ネコハバキのつぶやき「星になりたい」

10天体+12サイン+12ハウスが織りなす西洋占星術の魅力を紹介

ちょっとブレイクタイムです。

2017-04-22 17:39:54 | 日記
今日はお遊びで、既存のスニーカーに金蘭生地を貼り付けてみました。

それがこれです。


なんというか、人形作りが時間が掛かるので、その合間にものづくりブログでもある事を忘れないよう、upします。

耐水性のボンドで張っておりますが、いつか取れるでしょうね。

しかし、ボンドの跡が残るので、同じ型のものを貼らないと、シャレになりません。

何がしたかったのか、よく分かりませんが、とにかく履いてみます。

本日は、これにて。

西洋占星術10天体から、今回は「木星」の巻

2017-04-10 19:32:46 | 日記
社会天体、第2弾である木星です。

ラッキースターとか『天のサンタクロース」?とか呼ばれてましたよね。(今でも、太陽星座占いでは幸運を授ける星扱いですね。)

確かに、10天体のうち木星の入っているサインやハウスは、職業面での恵まれやすさはあるかなと感じます。

特に努力しなくても、実力以上に認められやすいというか。

でも、当然それなりの地位や経歴を築くには、少し能天気という感じがして、「出来る奴」感はあまりないですかね。(私見です。)

手っ取り早く仕事を見つけたいなら、木星に注目するのもありです。

しかし、専門的な仕事にはあまり貢献しないかもしれません。

便利屋さんになりやすい感じもあって。

恋愛でいうところの、「良い人、使える人」に近いとも言えます。

でも、本命とは少し違うというか。

また、人間には大きく分けて木星を好むタイプと、土星を好むタイプがあるように思えます。

とにかく増えたい、発展したい、伸ばしたいのは、火や風の特徴でもあり、その性質が強い人は前者。

何があっても、守りたい、変化したくない、続けたいのは、地や水の特性ですから、その性質が強い人は後者。

火や風が強い人は土星を煙たがる傾向がありますし、地や水の強い人は木星の広がりを落ち着かなく感じる事も。

良し悪しはないはずなのですが、好みで好き嫌いはあると思いますね。

でも、やはり緊張を緩めてくれたり、リラックスは与えてくれますから、使いやすい天体には違いありません。

大幸運と期待し過ぎずに、積極的に増やしたい、広げたい物事には使いましょう。

年齢域も、少し遅めの46歳頃〜55歳頃まで、少しくらい体脂肪が多くなっても、気にしない。

「どうにかなるさ、人生は」という感じで、気軽に向き合ってみて下さい。