【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

自分で自分の好きなポーズを写せるデジカメありませんか?

2006年02月17日 06時30分06秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
ホテルジュピターコンラッドの高級中華料理店「禅」にて 北京ダックを食べる。
正しい 北京ダックの食し方。
とは、写真下のように、春巻きの皮みたいなもので包まれた きゅうりとネギ そして
鴨の皮。
独特のお味噌味はブラックビーン。
北京ダックとは 要は皮が メイン。
中身は あとで サンチョイボウ ダックひき肉のレタス包みとしていただきます。

・・・が、フォトセンスのない人(夫です)が撮影して 
せっかくのダック画像は下半分が切れている。

こんなとき

自分で
自分の全身画像を好きなポーズで お手軽に 撮れるデジカメ
どこか開発してくれないかなーーー?

って痛切に思う。

そんなこと言えば
昔の人なんぞは

自分の顔さえまともに見たことがないのだろうけど

まず
泉の水面などに映った自分の「下からアングル」の顔。
(住居エリアに泉があることが必須!)

銅鏡、鉄鏡の使用。

これなどは 自分の顔が真っ黒けに映るのではなかろうか?

「私ってしみ一つないわ~」

ってものすごい誤解し続けてたりして・・

博物館でよく見るのは裏の装飾部分で 
実際の鏡面を展示しているのを見たことがないので どのように映るかは不明だが。

離れたところからの客観的な自分の全身像においては
一生見た経験はないということかもしれない。

地下鉄に乗らないし
ウインドーショッピングしないし
駅の広告つき鏡はないし
(以上3つは、ぎょっとする自分像代表)

まあ
再びそんなこと言えば

未来の人は
「昔って 自分の立体画像を見たことなかったのね~」
「後ろ姿なんて 美容院では手鏡渡されて 合わせ鏡で見てたらしいからな~」

なんて会話されてることだろうけどね。


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