8時に駐車スペースについたが幸い先行者は無かった。
車を止めて、身支度をして川を見ながら林道をてくてくと歩く。
何やら川が濁っている。最近それほど雨は降らなかったはずだが何故だ?
ようやく濁りがなくなってきた頃、工事現場が見えてきた。あれのせいだ。。。
いつの間に工事してたんだ。
気を取り直して釣り開始。
あらら、いきなり26センチ。こりゃ幸先がいいぞ。
と思いきや、やっぱりこういう時はあとが続かないのだ。
また川が濁り始めたので枝沢に潜り込んだ。
初めて入ったが、堰堤が3基あり、いずれもイワナが1匹づつ釣れた。
まもなく行く手を阻む滝があり、どうも反応が今ひとつなので別の川へ移動することに。
めぼしいところが濁りで釣りにならなかったので、魚影の確認はあまりできなかった。
別の川も状況はあまりよくなかった。
ずっと無反応だったが岩の影から猛スピードで食らいついたイワナ。
とてもよく引いた。
その後、洗面器くらいのピンスポットにフライを漂わせて岩盤スレスレのところでイワナらしきが
フライを咥えてゆっくり合わせたのにすっぽ抜けてしまった。
フライを確認するとフックが折れていた。チェックを怠ってはいけないですね。