OMIのデジタルガジェット備忘録

手に入れて軽くいじっているデジタルガジェットについての備忘録です。まったり更新中です

便利アイテムいくつか

2005-12-25 | W-ZERO3

W-ZERO3を使用するうえで、あると便利そうなアイテムをご紹介。
いくつかは今回新規購入しましたが、基本的にはSLザウルスからの転用も多かったりします。
他には、おおよその購入価格も記載しておきます。

●スタイラス(マルチ仕様):500円程度
スタイラス、ボールペン(赤&黒)、シャーペンの4種類のマルチ仕様です。
本当は本体に内蔵するタイプが好き(ザウルスではぺんとぴあを愛用)なのですが、まだ発売されていないので、仕方なく。でも、意外と便利でした。
W-ZERO3は、常に身に着けるアイテムだからこそ、内臓でボールペン使用可能なものの発売を希望します。

●MiniSD(256MB):2500円程度
これも必須でしょう。1GBくらいは欲しいです。
2GB、安くならないかな~。

●イヤホンマイク:4000円程度
思ったより普通に通話できるW-ZERO3ですが、やっぱりあると便利。
これを購入した理由「普通のミニジャックヘッドホン(ステレオ)が使える」ということです。
音楽&動画鑑賞時には、やはりヘッドフォン必須だと思いましたので、通常のヘッドフォンが使えるのが便利かなと(^^
Skypeでの通話時には、本体裏のスピーカーから音声が出力されてしまうので、そういう使い方をしたい人にも必須アイテムですね。

●USBシンクケーブル(充電対応):1000円程度
USB1ポートでシンクと充電が可能なケーブルです。
巻き取り式なので、取り回しも簡単。
ケーブルの長さも30cm程度と、使い勝手は良いです。

●Power Bank Slim:5000円程度
2000mAwの容量がある、外部バッテリ。
W-ZERO3の本体電池が1500mAwなので、駆動時間が2倍になるとイメージすると簡単です。
こいつの最大の利点は「USB電源を入出力可能」ということでしょう。
「AC電源をUSBに変換して利用」という仕様なので、USB充電可能な機器だったらなんでも流用可能です。
ケーブルさえ用意すれば、携帯電話の充電だろうと、iPod shaffleだろうと充電可能です。
もちろん、W-ZERO3もOKですよ。
で、入力も同じくUSBを5Vに変換することによって実現しているので、ノートパソコンから充電が可能だったりします。

●複合使用番外編
上記の2アイテム(シンクケーブル&Power Bank Slim)で、複合利用すると、こんな使い方ができます。
その1.本体&外部バッテリのダブルチャージ可能
入力部分にアダプタからの電源を。出力部分にシンクケーブルを挿すと、両方の機器を充電可能です。
正式には認められない使い方なのか知れませんが、利用は可能でした。
入力部分をPower Bank Slimのケーブルにすれば、ノートパソコンからでも充電可能です。
充電時間がかかるのが欠点ですが、寝ているときなどに、両方とも充電できるのが利点ですかね。
その2.延長ケーブルとして利用可能
入力部分にアダプタからの電源を。出力部分にシンクケーブルを挿すと、延長ケーブル代わりになります。
寝る時などに充電しながら利用していると、長さが少しフレキシブルに変えられるのが地味に便利です。

●乾電池充電ボックス:800円程度
単4乾電池から、様々な電源を作り出せる便利なアイテムです。
5V、USBなどから、中に入れた充電地に充電することも可能です。
充電池は最近安いので、非常用電源として活用できるところがオススメです。
ただし、ここの5V出力から、直接W-ZERO3を充電すると、若干電圧が不安定であることが想定されますので「外部バッテリを充電する追加電源」と捕らえるのが良いかも?

●SD→CF変換アダプタ:4000円
程度ノートパソコンやザウルスなどのPDAを持っていると、便利なアイテムです。
当然デジカメでも使えますので、色々な使い方ができるでしょう。
アダプタをたくさん使うことになりますが、W-ZERO3本体のMiniSDをそのまま色々な機器に転用可能です。

●外部スピーカー:2000円程度
W-ZERO3は比較的音質&音量の大きいスピーカーが搭載されていますので、あまり必要ではないと思いますが、ステレオで聴けるので便利です。
折りたたみが可能な点、展開したときに、天板部分を最大に広げれば直立状態で自立するところが、結構使い勝手が良いです。
音質は「この程度の値段のものの中ではまずます」というところです。


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