one's works. my works!


one'sとは「その人の」と言う意味です。
僕らはone'sに「皆様の」と言う思いを込めました。

ウエストフィールド&FD3S   (田中)

2007年07月31日 16時11分55秒 | 懐かしい車、バイク
弟が免許をとって始めての車がこのウエストフィールドの7でした。
バーキンと比べて良い点が一杯あります。
まずはその足回りの良さ。
4輪ダブルウィッシュボーンの足回りや4輪ディスクブレーキ。
とにかくこいつの足回りと比べると96年式バーキンは悲しい限り。
そしてポジションの取りやすさと足元の広さも特筆モノ。
これは非常に大きい。
特に足元の広さはバーキンは全く以ってダメ。
バーキンはレーシングシューズでキチキチ。
サーフシューズで丁度良い感じ。

エンジンはフォードのCHVユニット(タイプミスではありません。興味のある方は調べてみて下さい。)。
凡庸としたエンジンですがこれが車重600kgを切る車体に載せると途端にスポーツカーのエンジン。

買ってきた当初は以前のオーナーの好みで45口径のウエーバーだったので低回転が全く使い物にならず後日40口径にダウンして丁度良い感じになりました。

ネガな部分もありますがその殆どは他の7や二ア7でも言える事。
最大の問題はノーマルのアピアランスぐらいでしょうか。
後はミッションオイルが他の7と比べると交換し辛いってところ。
しかしこの車は良かった。

こいつのところも子供が産まれるので手放しました。
やっぱりそうだわな。
色々と危険な車ですから。
大人しく乗るとかも不可能ですし。

前方はその時に持ってたRX-7。
こうやって見てるとやっぱりリアウイングありきのスタイル。
特に80年代後半から90年代後半の10年間は日本車(スポーツカーね)はスポイラーにデザインから逃げてた。
唯一と言っていいのが32のZでしょうか。
あれはリアウイングが無くても破綻の無いスタイルだったと思います。
あ、あとロードスターか。
んー・・・他にもあるか捜せば。

因みにこのウイング形状が一番しっくり来るとは思ってます。


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