大倉草紙

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【京都】 常照皇寺

2010年01月23日 21時00分00秒 | 旅 - 京都府
12月28日(月)
当日の行程:(車) → 【峰定寺あたり】【常照皇寺】【光厳天皇山國陵・後花園天皇後山國陵・後土御門天皇分骨所】【山國護国神社】【山國神社】【周山城址】【福徳寺】【志明院】【上賀茂神社】


花背方面から、国道477号を通り、この日の目的地である山國神社へ向かう。
途中にある常照皇寺は、桜で有名な禅寺。
この季節はその枝ぶりを楽しむことしかできないが、関東で生活する今となっては、一番良い時期に訪れるなんて贅沢はなかなかできないものだから、自らの想像力を頼りに、桜の名所を訪れた。


勅額門
常照皇寺(じょうしょうこうじ)は、貞治3年(1362)、光厳法皇によって開かれたお寺なのだそうだ。
山門から続く石段の感じ、風格がある。


奥に見えるのは勅使門


碧澤池


庫裏
拝観はこちらから。


方丈の中


御車返しの桜


九重桜


怡雲庵(開山堂)


怡雲庵(開山堂)の中


怡雲庵(開山堂)の奥に祀られているのはこちら。
生々しい感じがして、一瞬驚く。

絵葉書をいただいた。
桜の盛りの頃が映っている。
乏しい想像力で補えなかった分、こちらで楽しんだ。


常照皇寺の御朱印