MY LIFE

DIY・家庭菜園・フライフィッシング・徒然日記

4級審判員更新講習JFAラーニング

2010-01-24 21:44:09 | SOCCER
 私は、サッカーの4級審判員の資格を平成11年に取得して以来、毎年資格更新のための講習会に出席していました。少年サッカーの指導者をやっていた関係で審判資格を持っていたのです。しかし、指導者は去年引退させていただいたので、資格更新は必要なかったのですが、息子が今年から小学生ということもあり、もしサッカーをやるとなると審判の手伝いなども必要になるかもしれず、審判資格だけは持っていようということで、更新しようと思った次第です。
 
 去年までは、近くの会場に行って講習会を受講していましたが、今年からJFAラーニングというインターネット上で講習が受けられるコースが始まり、これはいいと思い早速やってみました。



こんな画面が出てきて、読んでは「次へ」ボタンをクリックして次に進んでいきます。図解や動画も多く出てきてとても分かりやすい内容でした。また、動画を見てこれはオフサイドか否かみたいな問題形式のものも多くてなかなかよくできていました。



 結局2時間くらいで終了しました。時間的には、講習会に行くのと変わらないかもしれませんが、自宅でできるのはありがたいですね。

 この講習で感じたのは、最近JFAは選手、観客、審判員それぞれが「リスペクト」し合うことが大切だということを伝えようとしているみたいです。たしかに素晴らしいことですが、実際はなかなかそうはいかないですよね。何しろみんな勝ちたくて必死なのですから・・・。私も少年サッカーでは多くの父母の方から厳しいお言葉を浴びせられたものです。まあいつの日かリスペクトし合える日が来ることを祈りましょう。

ボカ・ジュニアーズ

2010-01-04 21:39:16 | SOCCER
 今日は、予告どおりアルゼンチンのクラブチームを紹介します。まずは一番メジャーなところからということで、ボカのユニフォームをご覧ください。

まずは1980年代のアディダスユニフォームです。スポンサーはFIAT。私はこの頃のデザインが一番好きです。先輩から譲っていただいた宝物です。



次はちょっとレアな長袖です。



アディダスの次にオーランというメーカーがサプライヤーになって、そこからベースカラーがブルーからネイビーに変わったのは知っていましたが、アディダス時代にもネイビーのデザインになっていたのを知りませんでした。これも同じ先輩から譲っていただいたものです。スポンサーはヨーロッパで最大の乳製品メーカーのParmalat社です。が、最近はあまり見なくなりましたね。

 トヨタカップでもおなじみのこのチームですが、最近はちょっと低迷しています。ガゴ、バネガ、パラシオといった選手がヨーロッパへ移籍してしまい、リケルメ、パレルモ、バタグリア、イバッラらはそろそろ体力的に厳しくなってきていて、世代交代をしなければならない時期に来ているのでしょう。でも次から次へ凄い選手が出てくるのがアルゼンチンの魅力です。次世代を担う新星の登場に期待しましょう。

サッカーユニフォーム(国内チーム編)

2010-01-03 23:12:06 | SOCCER
その1 名古屋グランパス


先輩から頂いたものですが、10年以上前のモデルだと思います。袖にはちゃんといろんなワッペン類が付いていますね。パンツもセットで頂きました。


その2 ヴァンフォーレ甲府


これも10年以上前のモデルだと思います。エンブレムやスポンサーがなくて、「どうしたの」って言うくらいシンプルですが、これを着ていた時期があったのです。このユニフォームは中国製の普通のゲームシャツですが、国内では展開していなかったモデルで、ヴァンフォーレ用に輸入していたみたいです。そして何故か私がそのゲームシャツを手にすることが出来たので、ゼッケンと2002ワッペンを後着けしました。これはかなり貴重なのではないかと自分の中で思っています。

 以上で終わりです。国内チームはこれしか持っていないのです。
 
 つぎはアルゼンチンのクラブチームのユニフォームを紹介します。

レアなユニフォーム

2009-12-26 22:35:53 | SOCCER
 またまたレアなユニフォームを紹介します。私以外に日本でこれをもっている人がいるかなあと思うくらいレアなんじゃないかなと思います。



これは南米のペルー代表です。白地に赤の襷がこの国の伝統です。10年位前のモデルだと思います。アンブロの時代があったんですね。番号は後付です。

そして後はこんな感じ。


ちょっと番号の間隔が広いような気がします。
 1994年頃、アンブロは南米のいくつかのナショナルチームのサプライヤーでした。ブラジル、コロンビア、ボリビア、メキシコなどがそうでしたね。そしてこのペルーはそれよりも後だったと思います。このところワールドカップ予選でもずっと下位に甘んじていますから、このユニフォームも実際には目にすることが無かったです。
 そんなわけで、レアなユニフォームの紹介でした。

フラメンゴ 3rd

2009-12-20 22:40:33 | SOCCER
 クラブワールドカップでは、エストゥディアンテス惜しかったですねえ。あと数分で世界一だったのに、本当に残念です。しかしあれが勝負というものなのですね。でも、あれだけのスター軍団を相手に前半は完璧にバルサにサッカーをさせませんでしたね。しかしあれを90分続けるのは体力的に不可能なのでしょう。ベロンが足がつっているのに必死にボールを追いかけるあの姿勢は見ていて本当に感動させてもらいました。サッカーを見て感動するのは本当に久しぶりのような気がします。日本代表にも是非見習ってもらいたいものです。

 さて、前回フラメンゴのレアなユニフォームを紹介しますといっていたのですが、それが下の写真です。

たぶん、1997年頃のサードユニフォームだったと思います。チームワッペンのデザインが違いますね。それと特徴はリオの風景写真がプリントされているところです。生地はポリエステルですが、伸縮性がほとんどありません。とても着づらそうです。後はこんな感じです。

実際にこのユニフォームで試合をしている写真などは見たことがありません。
 まあこんなのもあったよという事で紹介しました。
 フラメンゴも来年はリベルタドーレス杯に出場しますので、もしかするとクラブワールドカップに出場するかもしれません。アドリアーノに期待しましょう。

セレソン

2009-12-12 00:00:14 | SOCCER
 10年前に静岡の「ゴール」で購入したユニフォームです。

1986年から1989年のモデルです。しかも長袖ということでかなり貴重なユニフォームだと思います。

そしてこの17番は左サイドのブランコの背番号です。1986年のメキシコWMの準々決勝のフランス戦でジーコのスルーパスを引き出す決定的な仕事をやってのけた選手です。そんな思いもあって、このユニフォームは私にとってとても大切な一着となっています。
 次回はまた別にブラジルネタを紹介します。ブラジル全国選手権で優勝したフラメンゴのさらにレアなユニフォームを紹介します。

コリンチャンス

2009-11-17 22:29:39 | SOCCER
 今回はブラジルのサンパウロ州の名門、コリンチャンスです。最近、あのロナウドが移籍して話題になりましたね。だいぶ太ってしまって今まで以上に怪物になったような気がします。でも結構ゴールをあげているみたいでビックリ。
 さて、私が持っているレプリカは最近のモデルではなく、かなり前のものです。80年代だと思いますがよくわかりません。ソクラテスが在籍していた頃のものかもしれません。

デザインは至ってシンプル。細身のシルエットです。長袖というのが大変レアだと思います。やはりTOPPERのロゴが大きくてこれまたいいです。

バックスタイルもシンプルそのもの。11番という背番号もいいです。この時代の南米のユニフォームの特徴ですが、11番の1と1の間隔が狭いです。このユニフォームは前に勤めていた会社の先輩から譲り受けたもので、私にとって大切な一品です。Kさん、今も大事に持っていますよ。
 次回はセレソンを紹介します。

フラメンゴ 続きの続き

2009-11-14 22:20:43 | SOCCER
 今回紹介するモデルは1995年~1996年にロマーリオが在籍していたときのデザインです。Wikipediaで調べたところ、ロマーリオはその後スペインのバレンシアに移籍し、1997年に再びフラメンゴに戻ってきています。知らなかったです。

前回紹介したユニフォームは1995年よりも前の年代の物らしいことが分かりました。
 メーカーロゴとエンブレムは発泡、スポンサーは白抜きです。両肩にクラブ創立100周年記念のマークがあります。赤い部分の割合が多くなってしまっているのが私としては残念です。うしろはこんな感じ。背番号のデザインが変わりました。

1994ワールドカップでブラジル代表が付けていた背番号と同じですね。写真は長袖ですが、半袖も持っています。
 そしてその次のモデルがこれです。

RIO2004というロゴが両胸にありますが、これは確かオリンピック招致のPRロゴだと聞いた記憶があります。結果的には2016年の開催ですからずいぶん粘り強くオリンピック招致に取り組まれていたのですね。エンブレムが刺繍のワッペンになりました。写真では分かりづらいですが、透かしがちょっとキツイです。そしてサイズがLですが風呂敷のように大きいです。
 以上、私のフラメンゴのユニフォームコレクションでした。これ以降ナイキに変わるのですが、それと同時に私の収集欲が無くなってしまったのでナイキのユニフォームは持っていません。次回は他のユニフォームを紹介します。

フラメンゴ 続き

2009-11-14 00:20:37 | SOCCER
 まずはアディダスからアンブロに変わって間もない頃のHOMEモデルがこれです。定かじゃないですが1994年前後のモデルだと思います。

メーカーロゴ、ワッペン、スポンサーすべて白抜きです。とても残念。そして背中はこんな感じ。

やはりスポンサーは白抜きですが、番号だけはフロッキーです。個人的にはこの番号の字体が好きです。この頃からこの字体が南米で流行りはじめましたね。レアルマドリーも一時期この番号を採用していましたがあまり馴染んでいなかった感じがします。やはりこの字体は南米のチームに良く似合うと思います。
 そしてAWAYモデルがこちら

かなり変わってしまいましたね。アディダス時代のデザインのほうが良かったです。

番号はとてもレアな14番。市販されているのはほとんどの場合10番ですよね。ですが10番は持っていなくて5番、7番、9番を持っています。ふと気づいたのですがこれでフットサルに出れますね。


 次回は、これ以後のフラメンゴのユニフォームをを紹介します。

フラメンゴ

2009-11-12 23:53:15 | SOCCER

 久々にサッカーユニフォームのネタです。12年位前に購入したレプリカユニフォームです。これはブラジルの名門、フラメンゴの1980年代後半のモデルだと思います。あのジーコが在籍していた頃のもので、大変気に入っております。私はかつてサッカー用品を扱う会社に勤務しており、営業で各地方のスポーツ店をまわっていましたが、愛知県あたりのマニアックなお店に営業に行ったらこのユニフォームが処分品として無造作にハンガーにぶら下がっていたのです。しかも値札を見るとなんと4500円!!。無論、即買いしてしまいました。逆に私が営業で売り込んだ商品は買ってもらえませんでしたけどね。ハハハ。でも、すごく幸せな気分になったのを覚えています。
 生地は今では普通ポリエステルですが、これはアクリルです。大事に扱わないとすぐに痛みそうなのでほとんど着ていません。アディダスのロゴがこの時代のものは大きくていいですね。

背番号はジーコと同じ10番です。この番号もかなり秀逸なデザインだと思います。このチームのユニフォームは後にサプライヤーがアンブロ、ナイキと変わり、現在はオリンピクスとかいうメーカーになっているようです。サッカーの方は現在ブラジルのセリエAで上位に位置しているので、リベルタドーレスに出場して優勝しないかなあと密かに願っています。
 次回は、フラメンゴのアンブロ時代のユニフォームを紹介します。