先日、2月3日にAED等の講習会に参加してきました。
参加人数は、十数名であり2グループに別れての講習となりました。
まずは、心肺蘇生の方法、手順を学習しました。
一人一人が、実際に人形で試してみました。
押した時に、5センチしずむのが目安ということでしたが、
実際に行ってみると、ある程度の力が必要でしっかりとしないと
5センチしずむまでいかないと感じました。
後に、AEDの扱い方も教えて頂きました。
AEDは電源をいれると、説明してくれるので扱い方は、間違えそうにないと思いがちですが、
果たして実際の場面では、なかなか冷静にするのは難しいかもしれませんね。
また、救急車がくるまでの対応になるので迅速な対応が必要ということは誰もが感じられたことでしょう。
一点、気をつけないとならないと納得したのは、風呂場で倒れたら、身体がぬれている場合は、バッドがはれない等の不具合がでる場合があるので、拭いてからAEDのバッドバッドがはれない等の不具合貼るということでした。
また、講習の終わりにかけては、三角巾で腕を支えてみました。
やってみると、なるほどらくに支えられると実感しますね。
三角巾で支えるような怪我は誰しもしたくないものですが、、、、
サッカー選手は、どちらかというと足の怪我が心配ですが場合によっては、役に立つときもあるかもしれませんね、
今回の講習は、普段あまり必要ない事かもしれないですが
大事なことであるため、参加された方々は満足されたことと思います。
最後に講習をしていただいた岡山西消防署の方々、
本当にありがとうございました。
Written by Germanee