〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

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20171030 見下ろす全山紅葉がベスト〔▲吾妻山②〕移動後に〔▲竜王山②〕も再訪

2017-10-30 | 〔2017中四国エリア〕(秋)山歩記@見聞ログ

今日は曇天で風が強くて寒いが、午後から天気が回復する予報である。

これも再訪になるが、短時間で周回出来る比婆山系の▲吾妻山に向かった。

[途中の渓谷も色づき出していた]

 

[峠のカエデも変身中]

 

細い車路を畝って、▲吾妻山麓にある休暇村ロッジの駐車場に到着した。

この▲吾妻山付近は、20数年前の春の時期に兄貴と登ったことがあった。

[たくさんのハイキングコースが整備されている]

 

天候が怪しいので、大池を巡って▲吾妻山を周回する二時間コースを選んだ。

部分的には、大池付近まで紅葉が降りて来ていた。

[遊歩道沿いの木々も色付いている]

 

大池付近を巡って▲吾妻山を目指した。

[池と紅葉がベストマッチング]

 

[池から色付いた稜線を見上げる]

 

池巡りを終え、山麓から稜線を登り始めた。 

[紅葉越しに山頂方面を見上げる]

 

[これからは、紅葉越しに見下ろす]

 

振り返っては、ゆっくり撮影しながら登って行く。

[眼下に出発点の休暇村ロッジが見える]

 

[紅葉の色合いがいい感じである]

 

[この周辺は、なかなか鮮やかな紅葉である]

 

[斜面を見下ろすと、紅葉の中に池の湖面や東屋がある]

 

太陽が出たり入ったりで光が移り変わり、撮影にはちょうど良かった。

[紅葉した斜面越しにパッチワークに色付いた丘を見下ろすベストポジション]

 

さしたる急登もなく、20年振りほどにもなる▲吾妻山頂上に到着した。

曇天で、少し寒く感じる山頂であった。

[1239mの▲吾妻山頂上に再訪した]

 

[▲吾妻山頂上のパノラマ]

 

[休暇村ロッジのある吾妻山麓の南側方面のパノラマ]

 

[中央に島根県の難峰▲猿政山]

 

[曇天から木洩れ日がもれる]

 

山頂で軽食を食べ、下山にかかった。

[中央に大きく、明日登る▲比婆山の御陵が鎮座している比婆山連峰]

 

[紅葉斜面に光射す]

 

[足元も着実に変身中です]

 

[色とりどりの紅葉斜面]

 

[山頂からの下り坂に紅葉斜面のパノラマが見られた]

 

[パッチワークの紅葉斜面を見下ろしながら下って行く]

 

[太陽が当たると鮮やかな紅葉斜面になる]

 

[下山道には、色とりどりの落ち葉が降り積もっている


[見上げると、ブナ林の黄葉が眩しい]

 

再び大池付近の遊歩道に戻ってきた。

[湖畔はこれから紅葉に染まっていく]

 

[黄葉も鮮やかな湖畔模様]

 

[湖畔を彩る木々の紅葉]

 

[木々の紅葉が湖面を彩る]

 

[立派なブナ林もある]

 

こうして、出発点の休暇村ロッジ駐車場に戻ってきた。

[昼過ぎの駐車場は、クルマでいっぱいになっていた]

 

その後は、クルマで簡単に登れる▲竜王山に向かった。

ここも以前に訪れたことがある。

[徒歩百メートルほどで▲竜王山(1256m)頂上に出る]

 

[この辺りの山頂でよく見る石の山頂表示盤である]

 

[中央奥に▲比婆山の御陵が見える]

 

[夕方の車道から夕陽を眺める]

 

再び狭い車道を下り、当時ヒバゴンで有名だった広島県西城町の温泉施設「スズランの湯」で夕食を食べてから入浴した。

明日登る▲比婆山連峰周辺にはコンビニもなく、ここの温泉施設は貴重な存在である。

食堂の終了間際に、明日に備えての焼おにぎりを買えて助かった。

この施設では、夏が企業や学生の合宿で忙しく春と秋が閑散期のようで、今夜も温泉も貸切状態であった。

 

その後は、国道沿いのトイレ休憩施設で車中泊にしました。



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