↑マッドクラブ ｗｉｔｈ ジンジャーと葱
中国のお酒 老酒（ラオチュー）←ラベルがなんとなくメタミドホスみたい？
そこそこのお知り合いと
仲良く飲むには
「政治」や「宗教」について
話題にしないほうが
いいというのは
周知の事実ですが・・
さて
喫煙者と禁煙者と嫌煙者とが
混在する席で
タバコの話は
喧々囂々
相当盛り上がります。
まあ
特に
お酒の席では
嫌煙者が喫煙者を糾弾するのは
よくあること。
↑コーラルトラウトという白身の魚。（手と比べるとその大きいこと）
現喫煙者
の心の中
↓
「どうしてこんな
素敵なものを
彼らは理解できないのだろう？
君たちは
物事を深く考えたり
自分を つきつめて見つめたいと
思うひとときを
日常的に必要としていないのではないかい？
（１本ほぼ５０円くらいするタバコ ｉｎ オーストラリア）
肺いっぱいに吸い込むことによって
毛細血管の隅々までしびれるような
快感
ゆるゆると昇って行く紫煙が
ビジュアル的にも
こんなに
我らを
１本吸うごとに
ストレスから
開放させてくれるのに・・・
この至福のとき・・・
それがなしに過ごせる君ら
タバコ吸わない人の気持ちはわからんなー」
と
喫煙者は思っています。
↑ちょっと珍しいうずらのから揚げ
討論の最中でも
「ちょっとタバコ休憩行ってきます。」
（中座）
ーーー再登場
「戻ってきましたよー
さてさて
で？禁煙についてでしたっけ？」
一定のニコチンが切れるころになると
いつも話しの切れ目を探していて
気もそぞろになり「タバコ」に行くタイミングをはかっている
喫煙者。
一人がスモーキングタイムに立つと
今のうちに一緒に
行っておこうと
そんなに欲しくなくとも
寒い中 雨の中 ものともせずに
あわてて席を立ちます。
↑ロックオイスター（牡蠣） ショウガと葱で味付け
ああ、
こんな喫煙者受難は
気の毒に
オーストラリアならでは。
日本では
どんなレストランでも
その場で
おいしい食べ物のそばで
堂々と吸うことは
許されているのですから。
ここ
オーストラリアでは
喫煙するシーンに遭遇することは
あまりないのです。
すべての公的建物内
およびその外側から数メートル以内で
タバコを吸うことはできません。
当然
ナイトクラブ（ディスコティック）でさえです。
嫌煙者
「くっさー！！
そばに寄られると臭い移るんですけどー」
というわけで
両者まったく
相容れないにらみ合いが
続くのですよ。
中でももっとも
喫煙者に
厳しいのは
「完全にタバコやめました人間」。
とことん
喫煙者を責めまくります。
今
気管支炎にかかっているカズとしても
タバコの煙を吐いている
汽車みたいな人には
とても
近づきたくないのです。
↑カレイのから揚げ 「左ひらめに右カレイ」（目の位置）ですのでこれはカレイね
ちなみにこれらのご馳走を食べるために
集合した方たちの
非喫煙者は
５人。
元喫煙者は３人。
現喫煙者は４人（内一人は禁煙希望者）
８対４で
喫煙者 分が悪かったですね
百害あって一利なし
あなたの吐く煙は
地球全体の空気と
自分自身＆周りの人の肺を
汚していますよ
そこのあなたです
【ゴージャス＆禁煙賛成 ｏｒ これから禁煙したい？】
ＯＫ
なら１票ずつ
いたします。
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