どこででも寝るようになってしまった キーちゃん |
天気が良かったので 散歩して来た
もう初夏の装いだ
いつもの散歩道も少しマンネリ化してきたので ちょっと他のルートを探りつつ ふらふらして来た
たまに通る矢作川の傍の散歩道までは行かない 田んぼ畑の中の小さな集落 の傍をうろついてきた
でも、というかやはり そこでも似たような風景があった
もっと南までいくと JR東海道本線では丁度保線作業が行われていた
矢作川鉄橋、矢作川橋梁とでも呼ぶのかな? この橋は・・・
足元には 月見草・・・この花は やはりカタカナで書くより漢字で書くほうが 似合う
アメリカフウロ も咲いていた たぶんアメリカフウロ
地面に咲く花はいつもの田んぼのまわりとは違って見えた 少し乾燥しているのか場所の違いなのか判らないが・・・
ノンビリ戻っていると・・・遠くから見ると全体が真っ白になってしまった大木 があった
近づいてみると(なんとなくは想像出来たが)ナンジャモンジャの木だった 二階建ての家くらいの堂々とした木だ
一瞬だけ興奮した
場所は岡崎市渡町に在る「善国寺」
<ナンジャモンジャ>をインターネットで調べると・・・見慣れない怪木や珍木に対して付けられた総称 《ナンジャモンジャ》
らしき言葉が羅列されていた
ここら辺ではヒトツバタゴを指すことが多く、そのナンジャモンバャの木に 花が咲いて真っ白になっていた
モクレンの親戚だ、という認識は持っていたのだが
私は <ナンジャモンジャ>≒<ヒトツバタゴ> だと思っていたので脳内のメモリーを書き換えた
1週間前もしくは1週間後では見られなかった風景なのかも知れない
ちょっと 得した気分の 今日の散歩だった
先ほど、母ちゃんも見に行った