今朝は7時で4℃であった。
今日も再訪になるが、大山の展望台でブナ林豊富な▲毛無山に登り、△白馬山方面に稜線を周回するコースを歩くことにした。
[朝の▲毛無山方面]
ここの田浪登山口は、ビジターセンターとして整備されキャンプ場もある。
この▲毛無山は20年位前の春の連休に登ったことがあるが、その時に比べて見事に整備されていた。
[▲毛無山の案内看板]
[登山口付近の紅葉もそろそろの感じ]
[山中はブナ林が多いだけに、黄葉が主体である]
[見上げると、そろそろ黄葉に変身中]
[登山道には、立派なブナ林も多い]
[ブナ林特有の黄金の黄葉である]
ブナ林を撮影しながら、ゆっくり登って行く。
[樹間からは、昨年春に登った鋭峰▲金ヶ谷山が見えた]
[九合目の休憩小屋を見下ろす]
上空が空けてきて、山頂が近い。
[山頂直下から秋色の斜面を見下ろす]
こうして、全方位大展望の▲毛無山頂上に到着した。
[まさに▲大山の展望台、▲毛無山頂上]
山頂からは、昨日登った▲船通山から見た▲大山に比べて、一段と間近に▲大山を展望する。
[白い▲大山と対照的に黒い▲烏ヶ山]
[▲大山方面のパノラマ展望]
[▲大山の弥山小屋も発見]
[日本海まで見渡せる]
[これから向かう岡山県側に広がる中国山地の山並をパノラマ展望]
[秋空に映える爽やかな▲大山~▲蒜山三座の山並]
山頂でゆっくり撮影してから、△白馬山に向けて稜線を奥に進んだ。
[稜線から色とりどりの紅葉越しに、▲毛無山頂上方面を振り返る]
[稜線から見た▲大山の一コマ]
稜線の途中、鳥取県側からの登山道分岐辺りでカタクリの群落地があった。
[春の妖精、カタクリの群落地付近]
[再度見えてきた、▲大山の一コマ]
この頃になって▲毛無山頂上方面を眺めると、ようやく登山者の姿を確認した。
[ようやく▲毛無山頂上に現れた登山者たちを発見]
この辺りから再び、△白馬山に向けての稜線にブナ林が増えてきた。
[気持ちの良いブナ林の稜線登山道]
こうして、ブナ林に囲まれた△白馬山頂上に到着した。
[長い縦走路の途中にある、△白馬山頂上]
この頂上では、▲大山方面だけにわずかに展望がきく。
[紅葉した木々の間から望む▲大山]
[ブナ林に囲まれた快適な縦走路]
[左側奥から▲大山が覗いている]
[▲大山方面だけには展望があった]
[この辺りのブナ林も良い雰囲気である]
[ブナ林に囲まれた、落ち着いた△白馬山頂上付近]
今日歩いた登山道での紅葉ラインは、1100m~900m付近のようだった。
結局、誰にも会わないまま登山口に下山した。
駐車場には三台ほど停まっていたが、次々と帰ってきた。
車中では、明日からの予定を考えていた。
明日11/3(金)から三連休に入ってしまうが、明後日11/4(土)が雨予報なので、かなり混み合うのを覚悟でも大山山麓に向かい、比較的人出の少ない▲大山三鈷峰を決行したい。
▲三鈷峰は地震による被害もあり、崩落危険の岩峰なので雨や風は避けたいのである。
[帰りに見かけた名前不詳の紅葉の山]
その後は人気の観光地である蒜山方面に向かい、昨年春にも何度か入った蒜山高原休暇村で入浴(¥300クーポン券を利用)し、そのまま車中泊にしました。