【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
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人間ドックの誤診!にふりまわされました & ♪富士は日本一の山♪

2013年05月13日 14時09分46秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
大石公園から富士を望む





自分でいうのもなんだけど

どれも 絵葉書みたくな~い?!









芝桜祭り ピンクのじゅうたん越しの富士
















八重桜と富士






















ホテルの窓から見える逆さ富士
河口湖






















富士の夜景



















さて

表題の件。





昨年

医療法人聖授会OCATという人間ドックで

あろうことか


(ネタばらし先にしますけどこれ誤診)




未破裂脳動脈瘤(みはれつのうどうみゃくりゅう)があると言われました。




それは

破裂すると

くも膜下出血を引き起こす
死と背中合わせの病気
でもあります。



「も」と言ったのは




5年前にもその同じドックで


疑いありとは言われており



しかるべきところで精密検査を受けるようにとの示唆はあったのですが

そうそう
気にしないで過ごしていたのですが




昨年、

同じ1日コース。

久々にドックに入ってみたところ

依然として

同じ場所に同じ形状で


それ(動脈瘤)は頭の中に存在しており




5年間もほうっておいたのですか?



的な


言葉によって




不安をあおらされて



ついに観念して

国立循環器病研究センターへ

行くことに。


病院の常で

待たされること何時間かで

医師は

OCATから持たされた画像を見て

「造影剤検査しましょう。二日間入院できますか?」

「ええ、まあ」

と決めたのですが

夫が

「造影剤というとカテーテルで入れるんでは?」

というので

もう一度、説明を聞きに。




私は単に腕から注射で造影剤を入れると思ったのですが

当の医師はいずに

迷惑げな



別の医師に説明をもう一度

聞いてみると

「足の動脈からカテーテルを脳の中の動脈瘤のあるらしいところまで差し入れて
そこから造影剤を注入する」

とのこと。




「じぇじぇじぇ~!」


そんな恐ろしいこと!

それをいとも簡単にやりましょうと1分の説明しかしなかった医者。




その先生は
のちにNHKに出演してましたけどぉ。


で、

よ~く考えて



私、やめました。

未破裂ということは
破裂しないかも知れないわけですしぃ






直接、医師に電話して
キャンセルすると

「わかりました」と当たり前にあっさり。




ま、しかし

一応自分で
経過観察は必要かと・・・


今年も

MRI検査を


こんどは別の人間ドック
「関西労健千里LC健診センター」にて受けることに。


少しでもマシーンが新しいところのほうが
いいじゃない?と

形も大きさもはっきりするし




思ったのです。



で、


結果報告。




「脳外科にみてもらったところ 脳動脈瘤はあ・り・ま・せ・ん」





そこの


3D画像は

全体をぐるっと見渡せるMRI画像なのですが

動脈瘤があるとされる箇所は
綺麗な血管があるばかり。




OCATのMRI画像では


こぶに見えていたところは

単に血管が曲がっているところで

撮影する角度によって

突出して見えていたようです。


画像が粗く小さい上

立体的に撮れていなかったのですね~



あると診断するのと

何もないのとでは

これは

完全なる誤診ちゃうのぉ???








もう少しで

正常な脳の血管に


下手をすれば危ない管や造影剤を注入され


もしかしたら

手術して数字を増やしたい医師によって

頭蓋骨に穴を開けられて

血管、つままれて

はい

できましたって言われていたのかもしれませ~ん!

コワ~・・・・






医療を全面信用することをやめて


放置と決めれば


自己責任。

いざというときのことは受け止める覚悟で

出来る限り
体にメスを入れるのは避けたい



決意もあらたに。


それにしても



あんまりコーフンすると
動脈瘤が破裂しないかなぁと

長らく

少しばかり不安に思っていたこの精神的な負担に関しては



どうしてくれんねん!



卒!!人間ドック!




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