うーむ、タコ弾力あって嚙み切れない。１０月２７日に獲って柔らかく煮て冷凍していたタコだったけど、もう少し工夫が必要ですね。日々研究します。
地元のMさんは、野生動物、とくに鳥類の写真を撮ることを一生の趣味にしている方です。日々、一眼レフカメラを片手にあちこち出かけています。
あきた白神体験センターには、Mさんが撮ったツキノワグマの写真を借用して飾っています。木に登っているツキノワグマを正面から撮ったすごい作品ですよ。
先日、Mさんから「イヌワシとクマタカ」の雑誌をいただきました。ある東北の山地でイヌワシを見かけてひとめぼれしたそうです。それ以来、東北の山々を駆け回って観察しているとか。たしかに凛々しいですね。人間でいえば、織田信長を演じたキムタクみたいな感じかな。
ここの海岸には国天然記念物のコクガンが来ることもあるとか。朝の散歩やウォーキングをボーっとしてないで、これからは注意して見ることにします。
今朝もダメでした。米代川河口や釜谷浜は釣果があるみたいですが、地元で釣りたくて何日か通っています。
朝は寒いし、1時間で飽きるしと、もうやめようかと思いますが、常連さんが４日前に７本上げたと聞くと、もう少し頑張ってみようと思い直します。
釣果は別として、このような恵まれた環境を楽しんでいます。
町スキークラブの数人が、もうスキー熱にうなされているので、その影響を受けて田沢湖スキー場の下見にきました。（ウソです。単なるドライブです）
当然ながらまだ雪はありません。
昨シーズンは平地も大雪だったので、できればスキー場だけ大雪であったほしいと、都合のいいこと考えています。
地元に３集落で管理している羽黒神社と三十三番観音があります。いまはほとんどだれも行かなくなり、荒れているようです。
先日、三十三番観音に関した立札を発見。本館城主の武田家と関係ある武田何某がここの集落に移り、北前船に乗って財をなし、観音森をつくったと記載があってびっくり。
この集落に武田姓が多い理由と、財をなした武田家の末裔はたぶん彼かななど、個人的に納得した部分がありました。
地元工務店の社長さんが、「羽黒神社は本来ここが先で、そのあとで山形の羽黒神社ができたと聞いた」と教えてくれたが、それはーちょっと違うだろうな。
峰浜梨も最終期を迎えています。９月からずーっと、食後にいただく地元の果物で”幸せ”を感じていたのに、そろそろ来年までお預けになりそうです。
これからはリンゴに移り、来年のサクランボ、メロン、スイカ、そして梨と続いていく予定です。１年って短いですね。
かつての職場の大先輩Yさんから頂きました。ありがとうございます。
大きくてカサが開いている方が食べ応えがあって好きです。
キノコについてはさっぱりわからず、クマも怖いのでひたすら頂くのを待っています。
『ルソン島に漂着し帰国した八森の吉太郎』。11月3日に行われた歴史講演会の題名です。1795年に漂流し、ルソン島からマニラ、マカオ、広東などに送られ、4年後に帰国できたが、国元を出奔、以後行方わからず。
時代が時代だけにさまざまな憶測が考えられます。今だったら、マスコミが英雄として取り上げたでしょうね。
スズキは釣れないのでアジでも…と、夕方行ったら地元同級生が。
〇屋と〇沢の二人。午前中からキスを釣り、エサがなくなったのでアジ釣りに代えたとか。地元ではキス釣りの常連になっている。このあとの処理が大変だと思う。
なお、クロダイ専門の同級生もいる。
仕事に一段落した我々の世代にとって、ここは良いところです。
