【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

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あの有名なハムラビ法典ってこれだ!フェルメールも。 & 犬の飼い主どきっとした一瞬

2012年06月29日 12時01分42秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ

ジャン=オーギュスト・ドミニク=アングル
オダリスク


オダリスクとはトルコの宮廷ハーレムの美女で

世界各地の奴隷市場から集められた
(略奪、誘拐、売買)


美女たちは「オダリスク」と呼ばれ

貢物にされたりの
物扱い。

馬より安かったということ。


ハーレムってそういうことだったのか・・・。




やっぱりヨーロッパって
凄惨な歴史があるんですね~・・・




「いかさま師」 ラ・トゥール(1593~1652年)作。1635年頃。
 女性たちはカードゲームに興じる高級娼婦。










ちょっとエドはるみに似てませんか?















「レースを編む女」

これは今、日本に来て話題になっている
フェルメール

「真珠の耳飾りの女」

と同じ作者なのですね?↓























当時としては画期的?
遠近法を駆使した作品。・・と聞いたような。














みなさ~ん


これが

かの有名な


ハムラビ法典なのですよ!


「目には目を歯には歯を」
(目をつぶされたら相手の目をつぶせ歯を・・)

とか書かれているのですね。



本当は
復讐も倍返しではなく同倍にしなさい。と
エスカレートすることを抑えた意味だとか。




でも
それは対等に人間に対してのことで
格差のある相手ならば







例えば

子が父を打ったら手を切れ、奴隷が自由民の頬をなぐれば耳を切れと言う条項など。




うーん
・・・!




WIKIに書いてありました。












しかも
たった110年前に発見されたのですって。









あとはミロのヴィーナス。


2100年以上も前に彫刻されたと考えられているらしい。

1964年4月~6月、
日本の東京(国立西洋美術館)および京都(京都市美術館)で行われた日本展示

以外、ルーブルから出たことないらしい。







これは日本に来たときは
大行列だったような。

もう50年も前の話です。



































『眠れるヘルマプロディートス』

両具性の神


レプリカなんだって。


















ちょっと疲れたナポレオンさん。













ナポレオン戴冠式。















さて
ルーブルにはいって一番最初に目にした作品がこれ。


サモトラケのニケ
2千数百年前の作品だそうです。


ナイキ(NIKE)
のロゴの翼は
この勝利の女神をイメージしたんだそうですよ。













美術鑑賞もそろそろお疲れ。



表題の

犬を飼っていてドキッとした話。

















オーストラリアの家は

ガレージから直接家の中に入れるように設計されていることが多い。



我が家もガレージからリビングに通じる廊下にドアがあり


昨夜は
そこを
つい開けっぱなしで

運転してガレージを出た。




ガレージのシャッターは
電動でリモコンで閉まる。



私の元スタッフの家では
電動シャッターにはさまれて飼い猫が死亡する事故を
おこしている。


さて

これはおいといて。



いつものように

家から
外の大門まで走ったところ
(約200m)

「オパール」がヘッドライトの中に躍り出てきた。


シャッターが下りるのをすり抜けて

あとを走って追いかけてきたのだった。


危ない危ない。

このまま気がつかず

門の外の大通りまで
追ってきていたらと思うと

夜のことゆえ
本当に

何がおこったかわからない。

ちなみに門の前は制限速度70キロの一本道。


以前、
四駆を追いかけさせた動画をDVDにアップしていますので

再び見てください。


犬が真剣に走る姿も美しいですよ。









こんな感じで
追いかけちゃうんですね?







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