紹介 山地真美
© 日の出 2000.1.1 写真のタイトル ドラマティック 日の出は下記
http://blog.goo.ne.jp/okagura_shishimai/e/7a18545abe3f089eea45f9296cb65f10
ピアニスト山地真美さんと獅子のコラボ
氣天流若獅子はピアニスト山地真美さんとコラボレーションをさせて頂きます。
大変光栄です。
山地真美さんは只今,「氣天流/寿・若獅子の舞い」を作曲して下さっています。
私も日頃、津軽三味線・エレキギター・和太鼓などの楽器とのコラボを試行錯誤しており、
その時にこのようなお話を頂き,まさにグッドタイミングでした。獅子舞いで山地さんの
お役に立てれば光栄ですね。
どのような曲ができるのか興味津々でピアノで舞うのが楽しみです。
開催日は未定でまだ先になると思いますがブログに掲載させて頂きます。 2014.8.29 江澤廣
ピアニストと氣天流は一冊の本!
ピアニスト 山地真美
就職活動中にたまたま立ち寄った本屋で、偶然手にした一冊の本に影響を受ける。
自身の将来について改めて考え直し、進路変更。大学卒業後、上京する。(山地真美)
氣天流 江澤 廣
「こんな生き方がしたい」
一冊の本との出会いから始まった若獅子のボランティア活動
50歳を過ぎ還暦を迎えるについてどんな生き方がしたいのか自問自答をしていた時に
「こんな生き方がしたい」に出会いました。
この本との出会いがきっかけで氣天流「寿・若獅子の舞」のボランティア活動をすることになりました。(江澤廣)
http://blog.goo.ne.jp/okagura_shishimai/e/c4f0b8b9bc8235c680032e6e0e71184b
ピアノと獅子舞のコラボレーションにあたって
~私がピアノでできること~
ピアノ演奏者として活動を広げていく中で、最近は新しい課題と真正面から向き合うこととなった。
私がピアノでできることは何か。私にしかできないことは、何か。』
ピアノという楽器は西洋で生まれた。西洋で生まれた数多くの素晴らしい音楽があったから、
ピアノという楽器がここまで発展してきた。
しかしその流れの中で、いつのまにか、ヨーロッパで生まれた"クラシック音楽"を学ぶことが、
すなわち”ピアノを弾く”いうことなのだ、という一種の固定概念みたいなものが私の中に
染み付いていたことに、最近は気が付いた。考えてみればあくまで私は1人の"日本人"であり、
日本の文化で育ち、日本の風景を見て育ってきた。
そうだとしたら、"西洋"で生まれたピアノと言う楽器と、自分の生まれ育ってきた"日本"にある
伝統芸術とが組み合わさることで、何か新しい発見があるのではないか、というのが
今回の獅子舞とのコラボレーション企画のきっかけとなった。
今生み出したいのはきっと、国産の芸術。日本にしかない芸術。
今後、アートや写真、朗読やダンスとピアノ演奏のコラボレーション活動を広げていきますが、
きっと数年前までの私は、こうして沢山のコラボレーションの企画を得ることなど、
夢にも思わなかったと思う。
獅子舞とのコラボレーションにより、新しい芸術の世界が生まれるのではないか、と私自身も
ワクワクしています。
楽曲作成
現在は獅子のイメージに合う楽曲作成に取り組んでいます。
リズム感、躍動感がありつピアノの美しさもふまえたあたらしい作品をイメージしています。
コンサートは来年に企画しており詳細決定次第ホームページやブログ等で情報公開します。
完成した作品と氣天流獅子舞いのコラボレーションを皆様に披露できること光栄に思っています。
私という人間に関わって下さった全ての方々に感謝して。
2014.8.29 山地真美
公式HP
http://mami-piano.com/
山地真美オフィシャルブログ「ピアノのある毎日」
http://ameblo.jp/maapf/
twitter
https://twitter.com/7Maapff
Youtube
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チケットの予約、お仕事の依頼等は、以下のメールアドレスへお願いいたします。
maapff.7@gmail.com
山地真美 Profi~創奏
各種楽曲制作/五感を刺激する新感覚ピアノコンサート空間の創造/朗読・アート・写真・食など他分野とのコラボレーション作品発表/クラシック音楽の周知 活動/癒し・創造をテーマとするワークショップの開催/即興演奏/ヒーリングBGM演奏
岡山県立岡山朝日高等学校卒業。岡山大学法学部法学科卒業。
大学在学中、第17回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
第2回ベーテンピアノコンクール一般B部門全国大会4位。
第10回ショパン国際ピアノコンクールinASIAアマチュアソロA部門 全国決勝大会銀賞。
岡山県文化協賛事業「若い芽のコンサート」には2006、2009年と出演。
大学在学中、様々な業界・業種で就職活動を行うが、就職活動中にたまたま立ち寄った本屋で、偶然手にした一冊の本に影響を受ける。自身の将来について改めて考え直し、進路変更。大学卒業後、上京する。
尚美ミュージックカレッジ専門学校・音楽総合アカデミー学科3年次に編入学。
東京国際芸術協会より受講費助成金を受け、平成22年度春期モスクワ音楽院マスタークラスを受講。エレーナ・リヒテル氏より指導を受ける。修了コンサート に出演。同年6月、バリオホールにて尚美シンフォニーオーケストラとショパンピアノ協奏曲第一番を共演、好評を博す。ブルクハルト国際音楽コンクール奨励 賞。卒業演奏会に出演。
尚美ミュージックカレッジ室内楽専攻ピアノマスタークラス卒業。学内にて横山幸雄氏にも指導を受ける。尚美ミュージックカレッジ・ヴォーカル学科ピアノ演奏助手。
現在、ピアノ奏者であることにとどまらず、
自らのプロデュースによるクラシック音楽の斬新な演出企画、他分野とのコラボレーションから生まれる新しい音楽空間の創造、オリジナル楽曲制作を現在自身の活動指針としている。
中でも、スクリーンや照明を駆使し演奏空間自体をデザインした、従来のコンサートイメージから逸脱する斬新なピアノコンサート企画が話題となる。
他分野とのコラボレーションにおいては、朗読とピアノによる、小泉八雲をはじめとする各種文学作品の演奏公演を精力的に行う。他、歌曲制作や、情景的なイメージを基にした即興演奏の披露など、演奏活動の幅を広げている。
オリジナル楽曲作品アルバム”裏葉柳”を2014年4月に発売、好評を博す。
日本をテーマとするオリジナル楽曲のイメージに合わせた、自身デザインによるドレスの創作も行うなど、本来対比的存在にある西洋文化と日本文化の融合から生まれる、新しいピアノ音楽空間のプロデュースに力を入れている。
現在、関東各地にて精力的に活動中。
※ 非公開また動画.写真等の撮影ができなかったイベントについては掲載しておりませんのでご了承くさい。
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獅子・ひょとこ会 代表 氣天流 家元 江澤 廣
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千葉県勝浦市部原1928-26
FAX 0470-73-5748
メール info@shishimai.info
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