3月２
20日は二男の大学卒業式でした。
式は簡素でありながらおごそかで感動的でした。
弘前市の歴史と文化と街並み、空間が心地よく
はじける男子学生や袴姿の女子学生にエネルギーを感じ、
学長の告辞がとても胸にしみて、
久々に心が満たされた一日でした。6年間の苦労も吹っ飛びました。
妻が由利本荘市の「ひなめぐり」に行きたいといいだした。
ばたばた準備して由利本荘駅まで車を走らせ、由利本荘駅から由利高原鉄道の「おひなっこ列車」にのって矢島駅へ。
車内に飾られた「ごてんまり」や「おひなさま」から、おもてなしの気持ちが伝わってきて嬉しくなる。
矢島で1時間「ひなめぐり」をして地元の人とふれあい、ごてんまりを買って、地酒を買って、せんべいを買って、妻はすごく満足とのこと。
私も、由利高原鉄道周辺の景色、街並み、駅舎など、雰囲気が好きだ。
なにより、矢島駅で列車が出るときに「また来てね。」とずっと手を振っている70代のおばちゃんが象徴するように、地元の人たちが一生懸命だ。
八峰町も見習わねば。
能代市にあるお気に入りの食事処「ヒサヤ大食堂」。
3月6日は家族で「おとうさん、おかあさん、あとひとふんばり会」を実施。
そう、二男、長女に手がかかっていたのが、二男が今春卒業。あともう少し…という意味合いの飲み会です。
シュウマイも、チャーハンもおいしいのですが、マーボ豆腐に二男が絶賛の声。
たしかにおいしい！「今までのマーボ豆腐はなんだったんだ。」という感じ。ウソだと思ったら試してみて。
魚もおいしい！なぜなら八森産だし。それにヱビスの生ビールも最高！やっぱりヒサヤ大食堂！
