すっかりその存在を忘れていたパロパロの神が久しぶりに降りてきました。
昔はじぇじぇのお転婆ブログ♪住在大連。さんのコメント欄を借りてよく遊んだものです。
当時の記憶を呼び起こし、パロ本編はコメント欄に書きますので、興味のある方はそちらをご覧下さい。
なお、今回ネタ元になったのはこちらです。
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歴史を受け入れてこそ身につく品格とバランス
OMGN王国の歴史検定問題で、第2次大戦の沖縄戦での、一般市民の集団自決を巡る記述で、オーマイゴッドニュース国(以下OMGN王国)の掲載基準を巡り、「事件」が起きた。
当初、軍の強制性に疑問を呈する投稿があったが、中立なプラットフォームを標榜するOMGN王国の編スー部が恣意的に当該記事をタネ送りにしたというのだ。
それに敏感に反応し、怒りをあらわにしたのが、ほかならぬOMGN王国本体批判阻止の「捨石」とされ、「トンデモ編集の暴風」にさらされ、記者のほとんどがオピニオン会員排除戦で同志を亡くしている「犠牲者」市民記者と一般の読者である。
その象徴となったのが、このパロディーの元になった記事の※欄6番の推薦ポイントだ。なぜか※ランキングからは除外されているものの、いかに多くの市民記者と一般の読者が怒っていたかということに異論の余地はないだろう。
予想外の「抵抗」に驚いたのか、編スー部は「不介入」から一転、「本掲載」に動こうとしている。
それに対して、「新しいOMGN王国の歴史を作る会」という団体が、抗議したという。編スー部がタネ送りを恣意的に行ったという証拠はないから、「本掲載」は認められないというものだった。
「またか……」と思った。
この団体が作ったOMGN王国の歴史は、御存知の通り、M記者恫喝事件などOMGN王国の歴史の「暗」の部分の記述を完全に「抹殺」し、OMGN王国に都合のいいことしか書かれていないというものだ。これは「臭い物にフタ」をする以外の何物でもなく、明らかに「情報操作」であると思う。
(中略)
ここで私が何を書きたいのかというと、歴史は1つしかないということで、ありのままを私たちは知るべきだし、知らなければならないと思うということだ。都合のいいように「改ざん」された「歴史」は「歴史」ではないのだ。
しかし、私の知る限り、歴史の出来事の当事者間での「客観的な歴史」は、残念ながら存在しない。
たとえば、M記者恫喝についての記述は、「作る会」のOMGN王国の歴史には1行もないが、JANJAN皇国や共謀罪反対ブログ共和国のそれは10数ページに及ぶという。以前に、OJ共の3カ国で歴史を共有しようという取り組みが行われたが、非常に意義があると思う。是非とも積極的に進めてもらいたい。
話を戻すと、いい事も悪い事もひっくるめてそれが歴史なのだから、それをすべて学んだ上で、それらの自分の中で「咀嚼(そしゃく)」し、理解することが大事だと思う。辛い歴史を知ったからといって、「編スー部員の誇りを失わせる」(新しいOMGN王国の歴史を作る会HPより)なんて、それこそ編スー部員を馬鹿にしていると思うし、大きなお世話である。
OMGN王国がメディアの世界、特にインターネットメディアの世界でイニシアチブを握るためには、あらゆる「雑音」に惑わされずに、「歴史」というものと真剣に向かい合わなければならない。それがたとえ、目を背けたくなるものであっても。
そうすることによって、「品格とバランス」というものが身についてくるのではないかと思う。
(中略)
自国の歴史を知らないことほど情けなく、罪深いことはない。卑下するでもなく、尊大になるでもなく、「本当の歴史」を粛々(しゅくしゅく)と謙虚に受け入れ、きちんとした「歴史認識」を構築していくことが「国際人」への第1歩だと思う。
掲載基準に話を戻そう。「恣意的なタネ送りは無かった」などと言ってはばからない人には、是非ともニュースのたねを巡ってもらいたい。オピニオン会員が排除された過去記事(※欄)に行って、見てもらいたい。
その後で果たして同じことが言えるのか? 「創刊宣言」の前で果たして同じことが言えるのか?
「市民の怒り」を真摯に受け止め、「本当の歴史」を追求し、その「怒り」に応えていくことこそが、これからの編スー部員のすべきことだと思う。
>ながまささん
本編に「無知は罪」とか書いてたら逃げ道がなくなってましたね。そこまで追い込む気はありませんが。
「无知是罪」だったらオイラは間違いなく罪人になっちゃうよw
自分自身の无(うー)でありたいものですな、いい意味で。
「人の気も知らないで」って言われて「じゃあどうすればいいのよ」と思う事もありますけど。