深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

まだおみせできないかんじ・・・

2009-05-31 09:48:36 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
えっと、お金が入ってくる仕事してる以上に、バタバタ忙しいこの頃、なかなか、ロボ作りとかじっくりできませーーーん!
<実作業時間も少ない

そんな少ない中でも、ニセゼルガは、ボツボツと、ほんとにボツボツとやってます。

「やっと、五体満足になりました」

イメージとか、進め方がいつも以上に、予測されてる分、なかなかそれに即して形を変えていかないのがもどかしー!
と、言いつつ、ベルゼルガの頭をこしらえて、股関節の組み換えと、スグ外れてどうしようもないダイビングビートルの肩の作り直しとかはできました。

でも、ATは、肩アーマーのったりとか、膝下のボリュームが整ってはじめて、「ちゃんとした格好良いプロポーション」になるわけで、
いま、机にのってるロボは「かっこわり!!!!」

だもんで、まだお見せしませんーーーーーーーー

でもまーこの「かっこわり!」は、予測されてる「かっこわり!」なので、時間を使えば、「けっこう普通に見える」ようになると思います。
<資料とか無い現物あわせなので、自分の感覚しか信用できないかんじ

予感として、「この子は、おもったより格好よくて、ちょっと、ユニークな発想どうりの仕上がりになる」確信だけはあります。

つかぁ、「頭の中では、もうできてるんだけどな!!!!!!!!」

クエント人の願い

2009-05-25 21:32:10 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
昨日公園をランニングしてると、遠い宇宙より電波が届きました。
ちょうど、ちっさいATが、大分格好になってきてるんで、その周波数に耳を傾けることにしました・・・

「・・・・ぎ・・・・・・ル・・・・ルガを・・・・・・どう・・・・・」・・・・・・ん???

ん???
あぁ、「次は、こないだ買った片割れのダイビングビートルを作れ」と、
はぁ、いやその、こないだ、オートマータで、派手にやったし、今度はどんな路線で???

は、はぁ・・・・なるほど!!!それは面白い!!!!!!!

「あんた目の付け所が面白いな!それやってみようぜ!!!!!!!!」


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えーーー 要約するとですねーーーーー
「ベルゼルガイミテイトを作ってみろ」って事らしいですわ。

「ビッグバトルのアレ」かって?

いや、そんな絵があるもんは、ちゃんと設定どうりに拵えれる技術のある他所様に任しとけばいいわけだし、
うちで下手糞な半端な出来そこないをこしらえても、多分だーれも、喜ばない。
<誰より自分が喜ばない

とにかく!「うちでやる企画」には、まず「お話」が必要なのだ。<以下激しくフィクション(SSリドリィ編で、書くつもりだた)なので、よろしく・・・・・・




時は、「クエント事変」以降、とんでもない数のクエント人とベルゼルガが、銀河中に出兵し、帰る場所を無くして幾許。
彼らの、傭兵契約更新やら、専用AT、ベルゼルガのパーツ管理、修理等々、サポートする組織が自然発生的に生まれたのは、ひょっとすると「神の意思」の名残なのかもしれない。

仮に「クエント マシーナリー マネジメント」としましょう。

そこでは、アストラーダ人と、クエント人が協議しながら、ゴモル傭兵センターに代わって、銀河中に散った、クエント傭兵の契約取りまとめとか、
ベルゼルガの消耗品のデッドストックの管理とか、代用パーツの適合テストとか、やってるわけですよ。

ベルゼルガさんが、既存のATと決定的に違うところは、金属探知機の優秀さでも、さりげない高性能でも、パイルバンカーでも、大男が乗っても広々快適な運転席でもなくて、
「兵器としては驚異的ともいえる、メンテナンスフリーを実現していること」と、”俺設定”してみる。
いわば、壊れない日本車みたいに、定期的に、油でも差して、PR液入れとけば、メンテナンスハッチを開けること無く、「クエント傭兵の通常契約期間」の動作を保障している感じ。

機械に疎いクエント人とベルゼルガが、整備もおぼつかない、恐ろしく困窮した戦場に送られることになったとしても、
彼らと、彼ら専用のATは、破壊されない限り、傭兵として、契約期間満了まで戦い続けられるわけです。

当然、ちゃんとメンテナンスするに越した事はないし、まったく整備しない場合、ユックリとそのパフォーマンスを落としていくのだけど、
契約満了と共に、星に帰って、ゴモル傭兵センターで、フルメンテナンスされるまでは動き続ける。

だがしかし、クエント星が無くなっちゃったら、その根底がひっくりかえっちまうっていうか、銀河に散った無数のクエント人と、ベルゼルガは、どえらい困った事になるわけですな。
そこで、それを「抜本的に下支えする組織」としてのQMMが必要になるわけです。

以上のお仕事を、この組織がこなすことで、傭兵にしろ、バトリングにしろ、戦う事でしか生計を立てれないクエントマン達も九死に一生を得るのですが・・・・・・・

ベルゼルガの消耗品のデッドストックは、減る一方なのです。

「なんせ作ってる星がないのだから。」

そこで、流通するパーツの中で、限りなく代用が可能な物を模索したり、ボディシェルを新設計したりもしないといけない<うちの、”ナーガン2”のボディシェルは、ここ製ね

でもまぁ、当然戦争やってるんだから、いくらクエント人が優秀でも、機体全損など、珍しく無いわけで、徐々に、「ベルゼルガの無い、残念なクエント傭兵」が、増えてくるわけです。

「そんな彼らはどうするか」っていうと、シャッコーが、ビッグバトルの時にやってたみたいに、「オレゼルガ」を、拵えて、窮状を凌ぐしかないわけです。

当然そんな「オレゼルガ」とか、性能は、本家ベルゼルガに遠く及ばない上、コックピットが狭かったり、やっぱ、どこか格好悪かったりするわけですよ<格好良さは、彼らに、とても重要なのです

そんな、銀河に散らばる、ベルゼルガを無くした、残念クエント人の願いは一つ、
 
「クエント製にこだわらないから、近い性能で、広くて格好いい新品のベルゼルガが欲しい」    ・・・これだ!!!!!

この「ニセゼルガ」は、各国にとっても、優秀なクエント傭兵を活用する意味で、結構重要だったりするんですよ。

そんな訳のわからん、面白そうな発注に乗るのは、新進の、ATメーカー、ATH06で、おなじみの、メレンブルグ社で決まり!
同社の06型をベースに、チューンする事で、「ニセゼルガ=ベルゼルガイミテイト」を作ってみるのです。

メーカーが、それなりに本気で作るのだから、当然 「シャッコーの手作り号」とは、一味も二味も、違った、「それなりにベルゼルガなAT」になるっぽいでしょう
<模型的にも、経験的に、06ベースにすると、格好よくなる

いわば、完全なオーダーメイドであることを、在る程度割愛した、通常AT比少々高価な、「量産型ベルゼルガ」
勿論、拡張性は高いし、ツルシの段階で、視覚的にも、「クエント人好みなルックス」になっとると。

これが、次回に企画する、「H06を使った、うち流ベルゼルガイミテイト」の回答だったりします。

はい、皆さん、こんな嘘設定で、「なんとなく、ソレっぽいイメージ」が出来て来ましたでしょうか????????

つまり、ココまで決まれば、もう出来たようなもんだってことですよ!

         「さぁ、ぼつぼつと、そんなイメージを形にしていきましょうか!!!!!!!!!」

ぬってみて、解る事とか

2009-05-25 11:51:32 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
ざっと、塗ってみました!!!
なんで、「ざっと」かというと、ソレっぽい色が付いたら、説得力が増すかもしれないからです!!!!

といったわけで、ギルガメス色にぬってみましたよ。
グレーじゃ、ちょっと、よく解らなかった、形状とかも、ちょっと解りやすくなったかもしれません。

そして、予告してた、降下用ザックもくっつけております。
すっぽりと、628ザックに、被せる感じになっとりまして、高高度から、ダイビングした後は、パージして捨てます。
真ん中の箱と、両側の箱に、畳んだパラシュートがはいっとる感じで、
下についてるノズルは、姿勢制御とか、着地衝撃の相殺(ホバーも使う予定だけど)とか、緊急事態に使う感じですなー
<下の箱部分は、ミニガンのマガジンね。

このダルマ状態で、輸送機に詰まってて、ヘルダイバーみたいに、輸送機内の専用レールから、すべり落ちてくる感じをイメージしてくださいw

つかー個人的に、いっぺん塗って見たかった理由の一つに、
「お顔の感じ」が、どう見えるか?ってのがありまして。

このお顔、ツヴァーク好きな人には、「タコ口部分」まで、普通に頭に見えると思う(というか、あたしはそのつもりなんですが)
人によっては、襟巻き状の首の上に乗っかった、ターレット部分がお顔に見える気もする。

この際どっちでも良いというか、「こういう形なんだから好きなように見て」って話なんだけども、
塗ったら、また、感じがわかるかなーーーって、自分で興味が有ったのです。

もうちょっと、しっかりウエザリングとか、塗装のツメをしながら、嘘設定とか、お名前を考えてみようかなーと思ってますー 

粛々と進撃・・・・・

2009-05-21 21:38:13 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
ちみちみと、オリジナル号の続きやってます。

「設定とか考えながら!!!!!!!」

いろいろ思案したところ、仕様が決定しました!!!!!!

     「特殊部隊用 軽量型空挺AT」<<これだ!!!!

敵地深く、コンシールドされた、輸送機で運ばれて、数機編成の小隊が、パラシュート降下<スラスター降下は光がでるので、非常時以外使わない。
低い地上高を生かして、粛々と静かに進軍。

深いジャングルを分け進み、ホバー滑走の利点を生かして、特殊地形ユニット無しのまま、泥濘地やら、渡河も、なんなくクリアー。
敵軍の後ろに回って、まさかの不意打ちしたりとか、命がけの偵察任務を行うわけですわ<格好いい!
<ターレットにプラスアルファのカメラは、赤外線とかだね

今回は、採りまわしのいい機関部を持つ、小口径の旋回銃身機銃を「ボトムス風に調度いい嘘っぽさ」で、装備させてみました。
<弾タンクは、628パックの下にでっかいのぶら下げて、ベルトリンク

あと、降下任務するのに、手持ち武器と、重量バランスとれてるほうがよさそうなので、左肩に、シールドなんかつけてみるぞ!
<こういった事情に付き、アンテナを多めにつけてみました。

写真では、とりあえず、7連ミサイルポッドつけてみたけど、実のところ、これは通常外して、628パックをすっぽり覆う、使い捨ての「パラシュートザック」を作る予定。
フル装備の降下兵とか、Zガンダムのバリュートシステムみたいな「荷物だらけで、動き取れないみたいな感じのルックス」にならないかなーと思ってます。

レンジャー隊とか、グリーンベレーとか、アッガイ部隊みたいな、プロっぽい奴らのマシンが目標ですよ!

コンセプトに凝ってみるのです・・

2009-05-17 14:45:54 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
といったわけでーーーーー
件の企画物、アデルハビッツ製ATLの方を、ちょっとやってみました。

コンセプトは、「ツヴァークとの位置づけを、メルセデススマートと、トヨタIQに近い関係にする事」です。

つまり、斬新で、ある程度の割り切りを下敷きに、シッカリしたテクノロジーで、製造されたツヴァーク=スマート
スマートの割り切りを、「ある程度割り切れず」に、いろんな用途に対応できる欲張り仕様の、IQ=今回のATL

そのサイズは、やはりツヴァークより一回り大きく、09より当然小さい。
そして、そのデザインは、製造元が、アデルハビッツだと、スグに判る事。
つまり、ある程度既存の技術を流用しつつ、工夫する事で、製造されている雰囲気にしてみます。

ツヴァークより、人に近い形を持ち、09用のバックパック等を、オプションとして流用できる事を、「アデルハビッツ社企画部=あたし」より指示しましたw

そんな、こんなを、頭に置きながら、ツヴァークを机に置いて、製造開始・・・・・

とったりつけたり、切ったり貼ったり、出来ては捨て捨ててはまた付けで・・・・・
こんな感じになりましたよ!

大体狙ったサイズのアデルハビッツ製ATに見えてきました。

ツヴァークとの大きな違いは、滑走装置をオプションにせず、脛に、高出力のホバーエンジンを内臓したシルエットにしました。
なにもかも、外部オプションじゃなく、単独で、ある程度の機動力をもたせた「割り切りの無さ」が、
結局4人乗りでがんばったIQのコンセプトみたいな感じになるかなとw<その結果ちょっとだけ大きいのも・・・

特殊な、樹脂装甲を使用して無い事などを考えると、ツヴァーク程軽くなってなさそうです。
とはいえ、「09よりは、一定分軽く 小型である」

とりあえず、頭のデザインは大分悩みました・・・・・
パイロットの頭が入るサイズで、人っぽくない形で、ターレットで・・・・・・・・
どこかツヴァークっぽくもある、試作っぽい形になったので、大体オーダーどうりなかんじ。

あとは、専用火器と、細部のツメですが・・・・・・・・・

企画中

2009-05-14 13:06:00 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
えっと、ほろほろと、MOクラフトのツヴァークに装備品を追加中です。
なかなか、イメージが決まらなかった、滑走装置も、凡そ「こんなもんかなー」って線になってきたので、
あとは、背中周りのオプションをこしらえようかなって感じです。
小作りにまとまった、軽装甲車的な、イメージになるのが目標ですが・・・・・・・・・・

バーグラリードッグの組み上げとかもしてるのですが、根本的に上手につくってあるので、
そんなに、手を入れなくても良い物がしあがりそうで、いっそツマンナイ・・・・・・
<バイザーの改修と、腰ミノに吊る、マガジンをどっかに移設(設定の場所だと、装備に干渉してダメ)するくらい・・・

あともう一機ある、AGNは、最後の手段にとっとくとして、
パーツ箱に転がってるジャンクで、なんか、オリジナルなライト級ATとかつくってみたいなぁとか思います。

たとえば、件のクエント事変後、どう見ても、アデルハビッツが、図面引いてるH級ドッグは、
同社の目論見どおり、ギルガメスへの売り込みが成功して、ATH12になるわけです。

同時に、秘密結社への手入れとか、人工天体での調査、クエント地表での拿捕によって、
幾許かの、ツヴァークも、接収されてると、想像できます。
但し、ツヴァークの構造は、特許の塊というか、スレックゾル方式のMCとか、クエント素子制御とか、生半可なコピーが難しい。。。。
というか、そのままコピーしてもセールスとしてメリットが無いわけですな。

現状軍内での扱いが、中に浮いてる感じのL級なのだけど、「やっぱし、お偉いさんはクエント地表のアレ」を見てるわけで、
「乗ってる人のスキル」だとか、「特殊な機体構造」だとか、「製造コスト」だとかは、抜きにして、
「あーいうもんは、君らんとこでつくれんのかね??」って感じの、単純な打診があるだろうと思われます。

当然、09でおなじみのアデルハビッツだけじゃなく、14のウットヘルト、06のメレンブルクにも打診はいくわけですわ。
ただし、ウットヘルトと、メレンブルクに到っては、ヘビー級のノウハウが多くて、マシンのダウンサイジングを得意としないっていうか、
「わしらの持ち味は、でかくて強いAT」って観念もある上、新機軸として、L級をラインに乗せる可能性にリスクを感じそうかなと。

そうなると、やっぱし対応するのは最大手、車で行ったら、トヨタ自動車みたいな、アデルハビッツになるのではないかなと。
<パテント元自体が消滅してるツヴァークは、G軍より、機能評価用として、各社に送られてて解析中

そんな流れで、アデルハビッツ製ATL(ブルーナイトでいえば、ボイゾナスクラブが存在するのだけど)を、ちょっち考えて見るのも
面白いだろうなとか、思います。

そいえば、大佐殿が、デンジャーメロンを、拵えておられます。
あのATも、「同考えてもバララント製じゃない」格好をしてるだけでなく、某設定本にると、H級ドッグがベースになっているとの事。
そのあたりに、面白いストーリーを考えたら、魅力が増しそうな気がしますな。

フルブレイク!

2009-05-10 10:51:58 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
昨日は、良いお天気だったので、チョーー久しぶりに、新車乗ってミニツーリングしてきました。
横着者なので、ミニツーリング派なのですが、コース的には、「良い感じに密度の在る感じ」
関西、大阪圏に、お住まいの方にもお勧めします。
朝10時頃に、西名阪で出発、天理を越えて、七曲のぼって、針インターで下ります
<オプションで、一つ手前のインターを降りて、並走する旧道を流すのもよいですなー
降りたら「柳生 笠置」行きの看板を目指しながら、はしります。
交通量も少なく、流すにもってこいのワインディングが15kmほど続いて、柳生に着きます。
そこで、一服したら、山越えの細い峠の山道を、笠置に向けて走ります。
木漏れ日のつづら折をくるくる回りながら、山越えすると、木津川沿いの、笠置町<外湯もあった気がする
こんどは、川沿いを、西にむかって、ゆったり走って24号線までたどり着くと、あとは、阪奈道とかで、山越えして大阪にもどってきます。
工程120kmほどで、ゆっくり走っても13時ころには、市内に戻ってきますので、電気屋街で、買い物とかして帰れます。
「田舎道ツーリーングの醍醐味も充分味わえて3時間」
気合の入ったツーリングが億劫な人にお勧めします。

@模型もしてるよー
ベルゼルガナーガンⅡのリフォームが終わりました。
一応主役機なので、ちょっと、手間かけた塗装パターンにしてみました。
前回は、「”お話の都合上”再試合までの、制限時間付き再生改造」ってイメージとして、
試合後、修理と、時間を使って、改造のツメ、ペイントをやり直した物としました。

ナーガンスカージに対して、ヘビーマシンガンを変更、腰ミノアーマーを大型化、ガードバー追加
カメラパターン、トサカの形状変更、シールド先端に、敵機の手足を噛み潰すパワークランプの「バイパーバイト」を追加
オプションザックは、二種類セット
一個は、DFガン用のザックで、写真のは、628改造の加速ブースター付きです。

カラーは、リドリィのナーガンシリーズは、白地に赤って、不文律を守って、こんどは、赤ストライプにしてみました。
眼を引くパターンで、バトリングマシンとしてはわりくないかなって感じになりましたーーーーー
ただまぁ、軽くみえるので、ウエザリングは、シッカリ目に!!!

赤ロイズ号と、並んだ、写真は、SSの扉絵みたいなイメージで!!!!

ちなみに、ネーミングも、「ナーガン スカージ」から、「ナーガン フルブレイク」に変わるらしいです。

ええな!!

2009-05-07 16:59:36 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
といったわけで、TCベースの改造機が完成したわけですが、
俺設定で言うところの、「メルキア軍情報部」ってどんなとこでしょう。
みんな大好きロッチナさんが所属してた部署なのですが、アメリカで言うCIAの一枚上を行く、
「強行でイリーガルな操作を厭わない、素敵部署」でしょうか。

けっこう盛大に予算を使って、アストラギウスを飛び回り、電話一本でAT制圧部隊が町一個消し去るなんて
とんでもなくドラマチックな権限が与えられとりますな。
この部署を、主役にして、アストラギウスのトム=クランシーみたいに、面白いお話が一本書けそうな勢いです。

因みに、俺キャラシリーズ、オル=ヘッジス中佐(不定期SSコーナー参照)は、乱立する部署の一つをうけもってて、7人くらいの部下がおります。
やってる仕事は、公安9課だったり、鬼平だったりみたいな感じで、やっぱり電話一本で街を消すくらいの権限があります。
<当然この頃、ロッチナは既にバララントの人になっとります。

手入れと称して、フル装備のATが出動、武装組織やら、レジスタントやら、国内のテロを、盛大に壊滅させたりします。

SWATで、火盗で、CIAで、9課で、ブルーサンダーで、モーガンフリーマンで、エネミーラインで、24、そんで番組後半のこり15分くらいから、AT隊が出動して大暴れ・・・・

     「ええな!!!!!!!」

ま、そんな話は置いといて・・・・・
そろそろ黒塗りのままほったらかしてる、ベルゼルガナーガンⅡリフォーム版の色塗りもしないと・・・・・・・
つかぁ、AGのストックが少ないので、また仕入れてこないと・・・・

出来てみたー

2009-05-06 17:44:15 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
といったわけで、塗って仕上がりです。
GWの一仕事はこんな感じに出来上がってみました!当機と同じく、情報部仕様のATフライと記念写真でひとつ

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ATH09-TC+P 「ガンドリー ドッグ」 メルキア情報部 ヘッジス班所属機
ミッド級の普及機である、9型用のの強化KIT、「プラスパワーアセンブリー」を搭載することでヘビー級並のパワーの獲得と、耐弾性の向上を実現した。
キットの装備にあわせて、総重量がミッド級の範疇を、越えるため、ヘビー級として登録される。

特に、メルキア情報部に配備された機体は、高機動とトレードオフで、スタビリティーの欠如が問題視され、
早々と、製造中止となった、M09-TCに同KITを装備しているのが特徴である。

ATH09に加えたエクストラとして、大型の触媒タンクと、ターボユニットの追加補器類をパックにして、脛に装着、
つま先を延長しスタビライザー機能をもたせた足首に、グライディングホイルのモーターアシストを装着し、出力の上乗せだけでなく、ベースのTCとは比べ物にならない安定性を得ている。
更に、バックパックと、脛に、追加されたスラスターは、地上走行時の加速だけでなく、降下時の減速にも使用可能な高出力を発生する。
バックパックの廃熱口には、開閉式のカバーが取り付けられ、潜入作戦時の隠密性に寄与する。

強化された通信機能、衛星通信用のポールアンテナ、マルチモードカメラを搭載し、強行偵察、隠滅作戦等多岐にわたる任務に充てられるのである。

主武装は、GAT-30 ヘビーマシンガン
クエント製40式をコピーした、プルバップ方式のヘビーマシンガンであり、全長が短く、取り回しが良い。
22式と共通のケースレスマガジンを装填し、オリジナルをはるかに上回る、120発のファイアパワーを持ち
グレネード発射機は、ボックスマガジンで、給弾、6+1発を、連続発射可能で、充分な制圧火力を発揮する。
左腕のアームパンチは、高出力の電磁式に改められており、高圧電流を発生する「グレイバー」で打撃することで、目標を非破壊のまま拿捕する事も可能である

メルキア正規軍のカラーに塗られた、情報部仕様のガンドリードッグは「ザ=クイ市 バトリングアリーナ騒乱事件」の鎮圧に、専用のATフライで出動、始めて公衆の面前に現れた。  

ボーン アルティメイタムを観ながら・・・・・・

2009-05-05 20:25:24 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
といった具合で、塗装前まで、できました。

リベット打って、通信系を追加して、手持ち火器を・・・・・・・

この手持ち火器で、まいどちょっと悩むのです。
最初、「ハンディソリッドシューターにすべえ」って思ったのですが、良く考えたら、腰に22式の予備マガジン、つけちゃってるじゃん・・・・
ってことで、ヘビーマシンガンにする事にしました。

イメージは、ベルゼルガ用の「クエント製40C」の、レプリカモデル。
構造と機関配置を、ぱくったけど、材質強度の関係で、スマートにならなかったよ!みたいな?

当然、デフォルトで、ケースレス式だし、マスプロのミリタリーユース前提なので、グレネードも内臓されてます。
雰囲気的に、22式の完全な上位互換を狙ってるので、もう一ひねり、グレネード用のマガジンを、別に上刺しにして、連射可能にしました。
「ちょっと垢抜けないシルエット」が、ボトムズ世界のモダンウエポンぽいかなとw

あと、オマケギミックで、バックパックの廃熱口に、開閉式の蓋をつけてみました。
通常は、締まってて、機関負荷が大きくなったときに、開口を加減しながら、排気する感じ?
<スープアップで発熱量が大きいっぽいので、隠密作戦のときは、熱漏れを、少しでも防ぐために、全閉します。

今回も、バトリング機を、離れたかんじで、
高性能機に、通信機能を付加した、「メルキア情報部 実働部隊配備機」をイメージしてます。
右肩にくっついてる大型の箱は、マルチモードカメラだと思ってください・・・・・・

数機で強行偵察任務に出されたり、案件のもみ消し作戦に、十数機くらいが、投入されて大暴れしたりします。
とりあえず、部隊の、直轄陣頭指揮は、オル=ヘッジス中佐ってとこで、ほい!