私は、サッカーの4級審判員の資格を平成11年に取得して以来、毎年資格更新のための講習会に出席していました。少年サッカーの指導者をやっていた関係で審判資格を持っていたのです。しかし、指導者は去年引退させていただいたので、資格更新は必要なかったのですが、息子が今年から小学生ということもあり、もしサッカーをやるとなると審判の手伝いなども必要になるかもしれず、審判資格だけは持っていようということで、更新しようと思った次第です。
去年までは、近くの会場に行って講習会を受講していましたが、今年からJFAラーニングというインターネット上で講習が受けられるコースが始まり、これはいいと思い早速やってみました。
こんな画面が出てきて、読んでは「次へ」ボタンをクリックして次に進んでいきます。図解や動画も多く出てきてとても分かりやすい内容でした。また、動画を見てこれはオフサイドか否かみたいな問題形式のものも多くてなかなかよくできていました。
結局2時間くらいで終了しました。時間的には、講習会に行くのと変わらないかもしれませんが、自宅でできるのはありがたいですね。
この講習で感じたのは、最近JFAは選手、観客、審判員それぞれが「リスペクト」し合うことが大切だということを伝えようとしているみたいです。たしかに素晴らしいことですが、実際はなかなかそうはいかないですよね。何しろみんな勝ちたくて必死なのですから・・・。私も少年サッカーでは多くの父母の方から厳しいお言葉を浴びせられたものです。まあいつの日かリスペクトし合える日が来ることを祈りましょう。
去年までは、近くの会場に行って講習会を受講していましたが、今年からJFAラーニングというインターネット上で講習が受けられるコースが始まり、これはいいと思い早速やってみました。
こんな画面が出てきて、読んでは「次へ」ボタンをクリックして次に進んでいきます。図解や動画も多く出てきてとても分かりやすい内容でした。また、動画を見てこれはオフサイドか否かみたいな問題形式のものも多くてなかなかよくできていました。
結局2時間くらいで終了しました。時間的には、講習会に行くのと変わらないかもしれませんが、自宅でできるのはありがたいですね。
この講習で感じたのは、最近JFAは選手、観客、審判員それぞれが「リスペクト」し合うことが大切だということを伝えようとしているみたいです。たしかに素晴らしいことですが、実際はなかなかそうはいかないですよね。何しろみんな勝ちたくて必死なのですから・・・。私も少年サッカーでは多くの父母の方から厳しいお言葉を浴びせられたものです。まあいつの日かリスペクトし合える日が来ることを祈りましょう。