シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

第8主日

2008-08-10 23:47:07 | ニュース、時事
今日の福音箇所はマタイ14:14~22、5つのパンと2匹の魚を五千人に給食した話。
去年の記事はこちら→第8主日

このお魚は焼いて干してあるのとかだったのかな。
持って歩くんだから生ってこたあないよね
ピーターズフィッシュだったんだろうか、それとも他のお魚だったんだろうか、干すのは丸干しか開き干しか、など興味は尽きない(たぶんこんなバカなこと考えるのは私だけだと思うけどw)。
そういえば福音書には結構お魚の話あるよね。
そもそもペテロやアンデレは漁師だし、釣った魚がくわえてたコインで税金払ったこともあったし、ハリストスが復活した時には、幽霊じゃない証拠にって焼き魚食べてた。
中でも気に入ってるのは、復活したハリストスが岸辺で炭火熾してお魚焼いて待ってるところ。
なんか支度してんの想像すると可愛いっていうかうわ何をするやめろ
ペテロはハリストスだと知るやいなや急いで上着着てザッバーン
泳いだ距離は換算すると100メートル近くあるそうな。
おまいは北島かwww
つくづくと何でもすぐやっちゃうお人だ。

ところで例のサンマー投げだけど結局木彫りサンマを投げたらすい。
北海道新聞より。
代役“木彫り”でサンマ投げ 釧路 批判受け変更
【釧路】漁業者や市民から「食べ物を粗末にしている」と批判を浴び、投げるサンマを冷凍の実物から木彫りの「模型」に変更したサンマ投げ大会が十日、釧路市愛国の新釧路川緑地で行われた。約六十人が挑戦、ハンマー投げのやり方を模したり、飛び上がりながら投げたり、それぞれ工夫して長さ三十センチの実物大の木彫りを空高く放り上げ、飛距離を競った。(後略)

まあ妥当だわな。
どっかの国のマグロ投げもクレームついて木彫りマグロになったようだし。


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4 コメント

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さかなをたべると ()
2008-08-12 18:45:18
お魚焼いて待ってるところ、私も大好きです。そのあと飛び込んでしまうペトロがさらに好き。
外国で川魚を串に刺して炭で焼いたのを食べたことがあって、それはワタも取らないで塩をたっぷり振ったのを、そのまま焼くんですね。ワイルドなんですがうまいです。東地中海沿岸ではそれにオリーヴ油をたっぷり掛けまわすのが標準的なんですが、このときは油あったのかな。
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あたまがよくなる? (シスターみみっく)
2008-08-13 00:04:25
美味しそうですね、炭火焼。
サンマもあのワタのところが美味しゅうございます。

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魚の数 (ルイ)
2008-08-13 09:38:19
ラストに登場の153匹の魚というのは何かな、当時知られていた魚の全種類と説明したら、魚類の専門家に思い切りバカにされてしまいました。
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そういえば (シスターみみっく)
2008-08-13 23:33:18
ヨハネ受難曲の第1曲はそのお魚の数にあやかって153小節なんだそうです。
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