音響関係のオーバーホール作業を大々的に行いました。
年に2~3回は音響装着関係のメンテナンスはしますが、
今回は音響ボックスのリメイクも含め、
駐車場でヒロヤとケイコママと3人で大々的なオーバーホール作業を決行!
駐車場でやっちゃってるところがスピニングらしいでしょ?
OK!ヒロヤがブログに載せておりました。ココ!
年末年始の忙しい時を迎えるにあたり今やっておかなきゃね!
大道芸の現場でも音響トラブルは大変困りますが、
イベント出演時のトラブルは致命的です。
そうならないよう日頃からのメンテナンスは大切ですが、
普段では手が届かないところも今回はガッツリやっておきました。
特にアンプ周りと、ワイヤレス関係は最重要器材。
ワイヤレス受信機はAZDENからTOAに変更。
AZDENを使うメリットは、30チャンネル可変式でありながら、
乾電池での駆動が可能で、しかも小型軽量。
どこででも買える単3乾電池2本で作動するので
電源がないストリート大道芸の現場ではとても重宝するのは事実なんですが、
デメリットとしては、電波干渉に弱く、音質も良くはありません。
AZDENのワイヤレスはもともとビデオカメラに装着して使用する録音機材で、
MC用ではないので、そこそこのマイクを接続してもボイスがこもっているように鮮明さがイマイチ。
そして周波数チャンネルの設定変更も細かい作業で現場ではイライラ。
設定変更を急いでいるときに老眼の自分には困るところであります。
流用しているのは受信機はだけで、送信機もセットで購入したのですが、
今でも新品同様で倉庫に眠ったままです。笑
TOAの送信機とも通信できたので、この組合せで7年くらい使ってきましたが、
ストリート大道芸の現場などでのみの出番となる予定です。
ちょっとかさばるのですが、TOAのWT-1802という機種に変更。
アンテナはTOA純正部品ではなく、無線用の800Mhに適合できるものを流用しました。
写真では受信器にダイレクトに接続しておりますが、
実際には同軸ケーブルで2本は離れたところに装着して受信感度などをテスト中。
今回はクリアでノイズのない音声を求めて機材の入れ替えをしたという訳です。
これで、OK!と叫ぶヒロヤボイスが、くっきりハッキリと聞き取ってもらえそうであります。
イベントで単独出演でならイイのですが、複数のパフォーマーがショーをするイベントや、
フェスティバルなどではB帯ワイヤレスマイクの周波数混線に苦労させられることがあります。
そういうときのためにデジタルワイヤレスも装備しておりますが、
こちらはWi-Fiやスマホの通信にノイズをもらうこともあり、
何かとワイヤレスマイクの使用も気を使うのです。
とりあえず、本日の子供会さんのイベントが大きめのホールで
2回のショーをしましたが、この状態で良好な音声が確保できておりました。
音響台を大改造し、大工さんのような作業を数日したおかげで腕が筋肉痛であります。(笑)
年に2~3回は音響装着関係のメンテナンスはしますが、
今回は音響ボックスのリメイクも含め、
駐車場でヒロヤとケイコママと3人で大々的なオーバーホール作業を決行!
駐車場でやっちゃってるところがスピニングらしいでしょ?
OK!ヒロヤがブログに載せておりました。ココ!
年末年始の忙しい時を迎えるにあたり今やっておかなきゃね!
大道芸の現場でも音響トラブルは大変困りますが、
イベント出演時のトラブルは致命的です。
そうならないよう日頃からのメンテナンスは大切ですが、
普段では手が届かないところも今回はガッツリやっておきました。
特にアンプ周りと、ワイヤレス関係は最重要器材。
ワイヤレス受信機はAZDENからTOAに変更。
AZDENを使うメリットは、30チャンネル可変式でありながら、
乾電池での駆動が可能で、しかも小型軽量。
どこででも買える単3乾電池2本で作動するので
電源がないストリート大道芸の現場ではとても重宝するのは事実なんですが、
デメリットとしては、電波干渉に弱く、音質も良くはありません。
AZDENのワイヤレスはもともとビデオカメラに装着して使用する録音機材で、
MC用ではないので、そこそこのマイクを接続してもボイスがこもっているように鮮明さがイマイチ。
そして周波数チャンネルの設定変更も細かい作業で現場ではイライラ。
設定変更を急いでいるときに老眼の自分には困るところであります。
流用しているのは受信機はだけで、送信機もセットで購入したのですが、
今でも新品同様で倉庫に眠ったままです。笑
TOAの送信機とも通信できたので、この組合せで7年くらい使ってきましたが、
ストリート大道芸の現場などでのみの出番となる予定です。
ちょっとかさばるのですが、TOAのWT-1802という機種に変更。
アンテナはTOA純正部品ではなく、無線用の800Mhに適合できるものを流用しました。
写真では受信器にダイレクトに接続しておりますが、
実際には同軸ケーブルで2本は離れたところに装着して受信感度などをテスト中。
今回はクリアでノイズのない音声を求めて機材の入れ替えをしたという訳です。
これで、OK!と叫ぶヒロヤボイスが、くっきりハッキリと聞き取ってもらえそうであります。
イベントで単独出演でならイイのですが、複数のパフォーマーがショーをするイベントや、
フェスティバルなどではB帯ワイヤレスマイクの周波数混線に苦労させられることがあります。
そういうときのためにデジタルワイヤレスも装備しておりますが、
こちらはWi-Fiやスマホの通信にノイズをもらうこともあり、
何かとワイヤレスマイクの使用も気を使うのです。
とりあえず、本日の子供会さんのイベントが大きめのホールで
2回のショーをしましたが、この状態で良好な音声が確保できておりました。
音響台を大改造し、大工さんのような作業を数日したおかげで腕が筋肉痛であります。(笑)