつでも予算を投下しておきたい。
具体的には、公営住宅や社会住宅を整備できないだろうか。
海外のように「家賃補助制度」を導入できないだろうか。
あるいは大学の学費や塾代など、教育費負担を軽減できないだろうか。
日本の社会保障は、高齢者・障害者・母子・児童・失業者など一定の枠組みにカテゴライズされた対象へ不十分ながらも支援をおこなってきた。

しかし、これらのカテゴリーの人々を含みつつ、一般国民の多くが普遍的に助かるような社会保障制度に変えられないだろうか。
欧州や北欧では、すでにそのような体制に転換している国々は珍しくない。

貧困は個人的なレベルで対処できるような生易しい「敵」ではない。社会的に向き合うべき巨大で手ごわい「敵」である。

下流老人の問題は、私たちに社会保障について考え直すように、問題提起をしているように思っている。
ぜひ国民的な議論を心からお願いしたい。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/fujitatakanori/20150629-00047058/


◆日本はNWOが進める新自由主義政策に傾きすぎ、貧富の差は酷くなる一方です。下流老人だけでなく、子供の貧困が問題になっています。食べるものに事欠き、給食費が払えないので学校に行けない子供の増加が問題になっています。

img_13_m.gif奨学金
◆新自由主義の元祖米国では、フードスタンプで命を繋ぐ人々が米国農務省の2012年8月31日の発表によれば、受給者数が4667万0373人に達したと報じられています。

2014-08-01-foodstamps.jpg行列ホームレス
◆米国では以前からフードバンクがあります。スーパーなどで賞味期限切れになった食品を回収して、食料が買えない人々に配るのですが、全ての人に行きわたるのはむずかしく、しばしば強奪が起きているようです。

フードバンク2フードバンク3盗み
◆世界一のGDPを誇る米国の実態がこれです。1%の富裕者が99%の者から搾取する、米国の血も涙もない新自由主義者は人道に対する犯罪者であると言っても過言ではありません。
◆ 日本でもいまNPOが全国組織のフードバンクを作ろうとしています。日本は食料自給率30%なのに100%を上回る食料を輸入し、その多くを消費期限切れ にして捨てているのですから、勿体ない話す。だからフードバンクを作って貧しい人々に配給するという発想はとても良いと思います。

フードバンク
◆しかし、心のどかで何か割り切れないものを感じます。新自由主義が生みだした格差社会の是正を訴える社会運動をするのではなく、単に廃棄寸前の食べ物を配るだけという発想は、野良犬に餌を投げ与えるようで、なんとも悲しいではありませんか。
なんでもむやみやたらに米国の悪しき制度の後追いをする日本の悲しい習性、この奴隷根性はなんとかならないものでしょうか。
◆EUでの社会保障はどうなのでしょうか、ググって見るとドイツの社会保障制度の記事がありました。


ドイツ・社会保障制度の効用
ユーロ危機にもかかわらず、ドイツ経済はすこぶる好調である。だがその一方で、ドイツは、お年寄りや失業者など社会の弱者に対し、社会保障制度によってしっかり手を差し伸べている。

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バイエルン州の湖畔でくつろぐ、お年寄りたち。(筆者撮影)
連邦労働省が今年8月初めに発表した統計によると、昨年ドイツは、年金や医療費、失業給付金などの社会保障サービスのために、8500億ユーロ(119兆円・1ユーロ=140円換算)を支出した。これは、前年比で3.8%の増加である。

ドイツの昨年の国内総生産(GDP)の伸び率は3.4%だった。つまり社会保障支出は、GDPを上回るスピードで増えているのだ。

ドイツの2014年のGDPは2兆9000億ユーロ(406兆円)だったので、この国はGDPの約29.2%を社会保障のために使っていることになる。

この比率は、2009年にリーマンショックのために社会保障支出が増大したとき以来、最高の数字である。社会保障は、豊かな人々から貧しい人々に所得を再配分する上で、重要な役割を果たす。

さらにドイツの所得税制も、富の再配分に一役買っている。ドイツ経済研究所(IW)によると、毎月の手取り所得が2500ユーロ~3000ユーロ(35万円~42万円)の家庭では、所得税や社会保険料として毎月758ユーロ(10万6120円)を国家に対して払っている。

これに対し、毎月の手取り所得が1万ユーロ(140万円)を超える富裕層では、実に毎月8470ユーロ(118万5800円)もの税金や社会保険料を払っている。低所得層の11倍の負担である。
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ミュンヘン市内にて。(筆者撮影)
毎 月の手取り所得が1万ユーロを超える富裕層では、税金や社会保険料の負担が、国から年金などで受け取る分を7845ユーロも上回っている。これに対し、毎 月の手取りが1000ユーロ(14万円)未満の家庭では、国からの資金援助が所得税や年金負担を476ユーロ(6万7000円)上回っている。

ドイツ政府はこのように富裕層への課税を強化することによって、所得格差の軽減に力を入れているのだ。ドイツが、自由放任主義をとる米国と、最も大きく異なる点である。

日本では「シュレーダー改革で社会保障制度を削減したので、ドイツ経済はうまくいっている」と誤解している人がいる。実際には、シュレーダーは社会保障制度の行き過ぎた部分を是正し、市民の自己負担を増やしたが、同国の社会保障の水準は、日本や米国よりも高い。

したがって、私は日本で社会保障の水準を現在よりも下げることには、反対である。
保険毎日新聞掲載の原稿に加筆の上、転載。

(ミュンヘン在住 熊谷  徹)筆者ホームページ: http://www.tkumagai.de
http://www.huffingtonpost.jp/toru-kumagai/germany_b_8525740.html?utm_hp_ref=japan-politics


◆ ドイツでは下流老人問題は存在しないのかどうか知りませんが、社会保障制度が日本より充実しているのは、米国のシオニスト・ネオコンに脅されて、莫大な税 金が横取りされることがないからでしょう。少なくとも日本は米国のATMにされていますから、いくらカネを補充しても足りません。ザルに水を貯めようとす るのと同じです。

◆日本ではさ来年から消費税10%引き上げが決まっています。値上げした2%分は福祉に回すと言っていますが、恐らくそういう風にはならず、政権安定のために米国への上納金となるでしょう。

大企業や富裕層の所得税は下げ、下流老人や低所得者の税負担は高くなり生活水準も社会保障の水準も益々下がる方へ着実に向かいます。

◆マスコミは「国の借金がついに1053兆円、国民一人当たり818万円の借金を背負っていることになる」と報道していますが、冗談ではありません。

これは国の借金ではなく、日本政府の借金です。しかも政府に貸しているのは日本国民なのです。それをあたかも国民の責任であるかのように吹聴する財務省と御用マスゴミのすり替えは実に言語道断です。

まるで赤ちゃんから年寄りまで、1億2千数百万人の国民一人ひとりが800万円以上の借金をしていると言う風に思い込ませようとしているのです。そう思い込ませれば国民は泣く泣く増税に納得すると思っているのです。

◆ 一体、この膨大な政府の借金は何に使われ、何処へ消えたのでしょう。それは歴代内閣が米国のハザール・マフィアに上納金として貢いできたからです。湾岸戦 争、イラク戦争、アフガン戦争などで消えてしまったのです。毎年、税収を上回る補正予算を組んで莫大な国債を発行していますが、個人がそんなことをすれば とっくに破産して首吊りものです。

◆カレル・ヴァン ウォルフレンの著書に「いまだに人間を幸福にしない日本と言うシステム」と言う本があります。
honn
カ レル・ヴァン ウォルフレンは米国支配と官僚独裁主義、説明責任なき行政システムが国民を幸せにしない状況を生んでいると批判しているのです。つまり日本の官僚や政治家 らは日本国民のために働いているのではなく、米国のシオニスト牧場主に奉仕するシープ・ドッグであり、日本国民を卵を産む養鶏場のニワトリだとしか思って いないのです。

竹中冷酷安倍
◆ 日本は小泉改革、金融危機、民主党政権、東日本大震災等を経て、いまだ迷走し続けていますが、国民の多くは目先のことに囚われ、それらがすべてリンクして いることが見抜けないのです。米国のシオニストと中央官庁の官僚組織が共謀し、国民を家畜化していることにほとんどの日本人が気付いていないことが最大の 問題なのです。

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◆このまま行けば、下流老人だけでなく、現役世代の生活困窮者が益々あふれ出し、自殺や強盗殺人が増えるばかりです。


パシャール

2015-11-19 12:55:07 | 今日のシンクロニシティメッセージ

バシャール:依存

2015-11-19 08:59:51NEW !
テーマ:新しい地球のスターシード達へ

ストレスの多い世の中で効率良くストレスを解消してゆく方法は無限に存在していると、バシャールは話しています。しかし時としてポッカリと空いてしまった心を埋める為に、ギャンブルやアルコールに走って依存してしまうケースもあるでしょう。

ギャンブル依存症の人達は、アドレナリンが出てきて止められなくなってしまうと話しますが、純粋に楽しむだけのギャンブルであれば、やめ時もきっちりと分かるはずであると、バシャールは話します。しかしそうではなくてどうしても依存してしまう人は、心の空虚感を一時的に埋めてくれるアドレナリンに”依存”し、その状態を得るにはギャンブルしかない、と思い込んでしまう事にあるのだと、バシャールは話しています。

しかしバシャール曰く、アルコールやギャンブルに依存する以上に、被害者意識という精神状態に依存する人達は本当に多いと話します。自分自身を疑う事、自分の無価値を拭いきれない等、ネガティブな信念に囚われて抜ける事が出来ません。心の中にある空虚感は何処からやってきているのか、どういった時に感じるのかを、今一度分析してみる必要があるでしょうと、バシャールは話します。

心の空虚感は、ハイヤーセルフから分離しているという強い信号です。貴方のハイヤーマインドとシンクロしている時の貴方は、心が満たされていて何でも大丈夫、という風にドシンと大きく構えられます。そして、そういう心の状態でいれば、どんな事でも乗り越える事が出来る強さが備わっているのです。ハイヤーマインドと繋がってもとの力をと痔戻してゆきましょう。

 

バシャール:分離から

2015-11-18 06:33:07
テーマ:新しい地球のスターシード達へ

物質界に住む私達は、人生を通して自分自身の波動を徐々に高く上昇させる事を目的としています。重たい波動を捨て去る事で、自然に波動は上昇してゆきますが、重たい波動(ネガティブな波動)とは一体どういった波動を表しているのでしょうか。貴方の心にどのように住み着き、どのようなネガティブな気持ちを誘発させるのか、冷静に見つめ直す事が肝心であると、バシャールは話します。地球の歴史上始まって以来の高波動を記録する現在、波動の”勢い”も最高です。よって、”主”となる貴方の波動がネガティブを指していると、今まで”以上”の大きさのネガティブな現実が今まで”以上”に素早く運ばれてくるというわけなのです。

貴方は引寄せの達人であるという事を今一度理解して欲しいと、バシャールは話します。貴方が誰であろうと、引寄せは常に働いていて貴方の元へと現実が運ばれてきます。しかし、望みを受け取れる”波動域”にいるにもかかわらず、受け取るだけの”価値が無い”と勝手に決めつけて、望みを受け取る事が出来ない人達が大勢いることに驚かされてしまうと、バシャールは話します。“大いなる全て”は、あらゆる方法を駆使して望みを届けようとしているのに、当の本人が受け取りを拒否してしまっているというわけなのです。それは丁度、空に向かって傘を掲げ、やってくる望みを跳ね返しているような感じです。

地球人の殆どの人達は自分は無価値であると感じています。自分の価値は自分自信が測るのであって、親でも上司でも友人でもありません。”価値が無い”、”愛が無い”、“孤独”といったネガティブな感情は、貴方自身がハイヤーマインドから分離し、そういった現実を体験しているだけなのであると、バシャールは話します。ハイヤーマインドとシンクロし、本来ある姿を取り戻してゆきましょう。

 

バシャール:ハイヤーマインドとなる

2015-11-17 05:12:53
テーマ:新しい地球のスターシード達へ

現在、貴方は物質界にフォーカスしながらも、今のこの瞬間にも貴方の一部は魂の世界に存在しているのだと、バシャールは話します。決して魂とのコネクションを無くす事はありえませんし、置き去りにする事も絶対に有り得ないのだと、バシャールは話します。魂の世界にフォーカスする貴方は(ハイヤーマインド)波動が高く、問題や悩みといった事とは一切関係のない波動域に住んでいると、話します。これが、貴方の”本当の姿”なのです。

魂の住人である私達は、もともとピュアでポジティブな存在です。この物質世界に降り立った貴方は、魂の世界は非現実的な世界であり、現実世界はこの世界である、という”夢”を見ています。貴方が現実だと信じるこの世界が実際には”夢”の世界で、貴方の本当の世界は魂の世界である、という事を今一度理解して下さいと、バシャールは話しています。

貴方のハイヤーマインドとシンクロして下さい。貴方のハイヤーマインドは、高い意識を持つ貴方自身の事なのです。貴方は、知らず知らずに魂の世界にフォーカスする、ハイヤーマインドとシンクロしていると、話します。貴方の心が高揚して至福を感じている時、感謝の気持ちでいる時、美しい何かを見た時等、心地よい感情が起こる時、貴方はハイヤーマインドとバランスの良い関係を築いているのです。物質界にフォーカスするハイヤーマインドとなって、愛を体現してゆきましょう!

 


ベンジャミン・フルフォードニュース 2015年11月16日 パリでの心理作戦は世界政府への布石

2015-11-19 12:35:18 | その他のメッセージ

Antimatrix.org

Ben Fulford: Paris Psy-Ops is Part of Ongoing Moves Towards World Government

Posted by Benjamin Fulford – November 17, 2015

ISISのテロリストがパリで百人以上の人を殺害したと言われている2015年11月13日の巨大な心理作戦は世界政府設立のための進行中のごまかしのほんの一部である。

これを理解するためにパリでの事件を取り囲むカギとなるイベントを見てみよう。

まず第一に、皆がヴィデオ装置を手にしていた数千の証人がこの日のイベントを記録できなかったことはこれが大規模な宣伝イベントだということを示している。NSAなどのソースもこれに同意している。それに加えて、虐殺があったと言われる地域の全ての8台の保安用カメラが機能していなかったということは、フランスの保安警察が加わった高レベルの共同作戦だったことを意味している、とCIAのソースは言っている。

次に、このイベントから得られた結果を見てみよう。フランスは戒厳令を発令し、国境を閉鎖した。これは創り出されたテロ事件が軍事作戦の実施に利用される古典的な戦略である。

さらに、フランスは代理人形であるIMF理事長のクリスティン・ラガルデを通じて、USドルをIMFのSDRに換える作戦を推し進めている。これは11月30日の会合で決定されることになろう。

11月30日はまた120カ国程度のロシア、米国、カナダ首脳を含む世界各国のリーダーたちがパリに集合し、”世界温暖化”について討議をする日である。事実 を詳細に調べる者ならだれでも知っているように、”世界温暖化”は科学的事実とは対応せず、世界政府の形成とのみ関係がある。このアイディアはこの世界政府に”炭素税”によってお金をつけようということである。世界は温暖化しているのではなく、温暖化しているにしても太陽サイクルによるもので、CO2の増加によるのではない。

しかし、パリでの事件と同時に、報道されていないがもっと劇的なイベントが中東で起きているが、これは交渉中の世界政府を支配しようと争っている種々の分派の間での深刻な内部抗争である。

パリ事件を演出したまさにその者についての拮抗する証拠があり、益々定期的に現れるようになっている他の同様な心理作戦もある。

ロシアはハロウイーン(10月13日)における彼らの民間機の撃墜にまだ怒っていて、犯人はパリ事件を引き起こした者と同じだと言っている。ロシア大統領のウラジミル・プーティンは、自分にかみついた犬は相手にしない、責任があるのは犬の飼い主だと言っている。

ロシアによるとこの特別な犬はヴァンガードコーポレーションとその子会社のレイセオンである。この企業のオーナーの持ち株会社はロシアによって組織的に追い詰められている。

これと同じように、今中国、ロシア、イラン、及びペンタゴンのカザリアンマフィアと、彼らのイスラエル奴隷政権の権力の基礎の破壊作戦が中東で進められている。中東でカザリアンとその配下のISISが被った大規模な敗北は歴史的な意味を持っている。

ロシアが言うには、プーチンはいくつかのISISの石油生産企業とISISのビジネスーパートナーが購入したオイルを積載した自動車の車列を爆撃し、マニアックなプーチンはISILの石油精製設備をも爆撃した。別の言い方をすれば、ロシアは真の痛手になるように、ISISのオーナーの財源を攻撃し始めたのだ。ロシアはこれはほんの始まりに過ぎない、と言っている。

ペンタゴンとCIAのソースが一致してロシアについて言うには、カザリアンマフィアとその代理国であるイスラエルは前例のない攻撃に踏みつけられたとのことである。シリアの内部では、政府軍がこの国の第二の都市であるアレッポを奪還した。これに加えて、ISISはラマディとイラクにおけるシンジャールを失った。

さらに、ロシアがカザリアンのレバノンにおける代理軍を空爆し、アメリカはリビヤでこの代理軍を攻撃中である。これは、彼らのオイルとドラッグ収入の全てを遮断する効果を示す。

それに加えて、イスラエルは経済的な困難に陥っている。イスラエルの武器製造企業は武器の禁輸のために2012年以降売り上げが50%も落ち込んでいる。

イスラエルはまた、中国、ロシア、ペンタゴンの軍事封鎖の下にあるが、これは彼らが不法に占拠した地域から撤退するまで続けられるだろう。イスラエルによるゴラン高原維持のロビー活動さえも退けられている。

ペンタゴンもロシアもカザリアンの悪漢共とそのISIS代理軍がこれらの報復のためにパリ攻撃を演じたと信じている。ペンタゴンのソースが言うには、この攻撃はシリアにおいてイスラエルの代わりにNATO軍に戦わせることになったので失敗だったとのことである。その代わりに、ちょうどトルコで開かれているG20国家の会合では、イスラエルとそれに買収されている米国の政治家たちがテロの世界的な原因を作っているとの一致を見た。

ウクライナにおけるスーパーK米ドルのカザリアン悪漢共による流通をフランスとドイツが阻止しようとしたので、フランスが狙われたとロシアは言っている。

避難民危機もヨーロッパ諸国に対する罰として演じられているとロシアは言っている。ロシアが言うには、ヨーロッパや米国のサンフランシスコへの避難民の流れを促進している全てのツイッターアカウントを法的に追跡しているとのことである。

それよりもさらに深いたくらみが行われるかもしれない。一つの例として、避難民危機はEUのほとんどの国に、国境管理を再開させた。同時に、ポルトガルで形成されつつある社会主義政府は負債支払いの軽減を求めているが、これはいまだにギリシャでくすぶっている負債危機を再燃させる。ポルトガルが負債支払いを中断すれば、スペイン、イタリア、及びギリシャも同じことを求め、ユーロを脅威にさらすだろう。

ヨーロッパ議会の建物は何年も前にバベルの塔を模して建てられたことを思い出してほしい。ユーロ政府も初めから崩壊するように仕組まれていたのではないかといぶからせるように、バベルの塔は崩壊したのである。

次にロスチャイルド所有の雑誌、エコノミストが115と113の二つの矢印で指示していることが15/11/13、つまりパリ攻撃の日であることを思い出してほしい。矢印の右側では不思議の国のアリスのアリスがパリのルーブル美術館所蔵のダヴィンチの肖像画を見つめている。

http://vigilantcitizen.com/vigilantreport/economist-2015-cover-filled-cryptic-symbols-dire-predictions

ルーブルにおける肖像画はフランス国王のめかけである。彼女の夫が王に対する復讐をおこなうために妻を通じて王に梅毒をうつさせた。

https://en.wikipedia.org/wiki/La_belle_ferronni%C3%A8re

したがってさらに推測を進めれば、パリ攻撃は長い間練りに練って行われたフランスの王家の血統に対する非正統のイルミナティによる復讐だったのだ。

オカルト的な推測は別にして、ドイツはユーロにほとんどの資金をつぎ込み、フランスは最も大きい利益を得た。ユーロの終焉は誰にもましてフランスを傷つける。したがってフランスの体制派は、この状況における戒厳令から恩恵を受けることになることが明らかである。

また、この記事の最前部で述べたように、11月30日にパリで”地球温暖化”すなわち、”世界支配”について討論する大会議が開かれる。ここでもまた、戒厳令と国境封鎖は、120か国の世界のリーダーたちの集まりを保護することになる。

9月に行われた国連の第70回創立記念総会で世界各国の首脳が行った演説のほとんどはこの惑星の運営方法の変化が必要であることに同意していることが明らか である。米国、英国、中国、フランス、及びロシアからは戦勝国のテーブルに招待されなかった国々は、これら5カ国の国連安保理での投票の独占権を放棄してほしいと思っている。ほとんどの国はまた、貧困と環境破壊の中止の必要性に同意している。

現在の世界の首脳立はこの惑星の運営のためのある種の、特にある種の世界政府に関するルールが必要だとの合意に達している。

だから、世界政府に向けての交渉の中で、同じ意見を持っているグループはどれなのだろう?

フランス、ドイツ、及びヨーロッパ連合は中国をSDRテーブルにつかせ、制御できる何かで米ドルを代替させて最も強力な世界秩序のツールを作るように後押しをしている。

これに関する唯一の問題はIMFがレイプ、不正利得、大企業に得をさせる国々の貧困化の恐るべき証拠を握っていることだ。今IMFを支配している者を除いてはだれもIMF世界政府を望んでいない。

ペンタゴンと米国の軍産複合体はスタートレックにみられたような能力主義的な世界政府の創立を推進している。グノーシス派のイルミナティも同じことを支持している。

中国も能力主義を信じているが、一つだけ重要な差があり、彼らはいかなる能力主義的な世界政府も西側に支配されてしまうようにはならないとの確約をほしがっている。

これが軍産複合体(イルミナティの強力な本拠)と中国の間の代理戦争が起きている理由なのだ。これは米軍が連邦準備制度(FRB)の米国内のドル印刷機を抑え、中国が米国への貿易信用を削減した理由なのだ。

http://www.zerohedge.com/news/2015-11-15/global-trade-still-freefall-imports-collapse-largest-three-us-ports

米国は中国に対する保護を中国周辺の諸国に提供する反応を示している。米国は航空機と艦船を中国が支配している紛争地域に送ることによって中国に対して立ち上がる用意があると宣伝している。

この時代の終わりには、中国と米国/西側の軍産複合体は大非西側支配の世界機関を含む何らかの妥協を見出す可能性がある。その理由は、代替案としての第三次 世界大戦とこの惑星の90%の破壊は考えられないからである。別の言い方をすれば、ウインーウインと負けー負けの間の選択が可能であるとすれば、ウインーウインの方がよいからだ。

このすべてにおける敗者は1000年王国へと人間を奴隷化する彼らの夢を放棄させられつつあるカザリアンマフィアであろう。イルミナティのソースが言うには、彼らは感祭(11月26日)あたりにもう一回カザリアン事件を起こしたいとのことである。

 


5、6次元の集合・・・2015年11月14日 ライトワー カーへのメッセージ

2015-11-19 12:25:10 | 今日のシンクロニシティメッセージ

https://youtu.be/bb87kpztOG4

A Message to Lightworkers – November 14, 2015

集合として知られる 5、6次元の銀河と天使の者たちである友人たちからライトワーカーへの最新のガイダンス:
友よ、こんにちは。今日再びこうしてお話しをする機会が得られて喜んでいます。あなた方が昨日のパリでの恐ろしい事件で亡くなった人たちへの悲しみに暮れていることはよくわかります。今は悲しみと衝撃だけの時ではありません。古い3次元的なやり方では、今は非難し、恐れ、これらの判断の正確さをほとんど検証することなく結論へと短絡してしまう時です。

主流メディアからの ニュースや政府は、意図的にか、あなた方の惑星の闇の者たちの代理スポークスマンとしての自分たちの役割を続けなければならないためにか、あるいは自分たちの生命に対する恐れからか、真の犯人の保護を続けていますが、あなた方にこの状況が単なる”分かった か”では済まされないことが心から分かっています。シリアの避難民のある者はテロリストなのですから、彼らを入国させないことです。

あなた方は益々5次元的存在になってゆくのですから、直感がこれらの問題について語るので、直感に耳を傾けてください。

直感が内側であなた方に静かに語り掛けるので、心理的な操作や、標準的な”恐怖をあおる戦争”という、もっと多くのスパイを、もっと良いセキュリティーを(あらゆる街角に大型の銃を持った者たちを)、安全の名の下の自由の制限を、ある宗教の信奉者、国、人種に対するより多くの疑惑を、との論理よりも多くの仕事を行います。

目と鼻の先で恐ろしいことを見ても、恐れで対応するニーズを越えて立ち上がってください。

なぜなら親愛なるみなさん、あなた方の魂はこれよりも偉大だからです。

あなた方を恐れと衝撃の囲いの中に閉じ込めている者たちのたくらみと実行よりも大きいことですが、彼らはこれらの感情から低周波数の燃料を引き抜くだけでなく、近代的な形のリンチと悪行をも行っています。

ですから、ここで私たちが行うことは多くの人達に人気がでるアイディアを実行することではありません。

ほとんどの人達は敵だ というはっきりとしたラベルの張り付けを好みます。ある者は好ましくは西側の文化とその特徴には無関係の、黒い髪、外国なまりの若者のイメージの者を容易にはっきりと名指しします。

これらは闇帽子たちの 使い古した分離戦略で、彼らは、人間を抑圧の場である闇と恐れの中に幾世紀にも亘って閉じ込めるように作業してきました。それは昔のゲームであり、わずかな数の、いくらかの数の暴虐を行う責任があると感じる、この暴虐が自分たち自身の利益と程度が低い目的 のために意図的に戦争を創り出す者たちによって仕組まれたとは疑うことがない、戦争に行って戦い、親しい者たちを保護したいと思う勇敢な庶民がいる一方で、権力の座にある者たちによって敵との銘板を張り付けられた者への恐怖におののく”一般人”を安心させるイベントが創り出されました。

これらの戦略、嘘、罠の時は今終わりつつあります。

5,6年以前までは口に出しさえしなかった、9月11日についての、ISILと呼ばれるグループに ついての、銀行、金融システムについての、化石ベースの経済についての、武装ガンマンや警察官による罪のない民間人の死についての質問をぶつける人達がますます増えつつあります。

政府が反対の振りをす るだけの、大規模なドラッグ取引、人間の誘拐、地球上のそのほかのテロの背後には誰がいるかについてもです。

中世から現在まで全大 陸を征服した者がいまだに支配をしているということを知っても、多くの人達は驚くことがないでしょう。

幾人かの数少ない銃と 爆弾で武装をして怒れる反乱者たちによって意識が低いまま犯されたのではなく、彼らは十分に意識し、意図的に出来事を起こしたのです。私たちは分離をより深くし、怒りを増幅するために政治的な審判をしているのではありません。なぜならそのようなことは平和 への道のりではないからです。

私たちがこのように言 うのは、まずはあなた方自身の内なる知、ニュースチャネルとオンラインのコメントからあなた方を隔てる、あなた方のハイアーセルフの声であり、ハートとマインドに耳を傾けるように、と言いたいからで、自分のハイアーセルフにガイド、天使になるように要請し てください。”ここで何が起きているのでしょうか?”と。

なぜなら高度に直感的 な自己は誰にも閉じ込められはせず、どんな色の帽子もかぶっていないからです。

親愛なる地球はすでに次元上昇を済ませているので、あなた方はここで再びより高い次元への上昇をするためにここに来ているのであり、あなた方は今暴力と嘘が非常に長い間残ることがない場所に移動しつつあるので、あとは、数百万の人たちに意識的なサポートをするだけです。

あなた方は自分の魂の 力を取り戻しつつあると同じく、この惑星を取り戻しつつあり、人間の集合エネルギーの周波数も形も上昇していますが、それは驚くべき光景です。

ですから、世界中の空に出現する宇宙船の光の航跡を見たり聞いたりしたときには、あなた方に私たちがここにいることを益々明らかにしていて、誰もあなた方に私たちの存在を知らせないようにできないように、私たちが基準を踏み越えつつあることを知ってください。

誰も、彼らの長年の間 使い古した、まるでパニック、悲嘆、非難、最も容易に、罪というステレオタイプのプロフィルで満たされる最も近い人達の処刑要求をさせられるロボットであるかのように仕向けさせる作戦であなた方を引き戻すことはできません。

なぜなら、真に罪ある 者は今最も大きいパニックに陥っている者たちだからです。

今あなた方以上に彼らが怒っていると感じられるのに、彼らは資産、政治力、隠れ場、最後の頼みの綱のプラン、言い訳を失っていることについて深い絶望感の中にいます。

それでもこれ以上長い 間、彼らを怒らせたまま楽しまないようにしてください。あなた方に準備が出来た時には、この人間に対する最近の攻撃について彼らとそのそばについている者たち全てを許すことになります。

あなた方のように外部 世界に放たれた者たちは、より高い次元で、より多くの光、天の愛、この者たちが今立ち上がったこの惑星への宇宙平和の力を加えながら今一緒になります。

彼らは最高の意味でい まだにあなた方とともにあり、彼らにとって自分たちの地球上での物理的な存在感の喪失を悲しむ者たちを見ることが困難であるにもかかわらず、悲しみに暮れてはいません。

そして彼らは今、あな た方より以上に全ての者が平和に集中するように求めています。

親愛なるみなさん、受 動性からではなく、暴力は暴力によっては解決できないという能動的な選択から行動してください。

”暴力からは何も生まれ ない/決して何も生まれない、”という格言を聞いたことがあるでしょうが、これが全く正しいことなのです。

ある者は他を助けよう としたのですから、彼らの生命、勇気を尊んでください。すべての者は最高の形で愛され、命に価値を与えられているのですから、あなた方の平和の誓いは、あなた方自身のハートとマインドの中で毎日始まるものであることを知ってください。

そしてこれが、”ハー トとマインドにとっての闘い”が真に意味することなのです。

なぜならあなた方の ハートとマインドが天の愛、許し、共感、恩寵、及び平和表現のより高い形を取る限りは、誰にも、どこでも、あなた方が拘束されることがないからです。

あなた方にはあなた方自身の魂と選択の力の象徴としての私たちからの愛と光を送ります。

私たちはいつでもあなた方とともにあるので、決してこれを忘れないでください。灰色の水平線上には、時の経過とともに、ますます輝きを増す一筋の光が見えます。

光が真実として受け入れる唯一のものであるとして、戦争をなくし、平和を実現するとの宣言と共に、この宇宙の共同創造主としてあなた方は光を水平線上に掲げています。これを決して待つことがないようにしてください。

今は悲しみの時であるにもかかわらず、あなた方がいかに進歩したか、あなた方すべてが創造しており、その美は驚くほどのものであることが分かるので、私たちはあなた方を歓迎します。

ナマステ、友よ、宇宙 の仲間の市民たちよ!あなた方は決して孤独ではありません。

翻訳Taki   http://www12.plala.or.jp/gflservice/5,6dimensionalCollective151114MessageToLightworkers.html

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