ネコハバキのつぶやき「星になりたい」

10天体+12サイン+12ハウスが織りなす西洋占星術の魅力を紹介

冥王星の姿がようやく明らかに。

2015-07-20 16:54:51 | 日記
冥王星の姿がようやく明らかになりました。

NASAのニューホライズンが日本時間の7月14日夜に、無事最接近を果たし細かなデータを収集中です。

富士山級の氷山の存在やうろこ状の氷の大平原など、少しずつ明らかになってきています。

ハート模様やクジラの模様も、何となく恐ろしいイメージのあった冥王星を、身近なものにしましたね。

アメリカの太陽は蟹座の14度にあり、数え度数15度で「飲み過ぎ食べ過ぎやり過ぎ」などと表現されるサビアンシンボルですが、ちょうど山羊座の14度にある冥王星と180度(オポジション)となっています。

否が応でも太陽を根底から塗り替えられるタイミングで、冥王星に最接近するなんて、深い意味があるように感じます。

まだまだ変わりゆくアメリカの姿に、一石を投じられるものなのか注目してみたいです。

ニャマトタケルの壁掛け

2015-07-05 16:21:14 | 日記
英雄シリーズとして初登場は、ニャマトタケル。

ニャマトの国を縦横無尽に駆け抜けた英雄でございます。

とは言うものの、あまり有名ではないかもしれませんが。

ニャマトタケルの御歌が書かれた掛け軸と一緒に、遥か昔に想いを馳せるのも良いかもしれません。

今の日本にもこういう型破りなニャンコがいれば、もっと面白くなるでしょうね。