ゴーイングマイウェイ

~夢と希望とチャレンジ精神を!~

~とっとり花回廊と早春の大山~

2015-03-31 11:47:38 | Weblog

 数年ぶりにフラワーパーク“とっとり花回廊„に行って見ることに・・・。

 春休みとあって家族ずれが多く、老若男女が暖かい日差しの中で美しい花々を観賞してはあちこちで感嘆の声が聞こえる。当然ながら時季によって花の種類は違ってくるもののカラフルな花々と残雪の美しい伯耆富士を一緒に遠望できるのは今がベストシーズンである。

 

 直径50m・高さ21mの巨大なガラス温室の中では“らんまつり„をやっており見事な洋ランが3,500株ところ狭しと栽培してあり迫力満点で感動である。

 のんびりと板張りで屋根付き展望回廊(一周1km)を歩き、時折り外に出てゆっくりと観て回り結局3時間半位は楽しんだことになる。

 

 その後はユックリと皆生温泉につかり心身ともにリラックス・・・まさに癒しの一日であった。

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~日帰りバスツアーで丹波篠山へ~

2015-03-09 16:12:20 | Weblog

 初めて兵庫県の丹波篠山へバスツアーで行ってきた。

米子道の蒜山辺りでは車窓から眺める風景はまだまだ雪が残っており、今年の冬の寒さを感じさせる。

 途中で丹波焼の窯元に寄って説明を聞き販売もしていた。良く見ると備前焼に特徴が似ており重量感があり壷か花瓶が良いのでは・・・。

 食べ放題の昼食(名物ボタン鍋は無し)をしっかりと食べてから、初めての観光地である丹波篠山の市内を散策。先ずは篠山のシンボル篠山城跡に登って見ることに・・・。前方に見える堂々とした石垣が当時を偲ばせる。

 町の中に周囲を外堀で囲まれた城跡の石段を上がっていくとやがて大書院なる大きな建物が目に入る。今回は時間の都合で建物の中には入れなかったけど右側後ろに回ると城下町篠山市内が見下ろされて絶景である。

大書院は2000年4月住民の熱意で再建されたとあり、その時に植えられた1000本の桜が咲き誇る頃が観光のベストシーズンで楽しませてくれる事でしょう。

 そして市内を散策。落ち着いた古い街並みと四季折々の味覚が集う城下町篠山は丹波栗や黒豆で知られている。他にも特産品が沢山店頭に並んでいる。

 

 帰りの車中から眺める大山(別名 伯耆富士)が真っ赤な夕陽に映えてとても素晴らしい光景であったことが印象に残る。今回は残念ながら座席が反対側で綺麗に撮ることが出来なかった事が残念ではあるが、しっかりと脳裏に焼き付いている。

      

 明日も快晴は間違いないと思いや、翌朝(今朝)起きてみると昨夜からシトシト雨あめ・・・まさに春は三寒四温で日替わりの天気である。

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