氣天流 獅子・ひょっとこ会

日本古来よりの伝統文化「獅子舞」を日夜研鑽。会員制は無くつながりで自由参加。他の会と和洋折衷コラボレーションを楽しむ。

丸井プロサーフィン世界大会・( 財)氣の研究会・心身統一合氣道・獅子舞江澤廣

2024年05月04日 | 公演予告
Hebara Beach Japan
丸井プロサーフィン世界大会 (サンセットタウン後藤社長 記録)
1981年 丸井プロ  優勝  ラビット   Hebara Beach Japan
1882   〃     〃    トムカレン   〃
1983   〃     〃 トムカレン   〃

私の環境はサーフィンを楽しむ方たちで賑わっています。サンセットタウン近藤様のお声がけで三か月ごとに約30~40人の方でビーチクリーンをしています。「浜を綺麗に!」マナーの良さを感じます。

先日の2024.04.01)前述SNSで発信致しました。オーストラリアのシェーンホラン世界ランキング3位のシード選手、私の心身統一合氣道を知ってか写真家・通訳・雑誌の3人を従えてシェーン選手が一週間私の家に宿泊し語りあいました。
このことについてお問い合わせ等いろいろとございました。私の学んできた藤平光一会長の「心身統一合氣道」にて説明紹介させて頂きます。

   長嶋茂雄 藤平光一 王貞治

昭和51年(1956)、巨人軍王貞治選手があと一本でホームラン700号の記録を立てると言う時であった、その一本が出ない、テレビで王を見ているとこれは心身不統一不一致の状態である。前に私が教えた藤平式氣の意思法を二、三十分やって臍下の一点に1/2、1/2と心をしずめていくと必ず全身リラックスして統一体に戻ります。そしてバットを柔らかく氣でもってご覧なさいと指導、その晩見事700号を打ったのであった。(藤平光一「氣の話」著書より)

心身統一の四大原則 
私は、修行の途上であり、「氣」と言うものがどのようなものなのか、まだまだ未熟です。が、この形の無い「氣」は理論では無く、心身で体感するものかと、思っております。
氣の研究会、藤平光一会長の著書の一部を掲載させて頂きます

 藤平会長の稽古!/江澤 廣 

心身統一の四大原則とは
1・臍下の一点に心をしずめ統一する。(臍した10センチ 臍下丹田)
2・全身の力を完全に抜く。(リラックスした状態)
3・身体の総ての部分の重みを、その最下部におく。(足裏)
4・氣を出す。

1990.07.01 全日本心身統一合氣道審査競議会にて!江澤 廣 (2右)

創作  (獅子舞の原点)

私の創作した氣天流獅子舞の原点は心身統一の四大原則が基礎になっています。

4大原則、統一体で力を抜かないと氣天流の舞はできません。
そして回転するので主軸がぶれない様に体の総ての重みをその最下部(足裏)に置きます。
舞をしているときは、視界はゼロで周りは見えておりません。床に張った3点を舞いながら瞬時にチェックするだけで方向性を確認します。
「俊敏・迫力・躍動機械体操・心身統一合氣道・ステップ(ヒップホップダンス)音楽等全ての
オリジナルが「氣天流獅子舞」です。
インスピレーションからの創作です。

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東京国際フォーラム2018 年1月2~3日氣天流江澤廣


東京国際フォーラムでの舞(江澤 廣 )



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