【緊急報告】カンナ危篤・・・

皆さんにご報告が御座います・・・・・・。




今朝、カンナに目力が無いので、

『あれ？！！おかしい！！』

・・・と、何かいつもと様子が違うので、嫌な予感して、歩かせてみた所

またふらついて真っ直ぐ歩けなくなっていました。




すぐ病院へ連れて行き、血液検査をして頂いたら・・・・・・・・

急性肝不全　との事。

GOT・GPT共に1000以上で、機械では測れない程の数値が出ました・・・。



通常だと、犬でも既に死亡している数値なのですが、

カンナの場合は、昨晩まで元気にしていた事から、急性の肝不全と考えられ、

この数値でも何とか生きている・・・という状態です。

いつ急変してもおかしくない・・・との事で、この２・３日が山だとか・・・。




そこで２つの選択肢を出されました。

１つ入院してマメに点滴を打つ。万が一の時には対処してもらえる。
（しかし、病院でそのまま息をひき取る可能性も大）

２つ慣れ親しんだ自宅で看病してあげれる。万が一の時も看取ってあげられる。
（しかし、自宅で出来る治療には限界がある。）



カンナの性格上、病院で過ごす事はストレスにもなるし、

何よりもカンナに寂しい想いをさせる事にもなる・・・。



今までの仔は、自宅療養し、

私の腕の中（もしくは主人の腕の中）で看取って来ているので、

カンナだけ病院で・・・というのは、どうしても考えられなかった事もあり、

『カンナ、お家に帰ろう・・・』

そう言って、連れて帰って来ました。




病院は明日休診で、本来ならば先生もお休みなのですが、

先生のご好意で、カンナの為だけに朝一に病院を開けてくださいます。



うちの仔達は全て先生の所でお世話になり、

最期の最期まで一緒に戦ってくださいました。

先生は、飼い主さんの気持ちも察してくださり、

その仔にとって、どうするのが一番幸せか・・・も考えてくださいます。



私が自宅での療養を選択した時に、

先生も、カンナの性格上、

『病院では無く
自宅の方が良いかもしれないですね・・・』

そう言ってくださいました。



この２～３日が山ですが、それを乗り越えられれば小康状態で過ごす事は出来るので、

今はカンナの生命力の強さを信じて、ただただ側で祈るしかないです・・・。



現在、カンナは辛そうにしているものの、意識はしっかりしており、

大好きなゴートミルクも喜んで飲みますし、大好きなジャーキーも喜んで食べています。

先程、手から一粒一粒ではありますがフードも食べました。

今回も何とか奇跡が起こる事を信じて



それから、最後になってしまいましたが、

カンナの危篤を知った方から、温かい励ましのメールが朝から沢山届いています。

メールが届く度、皆さんの気持ちが有り難く、そして心強く

号泣しちゃってます・・・

本当にフェレ友の存在って有り難いですね。

みんな、本当に有り難う

カンナが頑張っている限り、私も負けていられない頑張ります



カンナ、頑張れ！カンナ、頑張れ！！一緒に頑張ろう！！