パソコンなどでもおなじみの「キーボードショートカットによるアプリ起動」が、W-ZERO3では使えないな~と思って不満だったのですが、最近になって、PQzというアプリがその機能を持っていることがわかりました。
早速、インストールしようとは思ったのですが、この英語版なので、非常にハードルが高い(^^;;
弱ユーザーの私には、ハードルが高かったのですが、やはり便利さには替えがたく…。
というわけで、チェックしながら、私が動かせる範囲で判明した機能を紹介したいと思います。
この項目は、画像込みで紹介しようとも思ったのですが、まだ間に合ってません(^^;
要望などがあれば、順次アップしてみようと思っていますが、とりあえずということで…。
1.下準備
1-1.(gsGetFile.dll(International version Ver.0.05b)をダウンロード)
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2039/
から、dllファイルをダウンロードして、そのファイルを「Windows」フォルダにコピー。
この作業をしておかないと、ショートカット登録をする時に、自分の好きなアプリを呼び出すことができません。
1-2.PQzのダウンロード
PQz(作:英国のじぃさん)
http://www.nicque.com/PQz/
上のアドレスから、必要なファイル(PQz20060122_0029.zip)をダウンロードしてきます。
このzipファイルを解凍すると「PQz.exe」というファイルが生成されます。
これを、PDA内の適当なフォルダ(私は「Program Filesの中に入れました)にコピーします。
これで準備&インストールは完了です。
2.起動
ファイラーを使って、その実行ファイルを起動されると、上のタスクバーに「あ」と書かれたアイコンが出現しますので、それを長押し。
そうすると「Setup」と「Exit」のメニューが表示されます。
Setup…設定画面を表示させつ
Exit…PQzを終了させる
がそれぞれのコマンドになりますので、迷わず「Setup」を選択。
3.設定画面
上のコマンドを実行すると、設定画面になります。
ここで、色々な設定ができるようです。
基本的に英語ばかりなので、敷居が高いですが、つたない私程度の英語力でも、なんとか理解できたもので、便利そうな機能をピックアップして紹介します。
4.設定「Key」
キーボード設定を選択します。
Port…縦表示時に立ち上がる変換方式を選びます。好きな物をどうぞ。
Land…横表示時に立ち上がる変換方式を選びます。「ローマ字/かな」だと、キーボード入力になるので、この設定がオススメ。
CTRL…ここで選んだキーを押すと「CTRL」キーを押したことになります。(本体のキーボードにあるCTRLキーとは関係ありません)
ALT…ここで選んだキーを押すと「ALT」キーを押したことになります。
#私は「CTRL」のみ設定しています。
チェックボックスにある、
「KEEP CTRL / ALT ON」は、どちらかのキーを有効にした(キーを押した)場合、以降キャンセル(もう一回CTLRやALTのキーを押す)まで、ずっとCTRLとALTを押しっぱなしにしてくれるという機能です。片手でキー操作をすることが多い人は、チェックしておくと便利かもしれません。
「USE CTLR + ALT」は、よくわかっていません(笑)
5.設定「Code」
どうやら、一部のキーを入れ替える(キーコードを変更)ための設定です。
イマイチ、意味がわからなかったので、使ってません(笑)
6.設定「Exit」
タスクマネージャー機能を設定できます。
「USE Task Manager(+TAB)」のチェックボックスを入れておくと、CTRLキーとTABキーを押すと、Windowsで「ALT+TAB」を押したときのようなタスクマネージャーが現れます。
直感的にアプリを切り替えできるので、便利かも。
アプリケーションを終了させるショートカットキー登録などができますが、私は別のアプリを入れているので、特に使っていません。
7.設定「Task」
よくわからないので、使っていません(^^;;
8.設定「Button」
ハードキーにアプリケーションを割り当てる機能です。
ただ、W-ZERO3では動作しない(と思われる)キーがいくつかありますので、ここでは確実に使えるであろう部分をピックアップします。
上から3つ目の「-」Push…縦表示の時に左側にある「-」キーを押したときに起動するアプリケーションを指定します。
Today画面の左下に登録されているアプリケーションを登録しておく方が無難です。
#標準では「予定表」ですが、私は「さいすけ」にしています。
上から4つ目の「-」Hold…縦表示の時に左側にある「-」キーを長押ししたときに起動するアプリケーションを指定します。
#私は「電卓(Windowscalc.exe)」を指定しています。
上から9つ目の「-」Push…縦表示の時に右側にある「-」キーを押したときに起動するアプリケーションを指定します。
#私は標準の「連絡先」を指定しています。
上から10個目の「-」Hold…縦表示の時に左側にある「-」キーを長押ししたときに起動するアプリケーションを指定します。
#私は「Easy Dial(Program FilesEasyDialEasyDial.exe)」を指定しています。
#これで、簡単に回線を接続&切断できるので、便利です。
上から14個目の「カメラ」Hold:カメラボタンを長押ししたときに起動するアプリケーションを指定します。
#私は「KT Capt」を指定しています。
#画面キャプチャソフトですので、割り付けておくと便利です。
#ただし、時々動作が怪しい時が…。引き続き検証要ですね。
他のキーは、まだ試しているところですが、ボリュームキーなどは割り付けできないようです…。これにも割付ができると便利そうなんですけど(^^;
9.設定「App」
ショートカットを登録できます。
新しく追加したい場合は「ADD」を、今まで登録しているものを編集したい場合は「EDIT」を。削除したい場合は「DEL」を押して下さい。
「ADD」を押すと「Apps」というウィンドウが現れます。
そこでの各設定方法は以下のとおりです。
「Key/Code」の左側…「CTRL」「ALT」を選択します。それぞれ、前述の「CTRL」「ALT」キーで選択したキーがそれぞれ対応します。「None」は無しということです。
「Key/Code」の右側…アルファベットや記号キーが選択可能です。左側で選んだキーと併せて押すと所定のプログラムが起動することになります。
#私は「CTRL」+「アルファベット」で設定しています。
「Name」は起動させるプログラムのフルパスを記入する場所です。
ただし、右下にある「File」のボタンを押すと、ファイラーが立ち上がって、プログラムを選択することもできます。
ここで、任意のフォルダにあるアプリケーションを選択するために、下準備の項目で用意しておいた「gsGetFile.dll」が必須になります。
無い場合は、Windows Mobile標準になっている、一部のフォルダにしかアクセスできませんので、注意して下さい。
#「MiniSD」とか「My Document」しか参照できないイメージですので使い物になりません(^^;
10.設定「Font」
タスクマネージャーなどでのフォントをいじれます。
ですが、別にいじる必要は無いと思いますので、そのままです。
11.設定「Icon」
タスクバーに表示されるアイコンについての設定ができます。
「Icon」…アイコンを変更可能です。フルパスを書くとそのまま表示。「File」を選ぶとファイラーから選択可能です。
「ICON POS」…タスクバー上に常駐するアイコンが画面の左から何ドットの位置に表示させるかを選択します。直下のルーラーバーで数字を変更可能です。
#私は「132」にしています。
「Hide Portrait Icon」…チェックを入れると縦表示の時に、アイコンを非表示にします。縦画面の時はタスクバーが小さいので、チェックしても便利かも知れません。
#ただし、横画面にしないと設定変更ができなくなりますので、注意が必要です。
12.設定「IME」
IMEのオン/オフを一発で可能にします。
W-ZERO3では、変換方式の切り替え(文字キーを押す)が「全角かな」→「全角カナ」→「半角カナ」→「全角英字」→「半角英字」となっています。
これが面倒でしょうがなかったので、一発で「全角かな」→「半角英字」と変更できるこの設定は、非常に重宝します(^^
「IME」…どのハードキーに割り当てをするかを変更可能。
#私は「MENU2(右側の「-」キー)」を割り当てています。
#本当は「変換」キーに割り当てたいのですが、無理っぽいです(T_T
「Shift+CURSOR」…左で設定したキー操作の有効(YES)/無効(NO)を制御します。
全ての設定が終わったら「OK」ボタンを押して、設定を反映させましょう。
そうすれば、カスタマイズが行き届いたW-ZERO3になっていると思いますよ(^^
どうやら、他のみなさんは「ATOKを使うためのSIP切り替えソフト」として利用されているようですが、私はショートカット&ハードキー割り当てソフトとしての機能にも魅力を感じています(^^
要領さえ掴めば、かなり詳細に設定できますので、是非ともチャレンジしてみて下さい。
最後に、このソフトへの要望を書き綴って締めとします。
・W-ZERO3完全対応(表に出ているハードキーを全て設定可能に)
これは、誰でも思うと思います(^^;
せっかく、色んなキーが表に出ているので、思う存分使いたいなと。
・キーコード変換機能を実装
ボリュームスイッチに「PAGE UP」とか「PAGE DOWN」とか設定できたら、凄く便利になると思いませんか?
・スライドキーボードの中の「CTRL」をPQzの「CTLR」で使用可能に
これも、是非とも希望です。
現在は「Fn+Shift(CAPSロック)」で「CTRL」にしていますが、これだと便利さが軽減される気がします(^^;;
・日本語化
やっぱり、英語は敷居が高いです(^^;;;
以上の点がクリアされれば、本当に誰にでも使える「必須ソフト」になると思います(^^
#ザウルスの「KeyHelper」とほぼ同じ機能を持ってますので(^^
いつも思うことですが、ソフトの作者さまには感謝しています。
このソフトのおかげで、またW-ZERO3が、便利なアイテムになりましたm(__)m
早速、インストールしようとは思ったのですが、この英語版なので、非常にハードルが高い(^^;;
弱ユーザーの私には、ハードルが高かったのですが、やはり便利さには替えがたく…。
というわけで、チェックしながら、私が動かせる範囲で判明した機能を紹介したいと思います。
この項目は、画像込みで紹介しようとも思ったのですが、まだ間に合ってません(^^;
要望などがあれば、順次アップしてみようと思っていますが、とりあえずということで…。
1.下準備
1-1.(gsGetFile.dll(International version Ver.0.05b)をダウンロード)
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2039/
から、dllファイルをダウンロードして、そのファイルを「Windows」フォルダにコピー。
この作業をしておかないと、ショートカット登録をする時に、自分の好きなアプリを呼び出すことができません。
1-2.PQzのダウンロード
PQz(作:英国のじぃさん)
http://www.nicque.com/PQz/
上のアドレスから、必要なファイル(PQz20060122_0029.zip)をダウンロードしてきます。
このzipファイルを解凍すると「PQz.exe」というファイルが生成されます。
これを、PDA内の適当なフォルダ(私は「Program Filesの中に入れました)にコピーします。
これで準備&インストールは完了です。
2.起動
ファイラーを使って、その実行ファイルを起動されると、上のタスクバーに「あ」と書かれたアイコンが出現しますので、それを長押し。
そうすると「Setup」と「Exit」のメニューが表示されます。
Setup…設定画面を表示させつ
Exit…PQzを終了させる
がそれぞれのコマンドになりますので、迷わず「Setup」を選択。
3.設定画面
上のコマンドを実行すると、設定画面になります。
ここで、色々な設定ができるようです。
基本的に英語ばかりなので、敷居が高いですが、つたない私程度の英語力でも、なんとか理解できたもので、便利そうな機能をピックアップして紹介します。
4.設定「Key」
キーボード設定を選択します。
Port…縦表示時に立ち上がる変換方式を選びます。好きな物をどうぞ。
Land…横表示時に立ち上がる変換方式を選びます。「ローマ字/かな」だと、キーボード入力になるので、この設定がオススメ。
CTRL…ここで選んだキーを押すと「CTRL」キーを押したことになります。(本体のキーボードにあるCTRLキーとは関係ありません)
ALT…ここで選んだキーを押すと「ALT」キーを押したことになります。
#私は「CTRL」のみ設定しています。
チェックボックスにある、
「KEEP CTRL / ALT ON」は、どちらかのキーを有効にした(キーを押した)場合、以降キャンセル(もう一回CTLRやALTのキーを押す)まで、ずっとCTRLとALTを押しっぱなしにしてくれるという機能です。片手でキー操作をすることが多い人は、チェックしておくと便利かもしれません。
「USE CTLR + ALT」は、よくわかっていません(笑)
5.設定「Code」
どうやら、一部のキーを入れ替える(キーコードを変更)ための設定です。
イマイチ、意味がわからなかったので、使ってません(笑)
6.設定「Exit」
タスクマネージャー機能を設定できます。
「USE Task Manager(+TAB)」のチェックボックスを入れておくと、CTRLキーとTABキーを押すと、Windowsで「ALT+TAB」を押したときのようなタスクマネージャーが現れます。
直感的にアプリを切り替えできるので、便利かも。
アプリケーションを終了させるショートカットキー登録などができますが、私は別のアプリを入れているので、特に使っていません。
7.設定「Task」
よくわからないので、使っていません(^^;;
8.設定「Button」
ハードキーにアプリケーションを割り当てる機能です。
ただ、W-ZERO3では動作しない(と思われる)キーがいくつかありますので、ここでは確実に使えるであろう部分をピックアップします。
上から3つ目の「-」Push…縦表示の時に左側にある「-」キーを押したときに起動するアプリケーションを指定します。
Today画面の左下に登録されているアプリケーションを登録しておく方が無難です。
#標準では「予定表」ですが、私は「さいすけ」にしています。
上から4つ目の「-」Hold…縦表示の時に左側にある「-」キーを長押ししたときに起動するアプリケーションを指定します。
#私は「電卓(Windowscalc.exe)」を指定しています。
上から9つ目の「-」Push…縦表示の時に右側にある「-」キーを押したときに起動するアプリケーションを指定します。
#私は標準の「連絡先」を指定しています。
上から10個目の「-」Hold…縦表示の時に左側にある「-」キーを長押ししたときに起動するアプリケーションを指定します。
#私は「Easy Dial(Program FilesEasyDialEasyDial.exe)」を指定しています。
#これで、簡単に回線を接続&切断できるので、便利です。
上から14個目の「カメラ」Hold:カメラボタンを長押ししたときに起動するアプリケーションを指定します。
#私は「KT Capt」を指定しています。
#画面キャプチャソフトですので、割り付けておくと便利です。
#ただし、時々動作が怪しい時が…。引き続き検証要ですね。
他のキーは、まだ試しているところですが、ボリュームキーなどは割り付けできないようです…。これにも割付ができると便利そうなんですけど(^^;
9.設定「App」
ショートカットを登録できます。
新しく追加したい場合は「ADD」を、今まで登録しているものを編集したい場合は「EDIT」を。削除したい場合は「DEL」を押して下さい。
「ADD」を押すと「Apps」というウィンドウが現れます。
そこでの各設定方法は以下のとおりです。
「Key/Code」の左側…「CTRL」「ALT」を選択します。それぞれ、前述の「CTRL」「ALT」キーで選択したキーがそれぞれ対応します。「None」は無しということです。
「Key/Code」の右側…アルファベットや記号キーが選択可能です。左側で選んだキーと併せて押すと所定のプログラムが起動することになります。
#私は「CTRL」+「アルファベット」で設定しています。
「Name」は起動させるプログラムのフルパスを記入する場所です。
ただし、右下にある「File」のボタンを押すと、ファイラーが立ち上がって、プログラムを選択することもできます。
ここで、任意のフォルダにあるアプリケーションを選択するために、下準備の項目で用意しておいた「gsGetFile.dll」が必須になります。
無い場合は、Windows Mobile標準になっている、一部のフォルダにしかアクセスできませんので、注意して下さい。
#「MiniSD」とか「My Document」しか参照できないイメージですので使い物になりません(^^;
10.設定「Font」
タスクマネージャーなどでのフォントをいじれます。
ですが、別にいじる必要は無いと思いますので、そのままです。
11.設定「Icon」
タスクバーに表示されるアイコンについての設定ができます。
「Icon」…アイコンを変更可能です。フルパスを書くとそのまま表示。「File」を選ぶとファイラーから選択可能です。
「ICON POS」…タスクバー上に常駐するアイコンが画面の左から何ドットの位置に表示させるかを選択します。直下のルーラーバーで数字を変更可能です。
#私は「132」にしています。
「Hide Portrait Icon」…チェックを入れると縦表示の時に、アイコンを非表示にします。縦画面の時はタスクバーが小さいので、チェックしても便利かも知れません。
#ただし、横画面にしないと設定変更ができなくなりますので、注意が必要です。
12.設定「IME」
IMEのオン/オフを一発で可能にします。
W-ZERO3では、変換方式の切り替え(文字キーを押す)が「全角かな」→「全角カナ」→「半角カナ」→「全角英字」→「半角英字」となっています。
これが面倒でしょうがなかったので、一発で「全角かな」→「半角英字」と変更できるこの設定は、非常に重宝します(^^
「IME」…どのハードキーに割り当てをするかを変更可能。
#私は「MENU2(右側の「-」キー)」を割り当てています。
#本当は「変換」キーに割り当てたいのですが、無理っぽいです(T_T
「Shift+CURSOR」…左で設定したキー操作の有効(YES)/無効(NO)を制御します。
全ての設定が終わったら「OK」ボタンを押して、設定を反映させましょう。
そうすれば、カスタマイズが行き届いたW-ZERO3になっていると思いますよ(^^
どうやら、他のみなさんは「ATOKを使うためのSIP切り替えソフト」として利用されているようですが、私はショートカット&ハードキー割り当てソフトとしての機能にも魅力を感じています(^^
要領さえ掴めば、かなり詳細に設定できますので、是非ともチャレンジしてみて下さい。
最後に、このソフトへの要望を書き綴って締めとします。
・W-ZERO3完全対応(表に出ているハードキーを全て設定可能に)
これは、誰でも思うと思います(^^;
せっかく、色んなキーが表に出ているので、思う存分使いたいなと。
・キーコード変換機能を実装
ボリュームスイッチに「PAGE UP」とか「PAGE DOWN」とか設定できたら、凄く便利になると思いませんか?
・スライドキーボードの中の「CTRL」をPQzの「CTLR」で使用可能に
これも、是非とも希望です。
現在は「Fn+Shift(CAPSロック)」で「CTRL」にしていますが、これだと便利さが軽減される気がします(^^;;
・日本語化
やっぱり、英語は敷居が高いです(^^;;;
以上の点がクリアされれば、本当に誰にでも使える「必須ソフト」になると思います(^^
#ザウルスの「KeyHelper」とほぼ同じ機能を持ってますので(^^
いつも思うことですが、ソフトの作者さまには感謝しています。
このソフトのおかげで、またW-ZERO3が、便利なアイテムになりましたm(__)m
日本語化はリソースを分けて作成するか
リソースハッカーでリソースのみを書き換え
てしまえばいいのでしょうけれども、
時間の関係上、手を入れ切れていません。
W-ZERO3に特化したものを作成したいとは
思っていますが、実機の入手が現状は
困難なので、帰国後に考えたいと思っています。
でわでわ
OMIと申します。
作者さんからコメントを頂いて、ちょっと驚いてます(^^;;
実機を手に入れるのが難しい&お忙しいかと思いますが、また機会を見つけて開発などを頂ければと思います。
これからも、良いソフトを開発して下さい。
よろしくお願いします。
>・キーコード変換機能を実装
>ボリュームスイッチに「PAGE UP」とか「PAGE DOWN」と
>か設定できたら、凄く便利になると思いませんか?
>・スライドキーボードの中の「CTRL」をPQzの「CTLR」で使用>可能に
>これも、是非とも希望です。
>現在は「Fn+Shift(CAPSロック)」で「CTRL」にしています
>が、これだと便利さが軽減される気がします(^^;;
私自身はテストしていないのですが(実機がないので)
もしかしたらConvert.iniに設定を書けば
上記の動作もするようになるのではないでしょうか?
キーコードの取得にはPQz_CHECKを利用すると
元のコードが取得できると思いますので
ボリュームキーの場合は
"none","ボリュームアップ","none","何かに変えたいキー"
CTRLキーの場合は
"none","0x11","none","以下のどれかでCTRLに使いたいキー"
オプションでCTRLに以下のどれかを選択する必要があります。
WIN 0x5B
SYM 0x7A
CAP 0x14
Fn+D 0xE7
Fn+E 0xE8
APP 0x5D
TEL1 0x72
TEL2 0x73
BAR1 0x70
BAR2 0x71
APP1 0xC1
APP2 0xC2
APP3 0xC3
APP4 0xC5
APP5 0xC8
これを一致させれば動くような気がします。お時間があればお試し下さい。
キーコードをいじれば、いろいろ設定が可能ですか(^^
ちょっと敷居が高そうですので、少し時間がかかるかも知れませんが、是非とも試させて頂きます(^^