試乗の結果は２４キロでした

仕事の帰り道にＭＡＺＤＡへ寄ったらＳＫＹＡＣＴＩＶデミオがあった。
「乗ってみますか？」とふられたので試乗してみました。
馬力は少し落ちたけどピークで使うことはありませんので、普段の回転域では問題がなかったです。
信号待ちにはもちろんエンジンが停止する機能付き、ブレーキを離しアクセルに足を載せる間に再始動し、アクセルを踏み込まないと進まないのは、クリープでも動く車とちょっと感覚が違い慣れるのが必要でした。
燃費計で瞬間燃費や累計平均燃費がわかり、ステアリングに付いているモードボタンで切り替えられ、長押しでリセット、市街地を普段の自分が運転するペースでの平均燃費は２４キロでした、旧デミオで１４キロの運転が１０キロも延びるのですから凄いエコカーだと思います。
エンジンを切るとその時の運転の評価が表示され、自分は褒められ気分よく車から降りられました。
ＣＶ－Ｔエンジンの１３Ｃ－Ｖより１１万高いけど購入するならやはり１３－ＳＫＹＡＣＴＩＶでしょう。
出来ればエコカー補助金で購入できた昨年のエコカー対決に参戦できていればと残念です、きっといい勝負になったと思われます。
今、どれだけ売れるか・・・。